ワンネスディクシャを受けてみませんか? ワンネスディクシャを受けてみませんか? ワンネスディクシャを
受けてみませんか? ワンネスディクシャを受けてみませんか? ワンネスディクシャを受けてみませんか?



2006年4月〜


2007.11.21「安心のより所。。」
2007.11.12「願いが叶わないということ。。」
2007.11.3「引きこもりのキモチ。。」
2007.10.6「仕事からの解放。。」
2007.9.23「地球上で最も悲惨な戦いとは?」
2007.9.13「子供たちのディクシャのススメ。。」
2007.7.25「ソウルメイト。。」
2007.7.2「ワンネスの集い in 広島。。」
2007.6.11「”自分”がどんどんぼやけていく。。」
2007.5.24「流れに身を委ねる。。」
2007.5.7「YES!」
2007.4.20「心が傷つけば、脳にも傷がつく」
2007.4.13「サットカルマ(プラスのカルマ)を増やす。。」
2007.3.20「本当に苦しいときは・・・」
2007.3.3「ワンネス・ムーブメント。。」
2007.2.16「細胞の記憶。。」
2007.1.30「ひらめきは突然に・・・」
2007.1.22「ありのままを受け入れる。。」
2007.1.8「想いと病気の関係。。」
2006.12.23「魔法のマントラ。。」
2006.11.25「自分の内側を見るということ。。」
2006.11.16「全託。。」
2006.10.13「鼻の穴の奥には・・・」
2006.9.29「愛しいあなたへ・・・」
2006.9.26「キーワードは『ワクワクドキドキ!〜楽しむこと〜』。。」
2006.8.23「長崎へ〜平和の祈りの旅〜」
2006.8.11「ワンネスの世界へ。。」
2006.8.3「自分に素直になる。。」
2006.7.17「マインド=悪者ではない?」
2006.7.13「ディクシャを回数受けるとエネルギーを感じなくなる?」
2006.7.10「生まれ変わりのススメ。。」
2006.6.25「ヒーリングのススメ。。」
2006.6.15「6月9日 アンマ&バガヴァン御結婚記念日ディクシャのご報告」
2006.5.28「ムーラマントラのススメ。。」
2006.5.25「待つことも必要。。」
2006.5.16「私は醜い!」
2006.5.9「なせば成る。。」
2006.5.3「苦しんでいる自分をそのまま受け入れる。。」
2006.4.27Oneness Revolution
2006.4.25「まず、体験ありき。。」




2007.11.21「安心のより所。。」

私の人生を振り返ってみると、すべてを投げ出したくなるような
苦しい時期が何度かありました。

精神的に追い詰められて、もうどうにもならない、
死んでしまいたいと思ったことがありました。

そんな時期をなんとか乗り越えて生きてこれたのは、
その時々で、安心のより所があったからだと思います。

信頼できる人の支えであったり、経済的な蓄えであったり、
スポーツや趣味に打ち込むことであったり。。

私たちは誰もが安心感を必要としています。
安心感がなければ、常に不安定で緊張状態が続き、張り詰めた糸は、

いつか切れてしまいます。
精神に異常をきたしかねません。

仕事が超多忙であったり、職場や家庭での人間関係が最悪であったり、
心に余裕のない状態でい続けることは、非常に危険です。

ですから、あなたにとって安心のより所となるものを
確保しておかれることをオススメします。

言い方を変えると、最悪の状況のときの
逃げ場を作っておくといいですよ。

それは、どんなものでもいいです。

両親、兄弟、夫、妻、恋人、友達など、苦しみを打ち明けられる人、
一緒にいて安らぎを感じられる人はもちろんのこと、

財産、権力、知識、趣味、学歴など、どんなものでもいいです。
それらは一つに偏ることなく、複数確保しておくことが大事です。

安心のより所をいくつかに配分すべきです。
私たちは、現実的に自分自身を守らなくてはなりません。

子供を持つ親御さんは、子供にとっての安心のより所となってあげてください。
そうすれば、子供は深い安心感の中ですくすくと成長していけるはずです。

しかし、ワンネスディクシャによって意識状態が変化していくにつれ、
常に安心感の中にいられるようになるので、

いずれ安心のより所を確保する必要もなくなってくることでしょう。
そのとき私たちは、本当の安らぎを得ることができるでしょう。


2007.11.12「願いが叶わないということ。。」

どんなに叶えたい願いでも、叶わないこともあります。
どんなに努力しても、どんなに願っても、です。

そんなとき多くの人々は、大きな苦しみの中にいます。
しかし一方で、願いが叶わなくても苦しんでいない人たちもいます。

その違いはなんでしょうか?

