BLEACHアニメ感想〜act.3〜

 

 

 

*今回の語りは割と流していこうと思います。きっと心が疲れてるんです。きっと・・・。

 

 

 

 

 

第7回   10月9日(以降基本的にビデオを見た日)

 

 ようやく見ることになりました、コン編の後半ですね。前半も死神代行編2のビデオ借りてしっかり予習済みです。こういうビデオ借りるの初めてだったので興味津々でした。ちゃんと毎回のオープニングテーマとエンティングテーマも入れてあって次回予告も付いていて・・・途中のCMがないだけ?まあ、毎回遊び心のある予告製作してますし、ソウル・ソサエティ編に入るとエンティングがもっと素敵なことになりますからね、毎回見逃せない・・・て、自分の場合は録り逃せないになりますけど。そんな訳で若干ウキウキしながら拝見させていただきました。

 正確には前半がコン編、後半が次回の前振りになりますね。コン編はシリアス要素もあったんですけど、やっぱり二枚目になりきれない、ギャグな展開でした。石田もようやくスポット当たってきましたね。刺繍してますけど(笑) 織姫が何か微妙。アニメスタッフの人、ヒロインを彼女と捕らえてないか心配です。自分はルキア派ですから!コンと一護とルキアのギャグチックな遣り取り・・・これがその始まりですね。

 そしてルキアを狙う刺客(?)・・・多分アニメのオリジナルキャラだと思うのですが、登場。一護のトラウマでもある母親の死。あの提灯アンコウのような虚(注:グランドフィッシャーのこと)・・・て、本誌見てたから正体知ってますけど。その関係のエピソードが少しずつ出てまいりましたよ。この後黒崎家のメンバーもいろいろ絡んでくるんですよね、次回も。それにしても一護とか空元気が痛々しいですよね。ひょっとしたら一心もそうなのかもしれないけど・・・やっぱりあのハイテンションはやりすぎだと思います。

 さて、次回予告は黒崎父こと、一心でした。でもやっぱり予告になってません。事件内容も意味不明・・・というか理不尽?果てさて、まともな予告が行われる日は来るのか。来ないような気がひしひしとしてなりません。次は・・・カリン・ユズ・石田・ルキアの辺りを候補として出してみようと思います。でもいつも予想して外れるからな〜(でも今回は黒崎一家というカテゴリーである意味当たり?)

 

 

第8回   10月10日

 

 さて、やってまいりました墓参り編です。何か今回はいろいろとツッコミを入れたくなるシーンも多かったです。まずは、逆立ちで坂道を登る一心が気持ち悪いです。まるで妖怪のようです。流石奇人変人・・・そして元死神(ネタバレ)・・・誰だ!こんな男を採用した奴は!?というか、どこの隊にいたんでしょうね、彼。浦原と顔見知りってことは少なくとも、山本総隊長や京楽・浮竹は知っている可能性ありますよね。古株ですし。そして、爽やかに手を振っているルキアの登場に動揺し捲くっている一護が何か可愛かったです。そしてカリンと例の隠密機動の男(名前覚えてない)にイチルキ疑惑が浮上。そのまま誤解されまくってしまえ!・・・なんて思ってしまったのは秘密です(笑)

 そして、いろいろと今後の伏線が出たりして、ドキドキ緊張しながら見ていたら、時間が経つのが速い速い。ルキアを巡って、一護と例の男がバトル。さらにユズとカリンが虚に襲われ大ピンチ。一応、原作見てオチは知っているはずだったんですけど、ついつい引き込まれてしまいました。そして『続く』という展開に「ちょっと待てぇええ!」と叫びたくなりました。ここで終わられると続き目茶苦茶気になりますよ。リアルタイムで見てたらかなり葛藤しますよ。う〜ん、今回はビデオ録り貯めしといてよかったかも。すぐ続き見れますし。話逸れますけど、この『続く』という展開にツッコミを入れたのは、映画で『マトリッ●ス・リローデット』を映画館で見た時以来です。あれは、本当やきもきさせられました。

