祝!日番谷冬獅郎人気投票第二位!!
はっちゃけ★座談会
マツ:水無月劇場へ来場の皆さん今日は、管理人水無月雅のオリジナルBLEACHキャラクターで十番隊所属のナナシ・マツだぜ。今回は我らが日番谷冬獅郎十番隊隊長が第三回人気投票で二位を獲得したことを記念するものなんだ。
水無月:どうも、毎度お世話になっております劇場支配人こと当サイト管理人水無月雅です。この度は水無月の趣味の語りとも言えなくもないコーナーへようこそv もう、ジャンプで今週のブリーチの結果発表を見た時の衝撃といったら・・・勢い余って、即行この企画を発動させましたよ。
マツ:見てからもしばらくはウキウキしてたよな。
水無月:当たり前だよ!最近、日番谷君が負け役ばっかりで恋次に続く負け犬キャラになっちゃうんじゃないかと心配で心配で・・・絶対久保先生日番谷君に対する愛が足りないんじゃないかと疑ってたし!
マツ:いや、そんな握り拳で力説されても・・・。
水無月:ソウル・ソサエティ編では藍染が死んだ振りして隠れてた時は、混乱する一同をちゃんとまとめてたし(雛森の暴走フォロー等)、探偵よろしくいろいろ動いてみたり、ルキアさんの処刑を止めようと中央四十六室に出向いてくれたし!(自分的にかなり重要な要素) そんな陰ながらの大活躍で結果的に一護達の助けとなってくれるだろうと期待していたのに、黒藍染に瞬殺された時はそりゃあ、もうショックでしたよ?
マツ:反動で一本話作れたもんな〜、思えばあれが・・・て、これは控えている小説のネタバレになるから言わない方がいいな。
水無月:卯ノ花さんの救命措置発言(いや、来て、藍染とグルでないことが分かってからは多分助けてくれるだろうとは思っていたけど)があったから、不安だったけど、多分日番谷と雛森は助かるんだ〜と自分で言い聞かせてたんだよね。
マツ:というか、あの状況だと単純に考えて、雛森さんより日番谷隊長の方が助かる可能性高いよな。治療処置が時間的に早く行われるわけだし。やっぱりあの巨大エイもどきに食われたのかな、二人とも・・・そう言えば、音が管理人と同じだよな。『みなづき』って。
水無月:それは言わないでください・・・。
マツ:そう言われると逆に連呼したくなるのが人の性かと・・・。
水無月:言うな!頼むから!!(半泣き) 卯ノ花隊長嫌いじゃないんですけど・・・そのネタは勘弁してもらいたいです。というか、第一印象が『凄い当て字』(死)だったりします、あれ。
マツ:ああ、斬魄刀とか、鬼道とか、いろいろあるもんな〜。
水無月:辞書登録してないと一発変換できない名前の多いこと多いこと・・・。一部は諦めて片仮名表記してるのもありますね。恋次とかすぐレンジで出るので面倒臭いです。あと、一護も時々。因みに日番谷冬獅郎はパソコンでブリーチ小説を書くようになってからしばらくしてちゃんと登録しました。いちいち区切って変換するのが本当にイライラしてきたので。
マツ:それだけ日番谷隊長の出番が多い話だったってことだろ。
水無月:まあね。うちのサイト日雛多いもん。お題にも手を出してるし。
マツ:そう言えば、登録する前はどういう風に無理やり変換してたんだ?
水無月:『ひばんや』かな?あと『ふゆししろうとう』って感じで打って『冬獅子郎党』という状態から『子』と『党』の文字を削る風に入力してましたね。
マツ:それはまた面倒臭そうな感じだな。二度手間三度手間で・・・。
水無月:これからもこれが続くと考えたらやってられないな〜と思えてきましたよ。だから早々に登録を済ませました。おかげで今では一発変換です♪
マツ:手書きで小説書く場合は常用漢字でなくても好きに書けるけど、パソコンの変換機能はなぁ・・・。だから、最近水無月が付ける名前、漢字がシンプルなのか。
水無月:シンプルって訳じゃないけど、画数はそう多くないかもね。どちらかと言えば響き重視。手書きだった頃は漢字の意味とかも調べて名付けたりもしたけどさ。多分、昔のオリジナル小説書きなおしたら、まず名前で辞書登録しまくりな状況になりそうな気がします。
マツ:オリジナルか・・・そう言えば第一幕の方最近更新してないよな。二次創作関係ばかりだろ?