「願いが叶わない=苦しみ」ではないと思うんです。
「願いが叶わない自分を受け入れられない=苦しみ」だと思うんです。

願いが叶わないと自分は幸せになれない、と考えるのは思い込みです。
願いが叶わないことで、実はそれ以上に素晴らしい

ギフトが用意されているのかもしれません。
未来の人生など、どこでどう転がるかわかりません。

あとになって振り返ってみると、あのとき願いが叶わなくて苦しんだけれど、
それが自分にとって必要なプロセスだったんだとか、

願いが叶わなくて結果的によかったんだというようなことは
たくさんあるはずです。

願いが叶わなくても苦しんでいない人は、
願望はあるけれど、結果にこだわらない人です。

自分の人生を完全に受け入れている人です。
目標があって、自分なりの努力は精一杯やって、あとの結果はお任せ、

委ねているから苦しくないのです。

願望はあっていいんです。
そしてそれを叶えるために、目標をかかげ、精一杯努力したらいいと思うんです。

その努力のプロセスも、すべて自分自身の糧となっていくことでしょう。

しかし、それが叶うか叶わないかは、全託、すべて委ねることです。
私たちは、大きな大きな生命の流れ、人生の流れの中で、

すべてはうまくいっています。
願いが叶わないということも、実は恩寵なのかもしれません。


2007.11.3「引きこもりのキモチ。。」

引きこもり、ニートが社会問題になっているこのご時世、
そういう方々の気持ちが知りたいと常々思っていました。

私自身、OL時代には、人間関係のストレスから、うつ状態になったり、
顔面が痙攣するような状態になったことはありました。

しかし、家に引きこもるようなことはなかったので、
どんな感じだろう??と漠然と興味があったのです。

知りたい知りたいと思っていたら、、想いは叶うんですね。
自然にそのような状態になっている自分がいました。

ある日突然、テレビドラマにはまってしまったのです。
それまではほとんど見なかったのに。。

今までにない感覚、、初めはすごく幸せでした。
楽しくてしかたがなかったのです。

一日6時間、7時間、8時間、テレビの画面を見続けました。
そして自分の状態を観察し続けました。

そのうち、テレビを見る以外のいろんなことが億劫になってきました。
何をするにも体が重いのです。

そして、心がどんどん固まっていくような気がしました。
人とのコミュニケーションも面倒になってきました。

顔がどんどん無表情になっていっているのがわかりました。
頭がボーッとして、考えることができなくなってきました。

自分一人の世界にいることが幸せでした。。


そのうち、自分がとても孤独であることに気がつきました。
そのとき初めて、これはまずいのではないか?と思いました。

なんとかしなければと、もがき始めました。
もがけばもがくほど、孤独感は増していきました。

そのうち、「私は人から嫌われている。」という想いが
次から次へとやってきて、ネガティブなことばかり考えるようになりました。

自分は嫌われている、との想いから、人とのコミュニケーションが
怖くてたまらなくなりました。

その頃には、もう自分ではどうしようもない状態でした。
心も体も疲弊していました。

このままではさすがにまずいと思い、勇気を振り絞って
久しぶりにケビンのヒーリングを受けにいくことにしました。

恐る恐る会場に入ると、ふわ〜っと温かいエネルギーに包まれて、
皆さん温かい笑顔で私を迎え入れてくれました。

そしてケビンのパワフルなヒーリングのエネルギーに包まれて、
やっと心も体もふわ〜っとラクになれたのです。

自分は嫌われている、と思っていたのは、
マインドの呪縛、思い込みにすぎなかったのです。

孤独感や恐怖心は解け去り、本来の自分を取り戻すことができました。
テレビを見ることも急に興味が薄れ、あまり見なくなりました。

このような体験を味わえて本当によかったと思いました。
それは私が望んだことだったのです。

世の中の方々の苦しみに比べれば、
私の体験など、おそらく序の口でしょう。

しかしそういう方々の苦しみを少しでも感じた今、
なんとかお力になりたいと切に願いました。

そのためにこれからますます精進していこうと
決意を新たにした今日この頃です。


2007.10.6「仕事からの解放。。」
 
「仕事はしないならしないでいいです。人は反省はしなくていい。
努力や向上心のせいでこんな世の中になったんです。」
 
・・・という話をよく耳にしますが、どういうことなのか教えてください、
というご質問をいただきました。
 
私も言わんとすることはわかるのですが、
私自身、完全に実践できているわけではないので、

仕事はしないならしないでいいなどと簡単に人に言えるはずもないのですが、
私なりの解釈でお伝えしたいと思います。
 

以前、ケビンがセミナーで次のようなことをおっしゃっていました。
当時のメモをそのまま箇条書きします。

〜〜〜〜〜〜〜〜

☆「仕事からの解放」とは?
 
私たちは、仕事をしなきゃいけないと思っている。
⇒仕事ができない人はダメという思い込み
⇒ここからの解放
 
食べなくても生きられる⇒お金がなくても生きられる

(実際、世界では何千人もの食べないで生きている人が
いるそうですから、ますます地球の波動が上がっていけば、
全人類が食べなくても生きられる世界がやってくるのかもしれません。)
 
お金がなくては生きられない⇒大きな概念、思い込み
 ⇒権力者が押し付けてきたもの
 
仕事をしなくても生きられる・・・その上で何がしたいか??
 
