■「はウマっち運動。」とは はたして ウォルト・ディズニー・ジャパンが無視している マーベル・シネマティック・ユニバース映画の日本語吹替版ファン、 及び、洋画の日本語吹替版ファンの「全員本職の声優による吹替」を 望む人数がごく少数なのかどうか、 っ、つ……月並みではありますが、署名とアンケートでもって、 ちゃんと声を上げて確かめるための運動。 略して「はウマっち運動。」です。 うん、略名優先の命名(@「エージェント・オブ・シールド」第1話)ですね。 Q:なにをする運動なの? A:書いてるとおり、マーベル・シネマティック・ユニバース映画、 いわゆる「アベンジャーズ」シリーズ映画の日本語吹替版において 「全員本職の声優による吹替」を望むファンの人数を確かめる運動です。 「アベンジャーズ」シリーズ最新作、「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」は、 日本では今年(2015年)7月4日公開予定になっています。 ウォルト・ディズニー・ジャパンは、「アベンジャーズ」シリーズ日本語吹替版で 専任の声優がいたにもかかわらず、主要キャラの声を芸能人に変更したり、 新キャラにも芸能人を起用したりして大批判を浴びました。 ですが、それでもこの「芸能人吹替路線」を止めるつもりはないようです。 最新作「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」も、芸能人の 吹替は続投、重要な新キャラにまで芸能人を起用する可能性が高いです。 ……昔からアメコミ・ヒーロー好きな私にとって、「アベンジャーズ」は ただの「売れる映画」じゃないんです。 「夢が具現化した、最高にスペシャルな映画」なんです。 「そのスペシャルな映画の日本語吹替は、やっぱりスペシャリスト、 本職の声優さんたちによる吹替で楽しみたい」 頭の悪いフレーズばかりで申し訳ないですが、それが素直な気持ちなのです。 同じような気持ちを抱いておられる方は、どうかこの運動にご参加ください。 “ものごとを見事にやることだよ。 「もう一回それを見るためならお金だって払う」 と言われるくらい見事にね。” “単なる金儲けは昔から嫌いだ。 何かをしたい、何かを作りたい、何かを始めたい、 昔から金はそのために必要なものでしかなかった。” “自分たちのために商品を作ってはいけません。 人々が求めるものを知って、 人々のために商品を作りなさい。” ……上記の三つの言葉は、ウォルト・ディズニーの言葉です。 「大人の事情」で、どうしても劇場公開の際は芸能人を起用せざるを えないとしても、DVD・ブルーレイソフトに「全員本職の声優による吹替」 バージョンの同時収録は可能でしょう。 ただ、それを実現するにはやはり、要望の声をはっきりと数で示すことが必要です。 ウォルト・ディズニーの精神を受け継いでいる会社ならば、 一定数の要望があれば、応えてくれるはず、と思われます。 その数がどれほどかはわかりませんが、多ければ多いほど確実でしょう。 再び芸能人吹替が決まってしまったあとで、あれこれと不満の声を出すだけでは 状況はずっとこのままであるのは間違いありません。 アンケート投票結果は「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」の アメリカ公開時期の4月下旬を目処に、ウォルト・ディズニー・ジャパンへ 公開質問状と共に投票結果を報告する予定……していましたが、説得力のある アンケート参加者の数を集め切れなかったので、現在報告時期は未定です。 現在の「アベンジャーズ」シリーズ日本語吹替版にご不満の方、また、 この問題以前から洋画吹替の芸能人起用に疑問・不満を持たれている方も、 よろしければ、どうか署名とアンケートにご協力お願いします。 【Cree様が行われている署名活動はこちら】 【アンケートはこちら】 (※アンケート投票はお一人一回しか投票できませんので、ご注意ください) 【WDJプロモ改善運動のページはこちら】 2015年3月3日よりアンケート運動開始:管理人・G猫 |