 そんな訳でさっさと続きをみようと思います。今日が祝日で本当に良かった(笑) あと、今回はイチルキの名言の一つ、ルキアさんの「一護が話したくなるまで待つ」というのがありましたよね。母の死について聞かないのかという問いに対する答え。その理由が一護を傷つけないで話を聞き出せることができないからというのがルキアさんの不器用さを垣間見せて、いろいろと考えさせられました。後の展開を知ってる立場としては原作を初めて読んだときとはまた違った見方ができます。それにしても・・・カリン達を人質扱いするために襲うって初めから一護狙いなのかな。確か原作だと、カリンがたまたま擬態した虚を目撃して、それで霊感がある・・・つまり虚的に美味しい魂であることがばれて、それで襲われるって展開だった気がするんですけど。そこら辺はどうなんでしょう。個人的には原作の展開の方が好きなんですが・・・。

 本誌読んでるからこその印象なんでしょうけど、一心も元死神なら虚の気配感じ取って娘助けにいけばいいのに・・・とかいろいろ思います。真咲さんを助けられなかったことを気に病んでいるんだったら、ここでやらずにいつやるんだとか思ったり。まあ、バレたら困るとかいろいろあるんだとは思いますけど。黒崎父の死神説は取ってつけた設定っぽいともっぱらの噂ですし。いろいろ微妙です。本当。

 では、最後に毎回恒例の次回予告。今回は普通にシリアスでした!語り手一護だったし、予告っぽいコメントはなかったですけど、漫画とかのアオリっぽい感じで。それか、表紙とコメント文みたいなの。確か墓参り編の後、ドン・観音寺編があって、さらに石田編で、いよいよルキアの強制送還・・・というような順番だったはずだから、次の予告担当者はルキアか石田か観音寺の誰かと予想してみます。

 

 

第9回   10月11日

 

 結局、深夜零時過ぎに見たので、日付を跨いでしまいました。そんな訳で墓参り編の続きであります。まあ、全体としてシリアスであります。この頃は意外と強い気がする提灯アンコウ虚(?)グランド・フィッシャー。後に強さのインフレの結果、秒殺の運命を辿ったりもしますけどね。真咲さんのエピソードって原作にあったっけ?とか思ったり。さり気なく海燕関係のエピソードが盛り込まれてたり。密かに浮竹いますよ。声優さん、どうなってたっけ?あとで確認しておきましょう。気になりますから。でも、多分キャスティングに浮竹の名前があっても、原作見てない人からしたら誰?って感じでしょうね(笑)

 とりあえず、ルキアさんはお目こぼししてもらったというか、ここでバレたら原作の展開と変わってしまいますからね。ある意味、今後の展開の前振りですからね。続きは知っているとはいえ、若干ドキドキです。アニメはどれくらいオリジ要素を入れるのかというか、カラブリ要素も入ると思うのですけど。自分は基本的に本誌のみなのでカラブリとか単行本に入っているおまけエピソードとかに薄いので。でも一護とルキアの好物とかはちゃんと知ってます♪

 それから墓の前での一護と父の遣り取りも・・・今から見ると、一護の死神関係に気付いているけど、敢えて見逃していると取れなくもないですよね。独り言を聞かれたとか言うくらいなら、疑え一護(爆) そして将来歳とって禿げて・・・て、ハゲは嫌ですよ、父!

 そして恒例の嘘っぽい予告。今回はコンでした。また外しました。何はともあれ、観音寺編。きっと出るぞ、例の「ボハハハハ〜」とかいう叫び(?)が。あの、ポージングは自分もどうかと思います。原作では即席虚の作り方(?)みたいなエピソードもありますけど、アニメではどうなるんでしょうね。いろいろ期待しつつ次回も楽しませてもらいましょう。とりあえず、次回の担当者は観音寺と予想してみたり。

 

 

第10回   10月12日

 

