スペイン旅行(第3日、第4日) 03.08.03更新
 第1・2日 第5−8日

第3日目 7月21日(月)
 06:50 起床
 07:40 バスにてコルドバへ出発
        なだらかな土地が遠くまで続くヨーロッパらしい眺め。
        イギリス、フランスと違うと思ったのは土地がやせている。オリーブとぶどうのみ。
        途中トイレ休憩と渓谷の眺望で下車
         起伏のなめらかな大地に対し峡谷の眺望はスペインでは珍しいらしい。
       コルドバ市内観光
 昼食
        ローマ橋を歩いて渡る
        メスキータ(イスラム教とキリスト教が同居する寺院)
         日本のように木造建築物でなく石なので、何世紀もかけて建築が続く。
         この建造物は、この地の征服者の歴史を反映している。
         日本は、単一民族でしかも宗教は仏教と神道のみと言ってもよい歴史である。
        花の小道(狭い露地)   (正面にメスキータの塔が見える)
         旅のガイドブックに載るところだが、実際は単なる狭い露地であることに驚く。
       バスにてセビーリャへ
       セビーリャ
        スペイン広場
        ピラトの家
        カテドラル(ヒラルダの塔)   (内部に入れませんでした)
        フラメンコ
         小さな劇場と言った感じの場所。軽い飲み物付き。
         もっと、高級なレストランのようなところで食事を楽しみながら見るのかと思っていた。
         踊りやギターは悪くは無かったが、程度は低いのではないかと思った。



 
 車窓から(スペイン中央部と山間部)
 
 ローマ橋       メスキータ内部の円柱




 
 スペイン広場         ピトラの家


  フラメンコ
第4日目 7月22日(火)
 06:50 起床
 07:50 バスにて出発
       ロンダ(深い峡谷で新旧市街が分かれている町)
        自由行動にて市街観光
        旧市街の古びた教会といった感じの教会まで歩く。
        おまわりさんに聞いて、場所を確認した。 
        帰りは新市街をゆっくり歩いて集合場所へ。
        この地域のみにかたまって町が出来ている。少し離れると何もない山。
 11:00 バスにて移動(途中ジブラルタル海峡を遠望)
       ミハス
 昼食
        自由行動にて市街観光。と言っても本当に小さい町
        展望台から海までの景観が素晴らしい。
        サン・セバスチャン通りは白い壁の家がある写真撮影ポイント
 14:40 バスにて移動
       グラナダ
        アルハンブラ宮殿  (内部)
         約4kmの徒歩観光。脚力とマメのできない足が必要
        ホテルで夕食
         グラナダの大学生による合唱隊が歌のサービス+CD販売
         ツアーメンバー全員と合唱隊とで集合写真(唯一の集合写真となった)
        夕食後ツアーメンバーの4名で小さな酒場へ
          干したブタの足をそいだハムが美味しい
          薄暗い路地で気味悪い経験もした。一人ひとり自分なりの覚悟があった。


 
 ロンダ ヌエボ橋 と サンタ・マリア・ラ・マヨール教会



 
 ミハス 展望台から眺望 と サン・セバスチャン通り

 
 グラナダ アルハンブラ宮殿(入り口と遠景)

 夕食


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