働かなきゃいけないという概念付けから解放されること。
 
仕事を選ぶ基準・・・何が好きか、楽しいか、興味があることの周辺から離れない
 
〜〜〜〜〜〜〜〜
 
つまり私たちは生きるために、食べるために、生活のために、
という理由で仕事をしなければならない、という概念に

がんじがらめになってしまっているということです。

そのために、楽しくない仕事のために毎日の時間を費やしています。
それは大きな苦しみにつながります。
 
日々、反省し、努力し、向上しなければならない、頑張らなければならない、
というのも大きなこだわり、とらわれです。
 
反省はしなくていいです。
自分を責める必要も後悔する必要もありません。
 
もし何か人間関係でトラブルがあったり、失敗と感じるようなことがあった場合、
それは相手と自分との関係において、必要必然で起こったこと、

起こるべくして起こったことです。
カルマの解消であったかもしれないし、何か次なるステップアップのために

必要だったことかもしれません。
もし、失敗したと感じるなら、それを次に活かせばいい、それだけのことです。
 
努力、向上という意識ももたなくていいです。
そういう意識はすべて自我(エゴ)のレベルでなんとかしよう、
なんとかしようと努力しています。
 
そうではなくて、ディヴァインプレゼンス(聖なる存在)の導きに
完全に委ねて生きることが最もラクで、しかも自分の進むべき道に
スムーズに障害なく進む方法です。
 
このディヴァインプレゼンスとのつながり・絆を阻むのが、
自我による努力・向上という意識です。

もう自分ではどうしようもない、お手上げの状態になって初めて、
ディヴァインプレゼンスが介入することができるのです。
 
もちろん、何か資格をとるとか試験があるというような場合は、
勉強はしなくては結果は出ないのでしょうが。。
 
 
また、生きるため、食べるために仕事をしなければならない、というのは、
裏を返せば”死”への恐怖心が潜んでいます。
 
その”死”への恐怖が、”生”への執着を生み、生き残りをかけて
競争心を生み、争いを生み、今のような世の中を作り上げたのではないでしょうか。
 
肉体を離れても、意識は永遠に生き続けます。
その意識のほうが、実は私たちの実体・本質で、

肉体は単なる乗り物に過ぎない、ということが完全に腹に落ちたとき、
”死”への恐怖から解放されます。
 
そのとき、初めて、この世での”生”を存分に楽しめるのではないでしょうか。
 
私たちは本当はどういう存在なのか、どこに向かっているのかに
気づくことが、とても大切なことだと思います。

 
とはいえ、今の貨幣経済で生きている以上、
やはり最低限のお金は必要と考えるのが自然ですよね。

ですから、仕事はしなくてもいいなどと私は言うつもりはありません。
 
ですが、自分で努力して頑張って生きるのと、
ディヴァンプレゼンスに委ねて生きるのとでは格段の違いがあります。
 
完全に委ねて生きることができたとき、
仕事という意識を持たずにやりたいことをやって

自然な形で収入を得たり、不自由なく存分に”生”を楽しんで
生きられるようになるのではないか、と私は思います。


2007.9.23「地球上で最も悲惨な戦いとは?」

最近のマイブームは、韓国ドラマ鑑賞です。

韓流スターのあまりのカッコよさとドラマの面白さに、
はまりまくってしまいました。

なかでも一番のお気に入りは、S氏。
容姿の美しさもさることながら、その演技力は凄まじいものがあり、
日本でもブレイクしつつあります。

そのS氏、無口で内向的で無愛想なので、本人は
かなり悩んだ時期もあったようです。

ところが、その内向的であるがゆえの、
情熱を内に秘めた演技、表情、しぐさがとても魅力的なんです。

ファンの人たちの間では、”無口なスター”として愛されているようです。
そのことを知ったとき、私は”目からウロコ”でした。

実は最近、私は、内向的で無愛想な自分に嫌気がさしていました。
昔から、それが大きなコンプレックスだったんです。

社交的じゃなくて、人付き合いがあまり得意じゃない自分。
一人で好きなことをしたり、ボーッとしたりするのが好きな自分。

社交的でありたい理想の自分と、そうでない現実の自分。
こんな自分を変えられないこともわかっている・・・。

いろんな想いがごちゃごちゃと交錯していました。

”無口なスター”S氏が多くのファンから愛されていることを知ったとき、

”ああ、そうか、彼は無口で内向的だからステキなんだ。
そんな彼だからこその魅力、光る演技ができるんだ。

彼から無口で内向的な面をとってしまったら、
あんなに輝きはしないだろう。

私だってこのままでいいんだ。
内向的であるがゆえの自分の良さがあるはず。。”

と、思い至り、フ〜ッとラクになりました。

ここで思い出したのが、インドでの講義の内容です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

地球上で最も悲惨な戦いは何か?
第二次世界大戦?宗教戦争?

違います。

これまで人類は、たくさんの戦争を見てきた。
宗教や国の名のもとによる戦争。。

しかし最も大きな戦いは、人類の内側に起こっている戦いである。

私たちは内側で自分と戦っている。
自分の中の何かを拒絶している。

私たちはいつも、自分の中の何かを責め、拒絶し、戦っている。

まず、一番に戦っているのは肉体。
常に醜い、鏡に映る自分に対して文句を言っている。

自分の体が嫌いでそれを愛していない。
他人に対する自分の考え、感情も憎んでいる。

自分の能力、知性、自分ができること、できないことに対して戦っている。

自分の能力、知性をこれでは十分ではない、
完全ではない、何か足りないと文句を言っている。

あるがままのあなたでそれがパッケージ、パーフェクト。
宇宙の知性がそれをデザインした。

人参は人参、ジャガイモはジャガイモ。
人参はジャガイモにはなれない、ジャガイモは人参にはなれない。

嫌いな部分、醜い部分をとったらあなたではなくなる、
あなたは破壊されてしまう。

あなたはあなたのままでいい・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この内なる戦いを完全にやめるのは、容易なことではありません。
マインドが次々に戦いを挑もうとしますから。

それでも、少しずつ確実に戦いをやめ、
自分の内側に平安が広がっているのを感じています。

これからも地道に自分と向き合っていくつもりです。


2007.9.13「子供たちのディクシャのススメ。。」

今の子供さんたちは大変なんですね。

子供を持つ親御さんの話を伺っていると、子供も親も先生も
たくさんのストレスの中で頑張ってらっしゃるんだなあと思います。
 
私が小、中、高校生の頃は、登校拒否の子なんてそんなにいなかったですし、
学校がイヤで行きたくないなんてことはあまりありませんでした。

今の学校教育や子育てに関していろいろな面でゆがみが出てきているから、
登校拒否などの子が増えてきていると思います。
 
インドでは、バガヴァンの指導のもと、子供たちが、心豊かに成長するように、
人生において成功するように、若者向けのコースもあっているようです。
 
子供たちが次の世界を支えていくわけですから、重要なことだと思います。
いずれ、日本でもそういったコースが始まるといいですね。

私も今までに何人もの子供さんたちにディクシャさせていただきましたが、
ディクシャは子供たちにも大変効果的です。

明るく元気になった、よく喋るようになった、よく笑うようになった、
成績が上がった、集中力が増した、受験に合格した、

受験には落ちたけれども、私立の学校で気の合う友達がたくさんできて
元気に通っているから結果的に良かった、などなど。。

17才以下の方は、半額にてさせていただいてますので、
お子さんをお持ちの方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。


2007.7.25「ソウルメイト。。」

ソウルメイトって本当にいるのでしょうか?

