●依頼No.1046(1733) 依頼者:のんさん(08/06/01)

村に隕石が落ちて人が吸血鬼になってしまう話について

20年位前に、村に隕石が落ちて人が吸血鬼になってしまったお話を読みました。ヒロインが、それでも男性を想うお話だったと思うのですが、細部や最後が思い出せません。 雷神の森?杜?といったタイトルの作品だったと思うのですが、記憶が……。

作者も、単行本になっているかも不明です。ご存知の方がいらっしゃいましたら、情報をいただけませんか?宜しくお願いいたします。

●隕石と吸血鬼という組み合わせからは、菊川近子さんの『赤い爪あと』を思い出します。「週刊マーガレット」での連載が終わったのが1980年だそうです。うーん、28年前ですね。時期的にありえない、ということでしたら、スルーなさってくださいませ。依頼No.126にもこの作品についての情報があります。ネタばれも気にしない、ということなら、検索なさることをおすすめします。

2002年に講談社漫画文庫になっています。でも読みきりをお探しなら別の作品でしょう。(ねこパンチさん・08/06/02)

●情報、本当にありがとうございます。NO.126を確認して、検索をかけてみたのですが、絵と内容が探しているものとは異なりました。また、連載ではなく読みきりだったと思います。掲載は「プリンセスゴールド」だったような気がします。

吸血鬼になった原因は隕石についていた菌だったような記憶があるのですが、いまいち定かではありません。最後は森が燃える絵だったような気がします。何か思い当たる作品がありましたら教えてください。どうぞ宜しくお願いいたします。(のんさん・08/06/02)

●「プリンセス・ゴールド」で「隕石についていた菌が原因で吸血鬼になってしまう。」という話ですと、戸部けいこ先生の『アナンの地球』(地球はほしと読みます)が浮かびますが、読みきりではありませんし新しすぎますね・・・。ですが、参考までに書き込んでみました。(星 飛竜さん・08/06/02)

●お返事ありがとうございます。検索してみましたが、時期的なものと、内容が異なっておりました。教えていただいたのに申し訳ありません。

少し思い出したのですが、ヒロインの想い人(恋人?)が医者で隕石の落ちた村人でした。血液が必要な村人の為に、輸血用の血液を病院から持ち出していたと思います。

なにぶん古い記憶なので、心当たりがありましたらどうぞ宜しくお願いいたします。(のんさん・08/06/03)