 観音寺編です。というかギャグです、今回。一護、観音寺のテンションに押されっぱなしです(笑) 死神化しないで観音寺を止めようとしたので、警備員に取り押さえられました。公衆の面前で、何てことを。ばれますよ、一護さん。浦原商店メンバーも来ましたね。ルキアの天然振りも可愛かったです。相変わらず、図解があれですけど(笑) でも、それもまた彼女の魅力です

 今回は作画もくそもありませんね。ギャグシーンはナチュラルにデッサンも狂う(?)というものですよ。それから今後の展開で、チャド・織姫・竜貴に霊感目覚めの予兆ですね。声聞こえてるみたいですし。しかし、あんな所で虚は出るは、死神化するは・・・で、あの人数で記憶置換も大変そうです。この辺で、カリンにはバレてるのではないかと推測されます。お兄様は死神なのですよ☆

 今回は一回で終わったので、次回はとうとう石田雨竜が喧嘩を売ってきますよ。境遇は多少理解できますけど、かなりオイタが過ぎますからね。世間様に迷惑を振りまかないで下さいという感じで・・・。メノスというかギリアンもお目見えしちゃったりするんですよね〜。彼の今の動きも原作的には気になるんですよね。でも多分また絡んでくるはず!昔は嫌いでしたが、マユリとのバトルで株が上がりました(苦笑) そうそう、予告担当予想がようやく当たったんですよ。ピンポイント名指しで。今回は一護+観音寺だったので、半分正解。でも、一護って毎回ツッコミしてますから。今回はツッコミ以外もしてたので、一応カテゴリーに入れてみました。さて、次回は誰が来るでしょう。やっぱり石田でしょうかね。クィンシー編ですしね。そしてこの後でいよいよ、恋次が・・・変な眉毛の副隊長(笑)が!楽しみです。何といっても日番谷君が日番谷君が日番谷君が登場するんですから!!ソウル・ソサエティ編では。

 

 

第11回   10月13日

 

 石田編その1です。石田が一護に喧嘩を吹っかけてきて、クィンシーの説明があって、お話自体はそれほど進んでいないのですが、一応また続くということになりました。石田のアクションが妙に派手。手芸にしても弓矢呼び出すにしろ。ロザリオが武器に変化するシーンは一昔前のヒーロー物っぽくて、微妙に格好いい。何か、好きです。ああいうの。たまに見ると楽しいです。でもやっぱり一護←織姫は決定っぽいですよね。逆ベクトルは勘弁願いたいですが。頼むよ、本誌。守る宣言は織姫限定だけは止めてください(一織派の人には悪いですけど、自分はイチルキ派なので)

 確かに身内殺されたら復讐を考えてしまう気持ちは分からないでもないですよね。殺さないにしても一発くらい殴りたいとか思うのは仕方がないと思います。目的のために手段を選ばないのはどうかと思いますが。ほら、虚に成り立てでまだ人を殺してない場合や、織姫のお兄さんのように虚に襲われてそうなってしまった場合なんかは殺すのは酷いと思いますし。

 ジン太と雨も何であんなに仲が悪いというか、一方的にいじめられているというか、そんな関係なんでしょうね。前の浦原と雨の遣り取りだと・・・雨は浦原商店以外に行き場がないのかもしれないと勘繰りたくなりますね。親子というか、浦原が作った擬似魂魄とか・・・奴の経歴が経歴なので、いろいろ勘繰りたくなるのですよ。原作の情報を知っているだけに。

 そしてテッサイの200年はクィンシーの名前聞いてない発言・・・やっぱり元死神だったりするのでしょうか。つまり、クィンシー達が現役の頃から知っているわけでしょ?まあ、浦原は100年くらい前までソウル・ソサエティにいていろいろやんちゃしてたわけですからね。でも夜一さんと浦原の関係は明らかになったけど、結局商店のメンバーは謎だらけなんですよね。

 まあ、いろいろ含ませつつ、次回に続くわけですが・・・予告がミス猫被りモードのルキアというのが何とも言い難い状況ですね。実際、あの変なお便りコーナーにうっかり応募してしまった人とかいるんでしょうか。そしてルキアの美貌云々で、やっぱり御飯食べたりしているから義骸にも新陳代謝とかあるんですかね。ケアが大変そうです。そして緊張感のない予告とは裏腹に、出ているシーンは緊迫していそうな予感がします。とりあえずはチャドとカリンでチャドに新たな力の芽生え〜って展開になるんでしょうか。担当予想はチャド・カリン・石田・織姫の誰かで!