水無月:ああ、それも言わないで〜(泣) 書きたい気持ちはちゃんとあるんですよ。
マツ:設定とかネタとかは一応あるみたいだしな。
水無月:でも、最近は二次創作の方が面白くてつい・・・。
マツ:そのくせジャンルが偏ってるよな。
水無月:途中まで書いて放置な話もチラホラと・・・(明後日の方向を見つつ)
マツ:ところで、今、思ったんだが、本題から大分それてないか?
水無月:ああ!しまった、確かに逸れてる。とにかく、こんな感じで、座談会形式でゲストと対談することになります。因みに水無月が司会でマツはアシスタントね。
マツ:今回は企画立ち上げの動力となった日番谷隊長以外に同じく人気投票トップ3にランクインした黒崎一護さんと朽木ルキアさんもゲストとしてお迎えする予定になっています(司会者モード)
水無月:ブリーチキャラでの対談は初めてだから緊張する・・・というか、前の50質問のように日番谷君への愛が空回りしてそうな気がしますよ〜。
マツ:あんた、本当、隊長のこと好きだよな。
水無月:日番谷君に萌えなくて、誰に萌えろっていうのさ!?彼のエピソードがあったからこそ、ソウル・ソサエティ側の動きが読者にも分かった(あくまで一部だけど)というのに。言わば、彼は立役者!大体、マツだってヒツのこと好きでしょうが。
マツ:それは、まあ・・・。
水無月:黒藍染が宇宙人に誘拐されるが如く消え去り(天上からの光に包まれた挙句空に引き上げられるように姿を消す光景なんかもろそれっぽいし)、一護側と死神の和解(?)関係のエピソードが語られる中で、日番谷君が無事と分かり、どれだけ安心したことか、あうあう。雛森が意識不明の重体なのは流石に痛かったけれど・・・。
マツ:宇宙人って・・・また凄い例え方を。
水無月:あのままメノスにキャットルシミュレーションでもされれば良かったのに・・・藍染なんて。
マツ:いや、それもちょっと・・・。
水無月:ああ、ひょっとしてすでに改造されてるのかも。だから、メノスの仲間扱いされているとか。
マツ:流石に様扱いはどうかと思うけど、その発想もどうよ?
水無月:やっぱ、駄目ですか。
マツ:駄目だろうな。
水無月:う〜みゅ。仕方がない。この話題は一先ず横に置いておきましょう。
マツ:そのまま放置するかもしれないけどな。
水無月:そこ、余計なことは言わないでください。まあ、その後平子とかが一護をスカウトに来たり、いろいろありえないと思わずにはいられない一心の死神姿が披露されてりして、そんな感じの原作展開の頃、日番谷君がアランカルに動きがあった時というか、ちょっとソウル・ソサエティ側のシーンがあって、ちゃんと出番が少しだけどあって、また活躍というか、リベンジな機会はあるのかと密かに期待してました。結局、それからまた少し間が開きましたけどね。でも、まさか・・・本当に学生服で来るとは思いませんでしたよ。ときめきましたよ!というか、読者みんなそうですよ!?夢の死神現世転校ネタ!!
