11月3日 寺院巡り

ラウンジの朝ご飯は 種類はそこそこだけど 何より静かで 丁寧なサービスがうれしいね。

日焼け止めをタップリ塗って いざ 出陣!
今日は ちゃんと車回しのお兄さんに行き先を言って タクシーに乗りましたよ。

かなり距離があったみたいだけど 93バーツ。 300円もしないんだね〜。

ワット・プラケオ&王宮
 エメラルド寺院と言った方がわかり易いかな?
ご本尊は 残念ながら 撮影禁止。

   
   軍隊の演習か何かあったらしい       煌びやかな色彩に圧倒される
    
    細部の装飾も丁寧          仏塔を支えている鬼の衣装も綺麗        こうやっていつも手入れされてるのね

本物よりも美しいといわれるアンコール・ワットの模型があったけど 本物が良いに決まってるでしょ。

王宮はサラッと見て さあ 次へ

ワット・ポー
 
お馴染みの涅槃仏 扁平なおみ足の裏には108の螺鈿細工でバラモン教の教えが説かれている。 

緑、白、黄色、青の色鮮やかな陶器片で飾られたラマ一世から四世までの仏塔もいいけど
私は マッサージの本山へ行きたくてしようがない。でも 敢え無く却下。
今度は絶対女だけで来てやるからね。

渡し舟で対岸の ワット・アルンへ。
渡し賃は 行きが4、帰りがなぜか3バーツだった。
それにしても暑い!
  
チャオプラヤー川の向こうに大仏塔が。   
ヒンドゥー教のシヴァ神が住む カイラーサ山を模ったとされている大仏塔は
陶器片のモザイクで飾られている。
エメラルド仏は トンブリー王朝時代には ここの御堂に祀られていたもの。
三島由紀夫の「暁の寺」でも有名な寺院。

タクシーでJCBプラザへ出向き、今夜のタイ舞踊と 最終日の水上マーケットのツアーの手配をお願いした。
同じビルにあるフードコートで麺を食べたけど ちょっとイマイチ。

早々にホテルへ戻って アフタヌーン・ティーで お口直し。
スコーンとサンドイッチが 素晴らしく美味しく感じた(^。^)

シャワーのあとは   だよね・・・

目が覚めたら6時!
身支度して ちょっとラウンジへ。
シャンパンを頂いて 時間調整。

タイ舞踊の夕べは サラ・タイというお店。
近場で気軽に見ようよ というので ここに決めた。
今度もちゃんと お兄さんにお願いしてタクシーに乗ったのに いけない運転手にあたっちゃった。
メーターは廻ってるんだけど やたら回転が速い。
怪しいなと思ってたら BTSでたった一駅なのに 100バーツ要求された。

冗談じゃないわ、40もしないはず 大体行き先も間違えてるし。(同名のレストランへ連れて行かれた) 
だから 40バーツだけ払って 車を降りたけど 別に文句も言わず 走り去っていった。
様子を見ていたトゥクトゥクのお兄さんが 又足元を見て吹っかけてきたので 自力で行くことにして
ひたすら歩く 歩く。
朧に頭に入っていた地図を頼りに 何とか目的のサラ・タイにたどり着いた。

一段高くなった客席がステージをぐるりと囲み 踊り手さんを身近に感じられる造りになっていて
お料理も多すぎなくて 私たちには 丁度よかった。

  
舞姫は華奢でたおやかな美人             若くて愛嬌のある踊り子さんたち
帰りはマッサージでもいかが?
通りすがりのお店に入って 一時間揉み解してもらって 流しのタクシーでホテルへ。

明日は6時半にピック・アップ。
アユタヤへ参ります。