8月6日 長い一日
アーリントン墓地

ホテルからは地下鉄ブルーライン一本で行けます



ビジターセンターでツアーモービルのチケットを買って乗りこみました。
お客さんが集まらないと出発しませんが 今はハイシーズン、すぐにいっぱいになりました。
独立戦争からイラク戦争まで たくさんの兵士の魂が眠っています。
映画やテレビで見て想像していた以上の広さです。




無名戦士の墓ではちょうどセレモニーが行われていました。



ケネディ大統領の墓石を守るのは 永遠の炎と
大統領就任演説のフレーズが刻まれた大理石の壁

ASK NOT WHAT YOUR COUNTRY CAN DO FOR YOU
ASK WHAT YOU CAN DO FOR YOUR COUNTRY


亡き後醜聞が取り沙汰されましたが やはり魅力ある大統領でした。

急ぎホテルへ戻り チェックアウト。
同じルートをNational Airportまで のはずが
どうしたことか 今度はなかなか電車が来ず 挙句 車両トラブルがあって遅れるとか。
同じホームから
オレンジラインの電車に乗り途中まで行ってみましょ。
結局Rosslyn駅
ブルーラインの電車に乗れたのですが ちょっと焦りました。

前述のように長居はしたくないラウンジを後に ファースト席に収まります。
ファーストといってもリクライニングはスカイライナー程度。
足下が広い分 スカイライナーの方がましですけど。

 
今回も温めたナッツがツボに。
呑気にスナックを食べてる頃 乗り継ぎのダラス空港が大雨でてんやわんや。
大幅にダイヤが乱れ 私たちが乗っているこの便も着陸に時間がかかりそうなので
どこかオクラホマの空港で給油するとの放送。

え?えッ〜?
乗り継ぎ時間が85分しかないのに?

メキシコシティが遠く 遠〜くなった瞬間でした。

案の定 予定をはるか超えてダラスに到着。
乗り継ぎカウンターでもらった搭乗券は22時15分発のもの。
5時間もラウンジ待機か〜、
ガックリ



ラウンジ巡りをする元気もなく ひたすら読書。
アルコール類は有料だし 食べ物も貧弱。シャワールームなんてあるのかいな?

スルーで預けたスーツケースが気になって ラウンジ入口のカウンターに聞きに行った時 衝撃の事実が
3時間も前に飛び立ったはずのAA509便が
 今ゲートから離れた所よ”  嘘ッ
“もう少し早く来てくれれば 乗せてあげられたのに” 
 だって カウンターのお兄さんが・・・
って言うか ラウンジってこんなこともしてくれるところなのね。

考えたら大雨でダイヤが乱れたっていってたんだから 509便だけ定刻ってことはありえない。
もっと確認するんだった。 

教訓!ダブルチェックを怠るな!!!
宿泊予定のHampton Innに電話して 到着が遅れ 真夜中になる と連絡。

結局AA409が離陸したのは22:50

 

スナックは サンドイッチとチキンサラダ
フレンドリーなスチュワード(古い?)さんの笑顔が素敵

1時過ぎMex到着。
先に着いてぽつんと置かれているかと思ったスーツケースも同じ便だったようで 結果オーライ。

深夜の空港
さてSITIO社を探して安全なタクシーに乗りたいけれど
結局呼び込みのお兄さんに連れられてチケット売り場に。
13USDのところ 20USDで70ペソのお釣りが返ってきたけど そんなもの?

SITIO社は出口を出たところにありました。

ホテルではベルボーイさんが外まで出迎えてくれました。

 
お部屋はスイート仕様。
お水が3本あったのが ありがたかったです。