マツ:確かにかなり反響あったよな〜。同人の如き展開で(笑)
水無月:ルキア・恋次はまあ、一護との縁が深いから分かるけど、一角以下のメンバーは予想つかないですよ。日番谷隊長なんて引率としてだし・・・小学生の身長なのに!でも、制服素敵!!この時ばかりは『ありがとう!久保先生!!』って感じで内心悶えてましたね。ときめきの再登場v
マツ:一時的に衰えていた創作意欲が一気に再燃したもんな。
水無月:そうそう、暖めていたネタがあったとはいえ、文章の言い回し的にスランプでね。もう、このおかげで一気に数作書き上げられましたよ。ルキアの再登場と彼女の久々の死神姿、そして袖白雪でテンションが湧き上がったのも事実ですが。というか、イチルキコンビに萌えた(爆) カップリングはともかくとして、コンビなら誰が何と言おうと、この二人!一護のパートナーはルキアしかいないだろうと思わされましたね。ナイス活入れ。まるで保護者のような遣り取りも素敵★ 初めは現世のことをよく知らないルキアの保護者気取りな一護という学生生活とはパワーバランスが覆される死神業な二人の関係。もう、あの『弱くてすみませんでした!』と頭を下げさせる所とか、大好きです。その後の織姫に対しての守る発言はどうかと思いますがね(苦笑)
マツ:そういえば、日番谷隊長と松本副隊長との組み合わせも最近気に入ってるんだって?
水無月:この二人はカップリングじゃないんだけど、信頼し合っている上司と部下の関係にドキドキですよ。初めは意識してなかったけど、ソウル・ソサエティ編のラストから怒涛の追い上げで、アランカル編に入ってからの遣り取りで、すっかりお気に入りのコンビと化しました。だって、日番谷君可愛いんだもん!
マツ:あ〜、隊長って確かに松本副隊長に弱いよな。時々だけどさ。
水無月:それなのに、原作は浮かれ気分をブチ壊す勢いでアランカル大暴れしてるし、卍解してるのに日番谷君押されてるし、乱菊さんの戦闘シーンが出ないまま倒れてるしで、見ていて経込みましたよ。それにシャウロンの外れ宣言とか、卍解講釈とか、日番谷が弱いなんて思いたくないのに、霊力の消費云々とか信じそうになったし・・・ああ、もう!ム〜カ〜つ〜く〜〜〜!!
マツ:とりあえず、落ち着け。そろそろゲストを迎える時間だぞ。
水無月:は!そうだった。前振りだけでもうこんなに行数使ってるし。
マツ:ほら、準備はいいか。
水無月:OK、マツ君。それでは、皆様本日のゲストをお呼びしましょう!ブリーチ第三回人気投票トップ3の入場です。黒崎一護様、日番谷冬獅郎様、朽木ルキア様、どうぞ〜。
<一護達三人が入場する>
ゲスト三人:初めまして。(台本通り一先ずお辞儀)
水無月:こちらこそ、初めまして。人気投票トップ3獲得おめでとうございます。
ゲスト三人:ありがとうございます。
水無月:今回は自分の好きなキャラクターがこうして上位にランクインしていて嬉しい限りです。
マツ:黒崎さんは確かV3達成ってことになるんですよね。やっぱり主人公は強いってことなんでしょうか。
一護:まあ・・・な。
ルキア:いや、今回はこやつなかなか危なかったのだぞ。
水無月:二位とほとんど票に差がなかったもんね〜。
ルキア:100票もなかったな。
マツ:うわ〜、接戦だったんですね。何か、議員選挙の結果発表みたいだ。
日番谷:有力候補が二人以上いる激戦区とか、そういう僅差で当選の有無が出ることあるしな。
水無月:それなりに出番あったし、現世にも来たし、制服姿で萌えを振りまいてくれた(?)こともあるから、結構上位に食い込むだろうとは思ってたけど、まさかここまで得票数があるとは思ってなかったもん。その分、余計に衝撃的でした。
ルキア:本当に一護の奴は破面どもにボロ負けするは、ソウル・ソサエティに騒乱を振りまくは、その途中で修行を開始するはで・・・活躍してるのだが、どうだかさっぱりという感じだったからな。一位をキープできたというだけで御の字だろうよ。
水無月:そうだよね〜。戦ってはいるけど、役には立ってないって感じだよね。
一護:お、お前らなぁ・・・。
ルキア:もちろん、私を助けにきてくれたのは嬉しく思っておるぞ。
水無月:うんうん、例え、藍染に手も足も出なくても、白一護(虚)という獅子身中の虫とかいても、何度のボロ負けしても、応援してるさ、主人公!
