●アーロン |
「ふ〜うん、アンドロイドだったんだ…」 |
●シュリオン |
「うん、イブキっていうんだ。……本当はダンゴムシにしたかったんだけど」 |
●アーロン |
「ああ、それも良いかもね。今からでもダンゴムシにかえたら?」 |
●イブキ |
「!!!!」 |
●シュリオン |
「いや、本人がイブキが良いって言うからさぁ」 |
●アーロン |
「…ふうん」 (甘いね) |
●マキシム |
「でもすごいなぁ…、アンドロイドなんて初めて見た…」 |
●アーロン |
「…で、マキシムはなんで居るの?」
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●シュリオン |
「あれ?そういえばなんで?」 |
●マキシム
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「………昨日シュリオンが電話で、珍しいものを買ってもらったから見に来いって
言ったんだろ…」 |
●シュリオン |
「あ、そうだっけ。ごめんね?」 |
●シュリオン |
「ところでマキシム、なんか雰囲気かわった?」 イメチェン? |
●マキシム |
「? そうか?」 |
●アーロン |
(………その髪、ヅラ?) 前はカッパみたいだったのに…。 |
●マキシム |
「それより、アンドロイドって具体的にどんな事ができるんだ?」 |
●シュリオン |
「ん〜とね、…すごく不味くて体に悪い料理を作ったり、宿題を応援してくれたり……」 |
●アーロン |
(なにそれ…) |
●マキシム |
「……え、ほ、他には…?」 |
●シュリオン |
「あ、そうそう。アンドロイドって、僕達と同じようにご飯を食べるんだっ」 すごいよね〜* |
●アーロン |
「………それって、穀潰しって言わない?」 ダメじゃん。 |
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