 

 

第12回   10月14日

 

 石田編その2、またの名をチャド霊力に目覚めるの巻。そしてメノスが徐々に現れてきそうな予感。アニメ編だと、何となく原作よりカリンは霊が見えてない感じ。黒崎姉妹の描き方が原作の方が好きです。というか、カリン実は第一話の虚も覚えてる?記憶置換役に立ってないじゃないッスか!?友達には霊が見えてないですからね。お付き合いもいろいろと大変そうです。妙な誤解を受けてないといいのですが。彼女、口下手だから。

 カリンとチャドの遣り取りもまあ、いろいろと。ここも多分微妙に原作と違っているような気がしないでもないです。でも最後の『一護にそっくりだ・・・特に蹴りが』なチャドのコメントには思わず笑いを誘われました。そして一護、一生懸命妹探してるのに見つからないし、結局チャドが助けるしで、石田じゃないけど、情けないですよね。前みたく霊絡というか、布で探ればいいんじゃないのでしょうか。カリン達が心配なのは分かるけど、こういう時こそ落ち着かないといけないですね。だから、いつまでたってもルキアに戯け扱いされるんですよ、一護は。あと、コンは何でいないんでしたっけ?逸れたのか、ルキアの呼びにいったのか・・・この辺はちょっと覚えてないです。

 そして次回は織姫編ですね。竜貴との絆がまたいい感じなんですよ。あの「傷つける相手を間違えた」云々のセリフがね〜。さり気なく、六花についても触れてますね。そんな訳で担当者は織姫でした。今度も何とか正解しました☆ 次は誰でしょうね。浦原商店の誰かということにしておきましょうか。それか今度こそ石田ですかね。

 

 

第13回   10月15日

 

 石田編その3、織姫+αの巻。う〜ん、何と言うか、もう少しちゃんと描いて欲しかったです。チャドより微妙に扱いが悪いような気がしないでもないです。石田の回想がチラリと出てきましたね。子供姿はチャドの時より可愛いという印象です、石田。でも一護の甘々へタレさバリバリのあれには負けるかもしれませんがね。

 進行の都合か、ちょっと早送りな気がしないでもない今回。どうでもいいポイントながら、浦原商店のあの、畳の部屋の広さにびっくりしました。人二人寝かせておくのに宴会場クラスの部屋を用意するとは・・・恐るべし隊長格!(そこなのか、驚き所は)

 それから、今回一護と石田が好敵手同士っぽかったです。でも後に恋次に奪われますがね、一護のライバルの座を(笑) そしてルキアさんが霊力の衰えを嘆いているのが、見ていて心が痛いです。そうなったのは全て浦原の阿呆が悪いのです。奴が変な義骸を寄越すから・・・もっと言えば、崩玉なんてものを埋め込むから!恋次、本誌で浦原の所行くとか言ってるから、ついでに奴を殴り飛ばしてやるといいですよ。誰が許さなくとも、自分が許可しますから。

 というか、石田も一護も虚から人守りきれてないですよ。チャドや織姫が何とかしなかったらどうするつもりだったのか・・・。現世にいる死神関係者、もう少し頑張って下さい。あ、今思い出したけど、原作では一応コマがあった観音寺の存在は無視ですか!?アニメスタッフの方〜。ええと、次回は一護と石田の闘いになりそうですから、完全無視の方向ですかね。何だか気の毒です・・・。

 最後に次回予告担当者は黒崎父でした。外れてがっかり。というか、父の愛とか語らなくていいですから。さて、次は誰でしょうね。そろそろ石田きてもおかしくないと思うんですけど・・・。

 

 

 

 

 

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2007/06/03 UP