・まったり大学生活
おいでませ后寮 2

ミッシェル
「あー、ここだよ后寮!
大きいなあ〜」
アーロン
「金に物を言わせて凄いの建てたね、市長も…。
やっぱり世の中金だな」
ジェラルド
「そんな事ありませんよ。これは市長のシュリオン君に対する愛情の表れです。
世の中、愛と頭脳ですよ」
マキシム
(ちゃっかり頭脳も足してる…)

シュリオン
「いらっしゃい皆、待ってたよー」
ミッシェル
「シュリオン君〜、凄いねここ。うわー中も広いや」
ジェラルド
「ああ、初めまして。あなたがイブキ君ですね?
私はジェラルドといいます」
イブキ
「初めまして、アンドロイドのイブキです。
よろしくお願いします」
(オオ、ジェラルドさんは眼鏡キャラですか…!)

そうです。眼鏡属性です。

シュリオン
「ミッシェルの友達二人は何時頃来るの?」
ミッシェル
「う〜ん、ちょっと遅くなるって言ってたけど、もうすぐ来るんじゃないかな?」
シュリオン
「そうか、外暗くなってきたけど大丈夫かな?」
ミッシェル
「あ、大丈夫大丈夫。一人は暗いの慣れてるから。
スザクとデヴィンって言うんだけど、楽しい人達だから仲良くしてね?」
シュリオン
「? うん。ミッシェルの友達なら面白いだろうね。楽しみだな〜」





●デヴィン
「…なあ、本当に今日からここで暮らすのか?」
スザク
「…え?そうだよ…。
だってもうミッシェルを通して決まった事だし、荷物も部屋に届いてるはずだよ?
…どうしたの、急に…」

●デヴィン
「な…なんだかオバケが出そうじゃないか…っ!無駄にデカイっ」

スザク
「えっ…、た、確かに凄く大きな建物だけど…、オバケは出ないよきっと…」
●デヴィン
「絶対かっ!!」
スザク
「え…ええ〜……」

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