という質問がありました。

ソウルメイトは、あなたの身近にいらっしゃる方々は
全員ソウルメイトって言われています。

特に、あなたに対してひどい仕打ちをした人なんかがそうです。
 
私たちが生まれてきた大きな目的のひとつは、
”無条件の愛”、”許し”、というものを体験するためだそうです。

そのためには、ひどい仕打ちをしてくれる存在が必要でした。
その人がいなければ、”許し”を体験することができないからです。
 
その人のおかげで、いろいろな感情や
無条件の愛、許し、というものを体験することができるのです。
 
生まれてくる前に、そういうひどい仕打ちをしてくれる約束をして、
その役目を担ってきてくれた存在です。

それは、あなたが望んだことでもあるわけです。
 

2007.7.2「ワンネスの集い in 広島。。」

昨日は、広島で、インドのバガヴァンの高弟の一人であるアナンダ・ギリ氏の
ディクシャイベントがあり、日帰りで行ってきました。
 
ギリさんは目がハートになるくらいステキな方でした。
 
アナンダ・ギリ氏の講話のほんの一部をご紹介します。
(ざっと箇条書きしたので言葉が足りないかもしれませんが。。)
 
あなたが何かを達成するために、この世界で幸せで成功した人生を
過ごすために、必要な3つの条件がある。それは、

            @明確な意図、情熱をもつ。
             どんなものでも構わない。
             意図、ヴィジョンを抱くことができれば、解決の糸口を
             見つけたことになる。

            A努力、行動する。
             何かしらの行動、正しい方向に向けて行動を起こす。

            B1.2の結果起こる聖なる恩寵。
             意図を抱き、正しい行動をとったとき、必ず恩寵はやってくる。
             何かを変え、癒したいという意図かもしれない。
             その意図を持っていれば、必ずそれは起こるでしょう。
 
