フラワーアレンジメント

 


食材イメージ

2012年初夏 友人宅庭のがくアジサイを青いガラス花瓶に。

アジサイの花のブルーからピンクまでの色彩を

2,3回の筆運びと、ウォッシュという技巧で花びらの柔らかさ、アジサイの色の透明感を出します。 食材イメージ

2019年2月 ラナンキュラス・チューリップ・スイトピーなどの春の花のアレンジメント

恵泉フラワースクール グリーンライブセンターでの作品。2月になると春の兆しを感じます。葉や茎、新芽もライトグリーンで軽い明度、花びらもやわらかな質感を彩度、明度軽めでさらっと描きます。透明水彩は色セロファンを重ねるように混色していきます。

2024年 横須賀フラワーアレンジ教室で『八重咲チューリップ ブリスベン』に出会いました。今までのチューリップとは違うふくよかさ、華やかさ 柔らかさ 春をテーマにしたグループ展を前に 模索していた時でした。先生に教えていただいたアレンジに 大好きなデルフィーヌ スイトピー ミモザ等を加えて春の花を描きました。今だけのはかなさを表現するには、花びらは何回も色を重ねない事。光のあたるところは、紙の白さを残して表現します。