一護&日番谷:う!?(藍染云々の部分で精神的にクリティカルヒット)
マツ:うわ!何か日番谷隊長までダメージ受けてるし!?
水無月:一護に対しては・・・藍染に続いてウルキオラに負けて、情けない姿を晒した上、平子とかにスカウトもされてりして、鬱陶しいかもしれなけど、とりあえず頑張れ・・・とでも言っておきましょうか。
一護:くっそ〜(まだダメージから立ち直れていない)
ルキア:応援してるのか貶してるのか分かりにくいコメントだな。
水無月:せっかくルキアさんに活入れしてもらったのに、空回ってルキアさんにまたもや駄目だしもらった上、チャッピーにお仕置きもらってますし。
一護:それを言うな!?
ルキア:何だと、一護!チャッピーを馬鹿にする気か!?
一護:だからって、語尾に「ぴょん」とかありえないだろ!?
マツ:確かにチャッピーって凄いキャラ設定ですよね。あれってチャッピーだけなのか?
日番谷:俺のはちゃんと敬語使ってたよな。
マツ:主従設定にでもなってるんじゃないですか。でも、朽木家の裏事情とか詳しい所を見るとそれなりにカスタマイズされてる可能性もある気も・・・。
水無月:あれ?改造魂魄って違法じゃなかったっけ??
日番谷:戦闘人形として使おうとしたのが問題だから、普通に利用する分にはいいんじゃないのか?
水無月:う〜ん、そんなもんかな〜。
マツ:何か関節技の知識とかありそうな印象ですね。
水無月:そうそう、「腕がぴょ〜んと鳴〜る〜♪」って所とか、そうだよね。
マツ:「コンで良かった」という発言には思わず納得した人も多いみたいですよ。
日番谷:俺だってピョンピョン言う黒崎一護なんて見たくねえよ。
水無月:ともあれ、今週号ではまだまだルキアさんともどもピンチ状態!卍解で形勢逆転なるか!?という状況。死神サイドは限定解除・・・多分制限されてた霊圧が云々ってのに関係あるのかと思うけど、それでピンチ脱出なるかって感じですね。乱菊さんが死んだ振り(?)してたのにも胸を撫で下ろしました★
日番谷:本当にどうなるんだろうな、俺・・・。
マツ:でもシャウロンの一撃もちゃんと致命傷回避してるみたいだし、何とかなると期待してますよ。だって、この漫画基本的に死人出ないじゃないですか。名も無い端役はともかくとして。
水無月:ただ、戦闘が一段落着いたら友人・家族へのフォローはしておいた方がいいと思いますね。カリンも悩んでるみたいだし、チャドと竜貴も何かね〜。まあ、自分の事でいっぱいいっぱいなのは分かるんですけど。
マツ:その前にどうやって戦闘が終結するかは分からないのが気になりますけどね。
水無月:ウルルのバーサクモードって何だ!?とか、半仮面軍団は何やってるのか?とか、浦原や一心が握ってる情報とか、そう言えばドン・観音寺はどうなったのか・・・なんて、まだまだ伏線が一杯ですからね。石田の動きも多少気になるし・・・。
マツ:水無月、そろそろ止めないと、本来の趣旨から外れるぞ。
水無月:あ、ごめん、つい・・・。
日番谷:朽木ルキアと黒崎一護の喧嘩も一段落着いたみたいだし、次いってもいいんじゃないか?
ルキア:すみません、日番谷隊長。チャッピーを馬鹿にされたので、つい・・・。
一護:どうせ俺は至らない部分が多すぎるお子様だよ!
ルキア:この戯けが。だからこそ、お前のフォローに私が側にいてやっておるのだ。
一護:ルキア・・・。
マツ:さあ、平和にまとまった所で次いきましょう。続いて、企画発動の原動力となりました、人気投票第二位、我らが日番谷隊長!
水無月:主人公である一護との僅差で惜しくも二位、それでも三位以下には約2000票と差をつけての二位。凄いぞ、ちびっ子隊長!やるじゃん、ちびっ子隊長!