とのことでした。

また、被爆者へのメッセージを!という参加者からの声に対し、
以下のようなメッセージでした。

起こった状況に対し、どのように立ち向かうかには2通りの方法がある。

@正義、正しいものを求める       

A許すことによって苦しみから解放される

許すことで未来への助けとなり、奉仕することができる。

しばしば私たちは苦しいときは、正義でつまずいてしまう。
正義を求め続ける。

何故こんなことが起きたのか、考え続ける。
しかし、そのことを問うのでなく、どうしたらこの苦しみから解放されるか、

愛に生きるべきか考えるべきである。

どうしたら苦しみから解放されるのか問うとき、
大きな助けがやってくるだろう。

私たちの探求・祈りは、どうしてこうなったのか、
問い続けるべきではない。

そのかわり、どうか苦しみから解放してください、という祈りであるべき。

過去を背負い続けることで、自分も他人も傷つける。

というような内容でした。

参加者総数約千人、ワンネス講師が数百人集まり、全員でディクシャし、
とてもパワフルなエネルギーが会場全体を包みました。

会場にいる一人一人が、広島の地が、日本が、全世界が、そして全宇宙が
愛と平和で満たされるように祈りました。

福岡へ帰る車中、じわじわと幸福感が増し、
このイベントに参加できたことに心から感謝しました。

また、これから自分が向かいたい方向性というものを
再確認させてもらったというか、軌道修正させられたというか、

よーし、またやるぞ〜!と決意を新たに帰ってきました。
 

2007.6.11「”自分”がどんどんぼやけていく。。」

去る6月9日は、アンマ&バガヴァンの結婚記念日で、
みんなでお祝いするディクシャ会がありました。

ディクシャをさせてもらってたら、なんだかとても幸せで、
涙が止まらなくなってしまいました。

だんだん”自分”という感覚が薄れていっているのを感じます。
ディクシャに出会う前は自分が大嫌いでこんな自分を変えようとしていました。

ディクシャに出会って、そのままの自分でいいんだと受け入れられるようになり、
自分を愛することができるようになりました。

しかし最近では、”自分を愛する”という表現に違和感を感じ始めています。
”自分”という感覚がどんどんぼやけていて、

”自分を愛する”というより、”愛そのもの”なんです。
そこには”自分”がありません。すべてが愛なんだって感じます。

すべてがひとつ、つながってるんだなあって感じます。
醜いドロドロした感情もひっくるめて愛しいです。

苦しみの原因は、”自分がある”という感覚からきています。
ネガティブな感情・思考も自分のものだと思い込んでいるから苦しいのです。

自分のものだと思い込んでいるから、自分を変えよう変えようと努力して
それでも変わらなくて、もがき苦しんでいます。

悟りとは、”自分”がなくなることです。
その第一歩、自分があるという感覚があるうちは、

醜い部分をひっくるめて、そのままの自分を受け入れることです。
いずれ自分がなくなるのですから、変えようとする必要がないのです。

どんな自分のことも許してあげてください。
そして、すべての人が同じマインドで苦しんでいるのですから、

すべての人を許してあげてください。
相手の中に醜いドロドロしたものを見るなら、

それはあなたの中にあるのです。
それを裁いている限り、内なる平和は訪れません。

アンマ&バガヴァンの結婚記念日は、
”人間関係を整える”というのが大きなテーマです。

もう一度、ご自分の周りの方々との関係を思い出しながら、
この大きなテーマに意識を向けてみられることをオススメします。


2007.5.24「流れに身を委ねる。。」

たくさんの方にディクシャさせていただいてお話をうかがっていて感じるのですが、、
最近、ひどく落ち込んでいる方がとても多いんです。

孤独感、分離感、うつ状態、無気力、空虚感などなど、、、
これはやはり、人類の集合意識からきていると思うんですね。

人類共通のマインド、いわゆる五月病というものです。
気圧や天気とマインドは関係があるようなんです。

ですから、そんなときは、なんとかしようとせずに、どっぷり浸って味わってください。
大丈夫ですよ。いずれ落ち着きます。

何度も言いますが、マインドはやってきては去っていくだけですからね。

”人生とは体験の流れである。潮の満ち引きのようなもの。”、と言われています。
調子がいいときもあれば、ひどく落ち込むときもあります。

その流れに逆らうことはできません。
私たちは、その流れを受け入れ、流れに身を委ねるだけです。

落ち込んでいるときは、今はそんな自分でいいんだ、と受け入れることです。
しっかり味わうことです。落ち込んでいる状態が永久に続くことはありません。

ただ流れのままに身を委ね、生きるだけです。

マインドは手ごわいです。
しかし私たちには、聖なる存在が常に大きな愛で見守ってくれています。

だから何があっても大丈夫ですよ。


2007.5.7「YES!」

”こんな自分でいいのか?”

自分の内側に問いかけてみる。

「YES!」

応えが返ってくる。

”本当にこのままの自分でいいのか?”

「YES!あなたはそのままでいい。」

”あなたはこんなに醜い私を愛してくれるのか?”

「YES!」

”本当に!?”

「YES!あなたは世界でたった一つしかない芸術作品なのですよ!」


あなたの内側に問いかけてみてください。

大いなる存在の声が聞こえますか?

