7月25日(金) | ||
羽田発は とても楽。 朝のラッシュを避けるため 早めに家を出ます。 ターミナル2のバス乗り場9番から無料バスで 国際線ターミナルへ。 搭乗率は5割を切っていました。 八ヶ岳の上を飛んで行きました。 “相棒”はラストで幕切れ。 3時間のフライトは映画を見るには短すぎ。 |
||
朝からスパークリングワイン。空港で朝ごはんを食べちゃったので枝豆とおそばだけいただきました。 機長の報告では 上海は でも なんだかどんよりした空模様。 やっぱり大気が汚れているんかいな? なかなか乗れないと悪評ぷんぷんの虹橋空港からのタクシー。 そんなことはありませんでした。 ガイドブックのお導きどおり 大衆 強生 あたりのタクシーを選んでいればいやな思いはしません。 タクシーに乗る前に ATMでキャッシュを2000元引き出します。(VISAカードで) 帰ってきてすぐ住友銀行のATMで返金したら 31,683円。 クレジットカード払いのレートより 断然よかったです。 空港からホテルまでは20分弱。 高層ビルが立ち並び さすが 国際都市上海です。 |
||
お部屋はいわゆるヒルトン・ルーム。ゴールド特典のグレードアップはありませんでした。 果物とチョコレートが用意されていました。 お水は毎日 2本づつ何度も 無くなると届けてくれます。 配偶者無料宿泊を初めて利用してみました。 おまけの私にも朝食を付けてもらいましたから それで良しとしましょう。 チェックインの時 朝食券のことも 朝食会場のことも説明がなかったので 翌朝 皆さんと一緒のレストランへ行ってしまいました。 請求書にサインをする段になって アレッ? アシスタント・マネージャーさんにお聞きして バウチャーをいただき 次回からは こじんまりと ロビーで朝ごはん。 でも かえってよかったかも。 スタッフの皆さんのサービスが優雅で落ち着いていましたから。 まずはJ○Bプラザへ出かけます。 雑技団のチケットと 蘇州のツアーの手配をお願いするつもりでした。 ホテルオークラの客室を使っているので わかりにくいったら。 日本語堪能な若いお嬢さんが二人 一生懸命お仕事していました。 雑技団は 今夜の席をゲット。 蘇州へは月曜日に。周荘もくっついているツアーにしました。 チケットが用意できるまで 南京東路あたりを散歩します。 暑いです。 人出の多さは尋常ではありありません。 地下鉄に乗ってみました。 ATMで簡単に切符が買えます。 初めての交通機関は流れがわからなくてドキドキしますが 改札口に入るときは suicaなどと同じくICマークにタッチして 出るときは切符を投入口に入れるだけ。 結構 モタモタしているジモティー風の人たちが多かったです。 聞けば 田舎から わんさと上海に遊びに来ているのだそうで 同じお上りさん同士、行く先々が一緒だったみたいです。 |
||
J○Bプラザで教えてもらった飲茶専門店 避風塘で腹ごしらえ。 いつものことながら 写真を撮り忘れ あるのはこの2点。 肉まんの皮がほんのり甘くて美味しかったです |
||
サウナにいるような熱い空気から逃れるように タクシーでホテルへ戻り 雑技団鑑賞まで一休み。 スパにある ジャクジーとミスト・サウナで汗を流し ひと時の休息。 マッサージもあるので 夜の予約をお願いします。 75分 ¥985 って安いよね? ゲストへのサービスかしらね。 |
||
初めて観たけど 感動しました。 同じ人間とは思えない柔らかさと強靭さ。 前から2列目の中央席。 息遣いまで感じられるほどの距離で 堪能しました。 新体操をやってた姪っ子の180度開脚ですら 信じられない 超堅物(?)の私ですから。 |
||
リッツカールトンホテルだから簡単にタクシーがつかまると思ったら大間違い。 スパの予約がおじゃんになっちゃう。 随分待って とうとう歩いて帰ることにしました。 南京西路を静安寺まで行って左折して 高速道路にかかる歩道橋を渡ればすぐホテルですから 簡単です。 でも初めての道って 遠く感じます。 汗ダラダラで ようやく帰還。 急いで マッサージルームへ行きました。 全身・ノンオイルマッサージでしたが やってもらった感が少なくて 不完全燃焼。 料金が料金だからね っということで 夜食を頂きに レストランへ。 さみしげなロビーの奥にあったレストラン、24時間営業を謳っていますが お客さんは2〜3組。 上海だけど インターナショナルな値段設定。 青島ビールで 今日の飲茶代に匹敵。 サラダに ガーリックトーストを付けてもらって 今日の食べ納め。 |