日番谷:チビチビ連呼するんじゃねえ!!
マツ:隊長、落ち着いて!
日番谷:何でこの対談、斬魄刀持込禁止なんだろうな。
マツ:多分水無月が喧嘩売ってるようにもとれなくない言動をするからじゃないですか?流血沙汰防止ってことで、予防策なんでしょう。
日番谷:チッ。
水無月:本当、おめでとう日番谷君。主人公に匹敵するこの人気ぶり。あたしゃ、嬉しいよ!ヘタレ・負け犬なんて冗談じゃないよ、隊長らしく威風堂々、強くて格好いい日番谷君が一番だよ。それで乱菊さんにちょっと押されてたりして可愛くて、尚且つ雛森を大切にしてる男前なあんたが大好きですよ!!(感涙)
日番谷:そ、そうか・・・ありがとな(ちょっと引いている)
水無月:日番谷の身長設定を知った時はちょっとショックだったけど、その程度で愛は萎えないさ。
マツ:水無月は最初中学生くらいだと思ってたんですよね。
水無月:そう、なのに実際は小学生レベルだったから、や〜、もう、どうしようかと思いましたよ。でも外見子供でも性格男前だし、言動も大人っぽいし・・・あ、これは死神は実年齢長いから納得できますけど。隊長として冷静に動くかと思えば、熱い部分や優しい所もあって、格好良いったら・・・。
ルキア:ベタ褒めだな。
一護:俺とは全然違うじゃねえかよ・・・。
水無月:だって、ブリーチ一等ラブキャラは日番谷君とルキアさんなんだもん!日番谷君の場合は処刑を止めに動き出したことで好感度が一気に跳ね上がり、彼の言動を読み返して、惚れ直したって感じですかね。一番の懸案事項はその時ルキアが助かるかどうかだったから。
日番谷:へえ、そうなのか・・・。
マツ:じゃあ、もし隊長が処刑を放置してたら?
水無月:そ、それは・・・今ほどははまってなかったか・・・も?
一護:自信なさそうだな。
水無月:好きなキャラの一人にはなってたかもしれないけど、一等ラブではなかったかもしれないです・・・。恋次とかみたいにさ。
ルキア:恋次と言えば、あやつは四位だったらしいな。
恋次:呼んだか、ルキア。
一同:うわあああああ!?
一護:お、おま・・・どっから出てきやがった!?
ルキア:いきなり出てくるな!驚くではないか!?
日番谷:というか、お前、そこにある柱時計のケースの中から出てきただろう。
マツ:妙に大きい時計が置いてあるとは思っていたけど・・・カラクリ扉になってるのか?
恋次:ああ、悪い。驚かせちまったな。一応、控え室にいたんだけどさ〜、何か名前呼ばれたみたいなんで、とりあえずドア開けてみたらここだったんだよ。
マツ:流石対談コーナー・・・噂に違わず設定無法地帯だな(額の汗を手で拭う)
水無月:やっほ〜、恋次。はっちゃけ座談会へようこそ♪
恋次:あ?あんた、誰だよ。
ルキア:この莫迦が!このサイトの管理人だ。それ位知っておけ。
一護:そうそう、それ位常識だぜ。
日番谷:この場に呼ばれる以上は前提として当然らしいな。
マツ:そんなだからとうとう水無月にまでヘタレ扱いされるんですよ。
水無月:負けては立ち上がり、死にかけては復活し・・・ゾンビのように這い上がる、犬属性男恋次(笑)という感じでしょうかね。斬魄刀はどう見ても鵺というよりマントヒヒだけど。
恋次:う、うるせえ!余計なお世話だ!!
水無月:そうそう、斬魄刀で思い出したんだけど、日番谷君の卍解さ〜、西洋系の竜だったんだね。
一同:は?
