・后(きさき)兄弟・
この子だれの子 １５
早速、
みんなのアイドルになる赤ん坊。
みんな、赤ちゃんに構いたくて
仕方がありません。
名前は、シュリオンと
名付けられました。
●尚也
（でも宇宙人……）
●汐瑠
（宇宙人…なのかな？）
●マリオン
「かわいい〜〜〜v
ちっちゃぁ〜〜いvＶ」
●和也
「ほ〜ら、ママだぞ〜ぅ、
●尚也
（産んだのは兄さんでも、
ママはマリオン君なのか…。
まあ、兄さんがママだったら
嫌だが）
●和也
「ほら、尚也も見てごらん」
●尚也
「ほ…本当に小さいんだな…」
ソ〜ッ
●和也
「お前の産まれた頃に、
そっくりだよ…」
●尚也
「兄さん……」
このシーンを見てて、ちょっと
泣きそうになった(^‐^;)
色々あった兄弟なので…。
尚也を見守る和也の視線が、
めっちゃ優しいん
ですよ〜.。ｏ○
和也兄さーん！！(←？；)
「この兄弟の背景も気になる
けど、小説全部読むのは
メンドクサイ」とうい方は、
『心の棺』だけ読んで頂け
れば、兄弟についてはお分かり
頂けると思います。
和也は、これしか出ていま
せんので(^¬^;)
●汐瑠
「后さんにも、
こんなに可愛い頃が
あったんですねぇ……」
●尚也
(汐瑠君…？）
どういう意味だ……？
●和也
「可愛かったんだよぉ〜う。
ウチは両親が忙しかったから
ベビーシッターも居たけど、
俺がこんな風に、尚也に
ミルクをあげた事も
あったんだぞ？
あと、自分の乳首に
吸い付かせてみたり…。
可愛かったなぁ〜…….。*」
●尚也
………殴るか？
許してやってっっ……；
●尚也
（しかし、
子供もいいもんだな……）
なんか、色々吹っ切れた
ようです(＾-^;)
尚也ガンバレ〜！
―END―
和也の妊娠という
予定外の事が起きてしまって、
リロードしようか
迷ったんですけど；
「SIMだし！」という事で
突き進んでみました。
気持ち悪かったら済みませんヾ