1月10日、11日 ホーチミン買い物三昧 そして帰国
♪ホテルはリバーサイド~♪ 朝食は1Fのレストランも可 可愛い❤ 熱々で美味♪
 


バイク軍団が闊歩する大通りもスイスイ渡るコツがわかってきた。
敵が信号待ちの態勢に入ったらすぐ渡り始める。 そして渡り始めたら 決して止まらない。

もっともこの日は日曜日。 いつもより車もバイクも少ない日なのであった!(^^)!

タックス・スーパーはお財布以外は受付で預けなくてはいけないので面倒くさいが 一番品物が揃っているみたい。
ベトナムコーヒー、生姜茶、インスタントのフォー、ナッツ菓子 etc 嵩張る物ばかり購入。
12月のバリで買った生姜茶がとにかく評判悪く ここでもお口直しに買ってみたけど お味はいかに?

さて 次は 
オーセンティックでバチャン焼き
下見済みなのでお目当ての小皿5枚と ぐい飲み(本来は湯飲みかも)数個

漆器がほしいけど
サイゴン・クラフトでは食指が動かず やっぱり日本で買おうということに。

一番テンションが上がったのが
Tampopo
シルクの小物を大人買い。
鮮やかな色遣いのものと 渋めのバッグを山ほど買って 姉妹、友人にばら撒いたら 
とっても喜ばれて お値段が言えなくなってしまった。


ホテルへ戻り休憩タイム




っかく水着を持ってきたのに一度も使ってない。
屋上のプールを見に行こう。

プールサイドでまったりしている人はいるけれど 泳いでる人はいない。

温水プールで甘やかされている身にはちと水温が低いかな。

で サウナとシャワーだけ使わせてもらって



またまたPho

夕方のマッサージの予約を入れて
またちょっと買い物をして・・・



チェックアウトは6時、ラウンジのカウンターで。
スーツケースは下へ下してくれるそう。

スタッフは物腰柔らかく おもてなしの気持ちがストレートに伝わってきて とても感じの良いホテルだった。
またどこかで利用しようかな、マリオット系。
お言葉に甘えて 私たちもカクテルタイム

サイゴン・ライトと赤ワイン
ホット・ミールもたくさん用意されてて・・
最後のマッサージは ホテルすぐ近くのゴールデン・ロータス・トラディショナル・フットマッサージクラブで。
90分15$でチップ込みの明朗会計。
これが上手な人に当たったのか もう最高!
ほぼ全身を揉みほぐされて ホテルへ戻ったのが9時近く。
念入りに施したお化粧を 思いもよらぬマッサージで落とされて
え~い、いっそすっぴんで帰りましょ と
洗顔、身支度。


 ホテルタクシーもあるけれど なぜかいつもMai Linhタクシーがホテル横に待機しているので安心していたら
この時に限って出払っていた。
緑の制服を着たおじさんが呼んでくれたけど 先にVinasunが来てしまって。
メーターが壊れているようで 100,000ドンでいいか?という。
こりゃまたお安い。 もちろん異存はないですよ。

夜だからスイスイ行くと思いきや どえらい渋滞につかまってしまった。
バイクの数が半端じゃない。
バイクに呑まれるように 進んでは止まり。
街灯が少なくて暗い中でも屋台は健在で 多くの人が食事やお酒を楽しんでいる。
そんな町中をようやく抜けて 10時には空港へ到着できた。
約束通りの100,000ドンにチップをつけて支払っても まだ少しドンが余ったので
免税店でまたお菓子を購入。

ラウンジは出発便が重なっているのか激混み。
何とか席を確保して

また Phoでっか?

スタッフの方が作ってくださいましたよ。

離陸した時はもう日が変わって 真夜中。
すぐに眠ったらしく 起きたら朝ご飯
胃に優しいお粥を頂いて
今回の旅 最後の食事が終了





いよいよ厳しくなったJALの今後。
多少のご縁があった私としては何とか存続してほしい。
在職中から危惧されていた体質や組合問題等 やはり中から変わってゆかなければ
何度も同じ繰り返し。
世間だって納得しません。

頑張れ! JAL
の気持ちをあらためて強く感じて 2010年RTW第一弾を終えました。