水無月:だから、大紅蓮氷輪丸の話。始解で出てきた氷と水のあれが、何となく東洋系の龍のイメージ・・・と言っても結構うろ覚えで自信ないんですけど、とにかくそんな感じで思い込んでたから。しかも初披露の時は戦ってないから、割とスルーしちゃったんですよね。ビジュアル的に。単行本で見直してみたら、ああ、羽っぽいな〜って感じもしたけど、どっちかって言うと、鳥の翼なイメージだったんですよ。
マツ:水無月、ゲーム持ってないし、アニメもそこまでカバーしてないですからね。
ルキア:カラブリのネタすらよく知らぬのだろう?
一護:それ所か、単行本だって買ってないじゃねえか。
日番谷:原作の単行本が身近にあると原作に反するネタに手を出しにくくなるんだとさ。
マツ:立ち読みとか誰かに借りるとか一時的に手元にある分にはいいけど、読み込むと駄目らしいですよ。
恋次:へ〜、結構面倒なんだな。
一護:むしろ、不器用なんだろ。
マツ:だからこれまで原作で単行本持っている作品はまず扱ってませんでしたから。
ルキア:そうするとコナンはどうなっておるのだ。
マツ:ああ、それは例外みたいですね。多分元々自分で買い始めた作品じゃなかったこともあるんでしょうけど・・・て、何で俺が水無月の事情を代弁しなきゃいけないですか。
日番谷:まあまあ、ナナシ。一応、お前はアシスタントって立場なんだから、その辺は仕方がないだろ。
マツ:それはそうなんですけど・・・。
水無月:ちょっと、君達。人の話、ちゃんと聞いている?
マツ:ああ、はい。氷輪丸の卍解をした時の様子についてでしたよね。
水無月:そう。これまで戦ってる姿が出てこなかったけど、今回のシャウロンとの闘いで空飛んでたじゃないですか。それから足に鉤爪みたいなのがついてて・・・それで、ああ、龍というよりドラゴンなんだな〜って思ったんですよね。というか、むしろプテラノドンっぽい(爆)
一同:恐竜かよ!?
水無月:正確には翼竜ね。というか大紅蓮氷輪丸、羽が重そう(笑)
日番谷:別にいいだろ。
マツ:空を飛べるのは便利そうですけどね。
水無月:そう言えば、マツのはそういう機能ないの?
マツ:あんたが聞くなよ。
一護:というか、機能って言い方はどうよ?
ルキア:多少、風情に欠けるかもしれぬな。
恋次:そう言えば、こいつの斬魄刀って何だよ。
ルキア:さあ?
一護:俺が知るわけないだろ。
恋次:日番谷隊長は知ってますか?
日番谷:ああ、『葉月』だろ。
マツ:ええ、まあ一応・・・。
水無月:正確にはツ・・・もが!?(マツに口を塞がれた)
マツ:だあああ!何自らネタバレやらかしてるんだよあんたは!?
水無月:ほへん、ふい・・・。
マツ:全く・・・。
ゲスト四人:・・・・・・。(じ〜っと水無月とマツを見つめる)
水無月:あれ?どうしたの、皆さん・・・。
マツ:た、隊長・・・?
日番谷:何か俺達に知られると不都合なことでもあるのか・・・?
水無月&マツ:ギクギクギックーン(効果音)
水無月:い、いや、そんな事ないです・・・よ?
マツ:そ、そうですよ。
日番谷:思い切りドモってるぞ。
ルキア:隠し事ができぬタイプなのだな・・・。
一護:そんな態度してたら何かあるってすぐ分かるぞ。
恋次:一体何隠してるんだよ。
水無月:ううう・・・こうなったら仕方がない。やっちゃって、マツ。許可するから!
マツ:仕方ないですね・・・。(懐から何かを取り出す)
ゲスト四人:な、何を・・・。
ポン
水無月:備えあれば憂いなしとはまさしくこのことだね。
マツ:持ってて良かった死神にも効く記憶置換って?
水無月:うん、そんな感じ。
マツ:それで、四人とも寝てるけど、どうするんだ?
水無月:う〜ん、部屋を移動しようかと思って。な〜んか、このままここにいると妙なことになりそうな予感するからさ。
マツ:別に変な気配はしないけど・・・それで油断できないのがこのコーナーだしな。
水無月:じゃあ、移動開始〜。
<別室転送中>
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