3月20日(木)〜22日(土)  パリ そして 23日(日)帰国の途へ

ヴァンドーム広場 ご存じ・凱旋門 新凱旋門ことグランド・アルシュ

ホテルは ヴァンドーム広場近くのMansart アップルワールドで予約してもらった。
空港からロワシーバスで来ると ちょっと歩かなければいけないけど どこへ行くにも便利。
フロントは冷たくないほどに放っておいてくれるし 朝食室は明るくて清潔感がいっぱい。

 ル・スフレ:スフレ専門店
            訝しがるK君を無理やり引っ張って行ったけど 評判通り美味しくて           
            K君もとても気に入ったお店。年配のギャルソンのお給仕が最高。
 オペラ大通りの東側にはパリのラーメン横丁がある?
  名前は覚えてなかったけど 記憶を頼りに以前Dスケに連れて行ってもらったお店を見っけ。
  スーパードライとラーメンってこんなに合うんだっけ?

CAFEはカフェにあらず。
新鮮な牡蠣を食べさせてくれるところが多い。
無類の牡蠣好きのK君のうれしそうな顔を見るにつけ
まったく食べられない私は本当に不幸だと思う。

オニオンスープも美味しいけどさ。




      サン・マルタン運河近くのCAFEでは地元の常連さんに交じって
      美味しいランチを頂いた。
      黒板に書かれたメニューはよくわからなかったけど
      知ったかぶりでも 外れはなかった

映画「アメリ」で有名になった運河周辺は キッチュなお店がたくさんあって
いかにも若者好みに変身した と ものの本にあったので 行ってみた。
純粋に運河の写真を撮りたかったK君と ミーハーな私は 結果として趣味が合う。
30年も一緒にいると微妙に違って 微妙に同じ嗜好になってくるのかも。
不思議。



  今旅行の最終日22日はほとんどルーヴル美術館で過ごした。
  ランチも中のレストランという徹底ぶり。
  
  ロープにもガラスにも束縛されず身近に見ることができるのは
  現地ならでは。
  無造作なフラッシュはいただけないのだけど・・・。




お土産はジャン・ポール・エヴァンのチョコレート
伊勢丹にもあるのだけれど本店で買ったと言うことでお許しいただく。
ホテルから歩いて行けるので日参してしまった。
帰りも又ロワシーバスで空港へ。
AFのカウンターでは 3人席の真ん中をブロックしてくれたのに 搭乗してみれば しっかり埋まっている。
??? 聞けば ローマからのフライトが遅れたため 前の便の乗客が流れてきた模様。
真ん中の席でただただ読書にいそしんで 長いフライトを終えました。
しかし 考えてみれば 食事の支度やら お風呂の掃除やら 洗濯物の始末やら ぶつぶつ細切れの用事で
中断されずに本を読んでていいなんて これがどんなに至福の時間か。ま、君にはわかるまい。