もし聞こえなければ、私があなたに伝えましょう。

「YES!あなたはそのままでいい。」

「YES!そのままのあなたを愛しています。」


2007.4.20「心が傷つけば、脳にも傷がつく」

ある新聞に掲載されていた記事からの抜粋です。

*******

T大名誉教授のM氏は、かなりの数の生きている人間の脳を、
その目で”見て”きた「イメージング脳科学」の権威である。

MRI(磁気共鳴断層撮影)やPET(ポジトロン断層撮影)を用いた
症例研究から、すべての精神疾患は脳内の「扁桃核」に生じる傷によって

起きると結論づけているが、M氏によれば「深刻ないじめによっても、
子供たちの扁桃核に傷は生じている」というのである。

傷というのは、比喩ではない。
本当の傷、つまり、脳にできた「穴」。

M氏独自の撮影方法によって、初めてその姿がとらえられた。

〜〜〜

M氏によると、深刻ないじめを原因に心の不調を訴えて来院してきた
子供たちにはすべて、扁桃核の傷が認められた。

その数は最近三年間で百人以上に上るという。

扁桃核に傷がつくことで、精神疾患が起きる、とするのがM氏の説。
症状から、うつ病や統合失調症と診断されたケースで、

それぞれ特有の傷がみつかったが、その後、画像診断を重ねた結果、
どの患者にも、両方の傷があることが明らかになったという。

ただ、統合失調症より、うつ病の症状が優勢な場合には、
扁桃核の傷のほか、隣接する「海馬」の萎縮も現れるとしている。

〜〜〜

扁桃核は、脳底に左右対称に二つあり、傷も必ず左右対称に現れる。
扁桃核一つの大きさは親指の先ほどで直径約15ミリ。

形がアーモンド(扁桃)に似ていることから、その名がついたとされるが、
M氏は「ハート形をしている」という。

まさに”ハート”が傷つけられているわけだ。
そして、そうした傷は、病気の症状が消失するのと同時に消える。

M氏によれば、治癒するときには、扁桃核に接する海馬にある
神経幹細胞が増生し、傷を埋めたり、修復したりするそうだ。

「ほとんどすべての人が適切な治療によって
治癒することがわかってきている」という。

扁桃核に傷がつく原因については、「いじめを受けるなどの要因で、
脳内の神経伝達物資のドーパミンとセロトニンの

バランスが崩れるせい」とM氏はみる。
精神の安定や睡眠にかかわるセロトニンが減少し、

快感や運動調節に関係するドーパミンが過剰になって
毒性があらわれるからではないか、とする。

好き嫌いなどの情動に関係する扁桃核のことを、
M氏は「愛の神経核」と呼ぶ。

扁桃核に傷がつくと「愛が憎しみに変わる。さらに記憶認識系、
意志行動系などおよそ心身のあらゆることに影響を与える」。

近年、技術開発と研究の進化が、それまでブラックボックスだった
生きている人間の脳の内部を明らかにしつつある。

そして、目には見えないと思われてきた、
いじめによる「心の傷」までも・・・・・



*******

ディクシャは、脳の構造を物理的に変化させることで
意識状態を変容させていきます。


2007.4.13「サットカルマ(プラスのカルマ)を増やす。。」

最近、私が意識していることなんですが、
この宇宙には、「カルマの法則」というものがあります。

それは、「蒔いた種は刈り取らねばなりません。
しかも刈り取るときには何倍にもなっています」というように、

自分の行ったことは、良くも悪くも何倍にもなって
自分に返ってくるということです。

ですから、他人を助けることによりサットカルマ(プラスのカルマ)を
増やすことを意識しています。それをサットカルマが

得られるように願って意識的にやることがポイントです。

これは、今までの行いを反省していただくために
お話したわけではありません。

ですから、過去のことでご自分を責めたり、
反省したりされなくていいと思います。

大事なのはこれからどう生きるか、です。
そのためにサットカルマ(プラスのカルマ)を

増やすといいですよ〜、と申し上げたわけです。

ぜひ楽しんで、たくさんの人とのかかわりの中で、
みんなが喜ぶことをしてあげてくださいね♪

サットカルマを増やすことがディクシャのプロセスを早める近道となります。

ご家族や友人を助けるなど、できることから始めてみると、
きっと何倍にもなってステキなことが自分に返ってくることでしょう。


2007.3.20「本当に苦しいときは・・・」

「苦しいときの神頼み。」これしかありません。

自分の力では、もうどうしようもないと感じるとき、
あとは祈るしか、私たちにできることはありません。

その祈りの力こそが最も強力なパワーとなります。
神聖なる存在は、いつもあなたのそばで見守っていてくれます。。

祈る対象は、あなたにとって、最も信頼できる存在でいいです。
神、仏、イエス、ブッダ、菩薩、光、ハイヤーセルフ、ご先祖さまなど。。

今、本当に苦しんでいる方へ、この詩を送ります。


*ある友からの手紙*

(マーガレット・F・パワーズ)

どんなに、わたしが、あなたのことを心にかけているか、
そして、どんなに、わたしのことを、

もっと、あなたに知ってもらいたいと思っているかを伝えたくて、
わたしは、今、この手紙を書いています。

あなたが、けさ、目覚めた時、
わたしは、さんぜんと光り輝く日の出を、窓越しにみせて、

あなたの注意を引こうとしました。
しかし、あなたは、急いで去ってしまいました。

そのあと、わたしは、
あなたが友人たちと話しながら歩いているのを見つけました。

わたしは、あなたに、暖かい日光をいっぱい浴びせました。
そして、大気中に、自然の甘美なにおいを漂わせました。

しかし、あなたは、急いで去ってしまいました。
わたしに、気づくこともなく。


それから、わたしは、大竜巻の中で、あなたに叫びました。
わたしは、あなたのために、美しい虹を空に描きました。

その時、あなたは、わたしをちらっと見ました。
それでも、なお、あなたは急いで去ってしまいました。

その夜、わたしは、月の光を、あなたの顔にこぼし、
冷たいそよ風を送りました。

あなたを休ませ、あなたの恐れを取り去るために。
わたしは、眠っているあなたを見守っていました。

あなたと同じ思いを味わいながら・・・・。
あなたは、かすかに、わたしがすぐそばにいることに気づきました。

わたしが、あなたを選んだのです。
わたしは、あなたに、特別な使命を与えています。

あなたが、すぐに、わたしに話しかけてくれることを願っています。
わたしが、あらしの中から、あなたを救い出したのです。

他の人たちは、暁を見ることはできませんでした。
私は、いつも、あなたのすぐそばにいます。

わたしは、あなたの友です。
あなたをこの上なく愛しています。

あなたの友、イエス


*あしあと*

(マーガレット・F・パワーズ)

ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに渚を歩いていた。

暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映しだされた。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。

一つはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。


これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。

そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。

このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした。


「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、

 わたしと語り合ってくださると約束されました。
 それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、

 ひとりのあしあとしかなかったのです。
 いちばんあなたを必要としたときに、

 あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
 わたしにはわかりません。」


主はささやかれた。
「わたしの大切な子よ。

 わたしは、あなたを愛している。
 あなたを決して捨てたりはしない。

 ましてや、苦しみや試みの時に。
 あしあとがひとつだったとき、

 わたしはあなたを背負って歩いていた。」


2007.3.3「ワンネス・ムーブメント。。」

私の内側に長い間ずっとあった孤独感、分離感は消え、
ワンネス(一体感・調和)の感覚がどんどん拡がっています。

自分の内側に意識を向けると、喜びの太陽がさんさんと輝き、
ネガティブな感情、想いはときどき流れる雲のようにやってくるけど

そのまま通り過ぎていきます。
中心にある太陽を揺るがすことはありません。

私をずっと苦しめてきた、漠然とした恐怖心、虚しさ、自己嫌悪もありません。

長い間、自分には何かが欠けていると感じていました。
ハートの片隅に穴が空いて、スースーして寒くて寒くて、

この穴をどうやったら埋められるのか、
満たされない心を埋めようと、自己啓発、娯楽、仕事など
さまざまなことをやってきました。

ハートが満たされた今、いろんな欲求が
どんどんなくなってきているのを感じます。

欲求を満たすための、買い物する、グルメ三昧、旅行、レジャーに出かける、
などの行為は、たまには楽しむとしても、あまり必要なくなってきました。

生活自体が非常にシンプル、ただ起きて、食べて、仕事して、歯を磨いて
また寝る、、そんなことの繰り返しがとても幸せなのです。

生活がシンプルだから、お金がもっと欲しい!という欲求もなくなってきました。

一人でいても、孤独は感じません。
すべての人と意識はつながっているという安心感があります。

内側に、どんどん至福感、平安、喜びが拡がっています。


最近、思うことがあります。


この世界は今、分離、戦い、対立、暴力、恐怖、
貧困、孤独、競争に満ち満ちています。

人々は決して幸せではありません。

そしてこの地球は、このまま環境破壊が進めば、
あと50年ももたないそうです。

もはや個人の利益を追求している時代ではありません。

これらの問題を解決する唯一の方法は、、
一人一人の内側がワンネス(一体感・調和)の感覚で
満たされること以外にはありません。

あらゆる人との一体感を感じるようになったとき、
戦いをやめて調和の中で、共に助け合って生きるでしょう。

内側が満たされ、自然に対する一体感を感じるようになったとき、
必要以上に資源を無駄使いすることもなくなるでしょう。

環境保護に対する意識も高まるでしょう。

その第一歩は、あなたの内側が満たされることです。
愛と喜びと至福に満ちることです。

そのための最短の方法はワンネス・ディクシャを受けることです。
それ以外の方法としては、瞑想などで修行をつめば、

何十年後かにその境地に達することができるかもしれません。
それも否定はしません。

しかし、それでは時間がかかりすぎるのです。

ワンネス・ディクシャは、個人差はあるものの、半年から2年くらい、
しっかり受けていただければ確実に変容します。

半信半疑でもいいので試しにぜひワンネス・ディクシャを受けてみてください。
体験をもって実感していただけることと思います。

そして、体験をもってワンネス・ディクシャの素晴らしさを確信して
くださった方は、ご家族やお友達、周りの方に可能な範囲で伝えてみてください。

自分一人が幸せでいることはできません。
周りで苦しんでいる人を横目に、どうして幸せでいられましょう。

ワンネスの意識が高まるほど、他者の苦しみは
自分の苦しみとして感じるようになるでしょう。

ワンネスの輪は、あなたのいる今、そこから始まるでしょう。
そしてその輪がどんどん大きくなって、

世界が大きな一つの輪になるときがやってくるでしょう。
これこそが、ワンネスムーブメントの目的です。

今、世界中で爆発的にこのムーブメントは広まっています。
貧困、戦い、エイズの問題で悲惨な状況であるアフリカでは、

このワンネス・ディクシャによってエイズが治る人も出ており、
受ける人が殺到しているそうです。

あなたもこの、ワンネスムーブメントの大きな波に一緒に乗りませんか?


2007.2.16「細胞の記憶。。」

去る2月10、11日に、ケビンのディクシャセミナー4
(リバース(聖なる生まれ変わり))に参加してきました。

最初に自分の過去を振り返り、幼少時のトラウマ、
バーストラウマを見つめ直し再体験することで解放し、

最後にもう一度遡ってディヴァインプレゼンス(聖なる存在)の胎内に宿り、
愛と安らぎの中で育まれ、大いなる祝福の中で生まれ出るというワークです。

毎回皆さん本当に素晴らしい体験をなさって
私も毎回楽しみにしているセミナーです。

前回参加させていただいたときまでは、私自身の内側を見つめたときに、
幼少時のトラウマ、バーストラウマをビンビン感じて

ハートが痛かったのですが、、今回は全然違いました。

今回も、幼少時のトラウマ、バーストラウマをしっかり見つめよう!
とはりきって臨んだのですが、、

自分の内側を見つめたときに、トラウマは全て消え去り、
母の胎内で、そして生まれてからも、希望に満ち溢れている自分がいました。

幼少時を見つめても、前回までは、母に怒られて怯えている記憶、
姉と喧嘩して怒りや悲しみを抱えている記憶、孤独感、絶望感、

自分は愛されていない、両親が喧嘩ばかりしている、などの
記憶ばかりが蘇っていたのです。

ところが今回は、両親が愛情たっぷりに、とてもかわいがってくれた記憶、
両親が仲が良くて円満な家庭、母が美味しいお菓子を作ってくれた記憶、

姉と仲良く遊んでいる記憶など、幸せな記憶ばかりが蘇ってきたのです。
私は本当に驚きました!記憶が変わってしまったのかと。。

でも、よく考えてみると、ネガティブな記憶もポジティブな記憶も、
両方、細胞の中にインプットされているのだと思います。

私たちはネガティブな記憶に囚われていますが、
そのネガティブな感情やトラウマを解放していくと、

喜びの記憶を思い出すのです。
何故なら、この世界はすべて喜びからできているからです。

実は、私たちの正体は、喜びそのものと言ってもいいのかもしれません。

このセミナーは、自分の人生に影響している大きなトラウマから
解放されるワークです。

ぜひ受けてみられることをオススメします。

また、セミナーを受けられる状況でない方も、
ディクシャを受けていくにつれ、自動的に解放は進んでいきます。

過去のトラウマを解放して、喜びに満ちた人生を共に歩みませんか?


2007.1.30「ひらめきは突然に・・・」

最近、とてもステキなメールが届きましたので
皆さんとシェアしたいと思います。


竹田恵美子さま

わかったんです!
生きる喜びが!!
全てが喜びなんですね!

生きてるんです!
私、生きてるんです!

不安になること、憂鬱になること、
悲しくなること、恐れを抱くこと、
楽しくなること、
水が冷たいこと、タオルの柔らかい感触、
食べること、飲むこと・・・
これが、生きてるってことなんですね!

涙がとまりません。

竹田さん、本当に、本当に
ありがとうございます!


このメールをいただいて、私も嬉しくて泣けてきました〜。

いくら知識として、全てが喜びなんですよと言っても
ピンときませんね。

しかし、ディクシャによって、体験的に理解することができる、
これがディクシャの素晴らしいところです。

その体験はある日突然、ハプニングとしてやってきます。
ピンッ!と、ひらめくんです。

Kさ〜ん!よかったですね〜!


