1月9日 ミーソン遺跡〜ダナン〜ホーチミン
ホテルの朝ご飯


玄関のロビーのテーブルで朝ご飯
焼きビーフンや炒飯にしてみた



約束の時間まで お散歩
川向のアンホイ島へ行き ぶらぶら普通の暮らしを垣間見て 渡し船で市場へ
ミーソン遺跡チャンパ文化
gennzo
遊歩道が整備され とても歩きやすい。 始まりは4世紀後半にシヴァ神を祀った木の祠。
今在るのは8世紀から13世紀にかけて造られたレンガや石のもの。 修復されないまま転がっている遺構も多い。

ツアーバスは午前中に見学して お昼前には出発してしまうので 午後歩いているのはほんの数組。
静かな遺跡を気の向くままに堪能できて よかった。

遺跡内のカフェで簡単に食事を済ませ(麺は一種類のみ、後は飲み物だけ提供) 空港へ向かってもらう。

ガイドブックの情報では ホイアンからミーソンまで1時間半、ダナン市内から2時間強 とあるが 
2010年1月現在は 道が整備されぐっと時間が短縮されたようである。
実際かかった時間は ホイアン〜ミーソンが1時間ちょっと
ミーソン〜ダナン空港は1時間半弱(途中ちょっと渋滞に巻き込まれた)

旅行会社の提案よりも時間を多く見積もったせいで 予定よりうんと早く空港に着いてしまった。
一つ早い便に振り替えてもらう? 
そんな甘い考えはもちろん通用するはずはない。一つ前のは午前中。何しろ一日3〜4便だもの。

びっくりするほど何もないダナン空港
チェックインが開始されるや セキュリティゾーンへ。
ようやくベンチを確保して 本を読んで搭乗を待つ。



  
今度のホテルは ルネッサンス・リバーサイド
クラブフロアで予約したので 18階のラウンジでチェック・イン
明日のフライトの時間を告げると 50$追加して 夕方6時まで部屋、そのあとラウンジでゆっくりしたらどうか と
提案されたので ありがたく受け入れる。

ヒルトンで当然のように受けているレイト チェック・アウトの恩恵に あらためて感謝しなくては。

さて ラウンジはカクテルタイムの真っ最中だったが 部屋で支度しているうちに 食事は終わったみたい。

あまり遠くへは行きたくないというので シェラトン向かいの
リバティ

ビールはサイゴン・レギュラー パリパリ 熱々の揚げ春巻き バイン・セオは まるでお好み焼き 
ネットで中華が美味しいとあったけど
ベトナム料理も定番がそろえてあった。

うっかり現金を持たずに行って
初めてクレジットカードを使った
牛肉のシソ巻き(ではなくてロット巻き) 大好き、空芯菜。もちろんご飯とともに