スペイン旅行(第1日、第2日)  03.08.03更新
 第3・4日 第5−8日

第1日目 7月19日(土)
 08:30 関空に集合
 10:30 関空発
       KL868にて10時間50分間の飛行
 15:15 アムステルダム空港着
       乗り継ぎに4時間余の長い待ち時間
       (バカンスシーズンのためよい出発時刻の飛行機予約がとれなかったとのこと)
       昨年もここで乗り継いだが、隅々まで分かったような気がする。
 19:40 アムステルダム空港発
       KL1707 約2時間の飛行
 22:15 マドリッド空港着
       バスでホテルへ


 関空にて
 ツアーメンバー集合





 長時間の飛行機の中
第2日目 7月20日(日)
 07:00 起床
 08:40 マドリッド市内観光にバスにて出発
        ホテルから美術館へ行く途中のマドリッド市街をバスから観光
         垣間見たマドリッドはロンドンやパリに似た雰囲気の都市だと見受けた。
         治安の悪さから自由な観光が出来ないのは残念。
         車窓から見たグランビア通りなどは歩いて観光したいところ。
        プラド美術館
         所蔵絵画はまずまずの数であるが、巨大とは言えない美術館。
         2時間余で、ざっと見て回ることが出来た。
        スペイン広場(ドンキホーテの騎馬像、サンチョパンサ)
         観光場所かも知れないが、わざわざ下車することもない場所と思った。
 昼食
       バスにて移動(約1時間)
       トレド観光
        深い谷に囲まれた要塞のような町
         橋も少なく、道路も分かり難く作っているとのこと。
         象嵌細工の実演。高価なものそうでないものの判別は難しい。
        カテドラル
         大きな教会。
         内部に入る時は、男性は帽子を取る、女性は肌を隠す。
         聖歌隊の場所の作りがよい。但し、内部撮影禁止。
        サントトメス教会
         エル・グレコの壁画がよい。オルガス伯爵の埋葬。
         死者を入れる棺が無い。埋める場所が、絵の前という構図。
         ツアーのガイド補佐の女性のこと。
          モロッコから来ている。モロッコは海峡を挟んでアフリカ側の国。
       バスにて移動(約1時間)
       マドリッドに帰って闘牛見物
        闘牛士にとってマドリッド闘牛場に出場は栄誉。
        今回は闘牛士3名の内、初出場2名、内1名は牛に突かれ負傷退場。
        相手が牛だけにどうなるか予測できない。
        動物虐待ではないかとの意見。しかしスペインらしい催し物と思う。
 
 プラド美術館        (ルーペンス作 三美神)
 
 スペイン広場         (ドンキホーテの騎馬像)
 
 トレド     (カテドラル:スペインカトリックの総本山)
 
 闘牛


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