2007.1.22「ありのままを受け入れる。。」

ディクシャを何回くらい受ければいいのかというご質問に対して
最近、私が一つの目安としてお答えしているのが、

自分を心から愛し、すべての人を心から愛することができ、
人とのワンネス(一体感)を感じることができるようになる、

ということが一つの基準になるかと思います。

人とのワンネスを感じることができたとき、職場や社会での人間関係、
家族との関係はとても喜びに満ちたものになるでしょう。

”人生とは人間関係である”とカルキ・バガヴァンは言っています。
人間関係が人生の大部分をしめています。

ですから人間関係を整える必要があります。
人間関係を整えるとはどういうことかと言いますと、

相手のありのままを受け入れること、ジャッジしない、
相手をそのまま体験する、ということです。

あらゆるネガティブな感情は、すべての人の中にあります。
何故なら、全人類の中に同じものが流れているからです。

相手の中にある傲慢さを裁くことは、自分を裁くことになります。
そして裁いたときには自分が苦しむことになります。

裁くことをやめてありのままを受け入れたとき、
自分の内側に平安が訪れます。

ありのままの自分を受け入れることができたとき、
自分を愛することができます。

もし今、ご自分の中に人をジャッジする想いがあったら、
そんな自分も裁かないでください。

今は、そんな自分がいるなあと、眺めていてください。
あとはディクシャのエネルギーが自動的にあなたを導くでしょう。


2007.1.8「想いと病気の関係。。」

昨日、ヒーラー養成セミナーを開催してきました。
ヒーリングもいいですよ〜。

ヒーリングは誰でも簡単にできるようになりますので、
一家に一人、ヒーラーがいると、病院いらずでいいですよ〜。

例えば、ガンは手術をしなくても治るんです。
また、治らなくても大きくならなければ、共存していけるわけです。

実際にそういう生き方をしておられる方はたくさんいらっしゃいます。

この世界は、想いの世界です。
想いがまずあって、その結果として現象として現れています。

ですから、病気も想いの結果なんです。
”病は気から”といいますが、本当にそのとおりなんです。

病気の最大の原因は、不安・心配・恐怖です。
そしてその根底には、愛されたい、褒められたい、認められたい、
という想いがあります。

この愛されたい、褒められたい、認められたい、という想いが癒され、
不安・心配・恐怖が消え去ると、病気は治っていきます。

そのためには、ご自分のそのままを受け入れるということがとても大事です。
あなたはそのままでいいのです。

自分を変えようとする必要はありません。
今、その病気として現れているご自分を

よく頑張って生きてきたねって褒めてあげてください。
病気になるには病気になるだけの理由があったはずです。

でもそれはあなたのせいではありません。
家庭環境や両親の教育が原因であったかもしれませんが、

両親はそのまた両親から育てられ、
その両親はそのまた両親から育てられてきたわけです。

ですから誰も悪くないのです。

病気の方は、今まで頑張って生きてきた結果として、
全身がガチガチになっておられる方が多いです。

全身の中で、一番弱い部分が病気として現れますから、
たとえその部分を手術で切り取ったとしても、

想いが何も変わってなければ、また別の場所が病気として現れます。
ですから根本的な解決にはならないのです。

手術をしてはいけないと言っているわけではないんです。
ただ、手術をして成功したとしても、今度はいつ病気が再発するかと

怯えながら生きていくことになるとツライですよね。
ですから、この世の仕組みを知っていただいて、

これからの人生をご家族と共に喜びに満ちて輝いて
生きていけるようになっていただけたらと思います。

また、食事療法や民間療法もとても有効です。
食事は一番いいのは玄米菜食ですね。

肉や魚や乳製品は人間の体には必要がないのです。
それらのものを食べると、消化が遅いので腸の中で腐敗が始まり、
血液を汚してしまうんですね。

それから半身浴や足湯などの冷えとりもいいですよ。
体、冷えてませんか〜?

冷えていると免疫力がすごく低下してしまいます。
下半身を温めることがとても大事です。

私は毎日、ハラマキ3枚とレッグウオーマー3枚と靴下3枚重ね履きしています。
足の裏にはホッカイロを貼っています。
それを始めてからとても体調がいいです。

それと最近、毎日愛飲しているハーブティーは、
浄血作用、免疫力を上げ、ホルモンバランスを安定化し、
自然治癒力を高めるという効果があります。

日本には3年くらい前に入ってきたのであまり知られていませんが、
英国王室御用達でもあり、世界で6000万人が愛飲しており、
さまざまな病気が治ったという話があります。

とにかく病気は決して悪いものではありません。
病気を通してさまざまな体験や気づきを得るための非常に大切な体験です。

一つ一つじっくり味わいながら病気と向き合っていかれたら、
すべてが美しい体験になりますよ。

皆さんが素晴らしい体験をなさいますように、そして人生がますます輝きに
満ちたものになりますように、心からお祈りしています。


2006.12.23「魔法のマントラ。。」

講義の中の教えで、私が最近気がついたら、いつも口ずさんでいる
素晴らしいマントラをお教えしますね!

それは、「にんじんはにんじん。じゃがいもはじゃがいも。
にんじんはじゃがいもにはなれない。

じゃがいもはにんじんにはなれない。」です♪

以前、アンマのダルシャンで、
小さな女の子がアンマに訴えたそうです。

「私はせっかちでいつも急いでやらないと気がすまない性格です。
親友の女の子は、落ち着いていて、

いつも岩のようにドーンと構えています。
私は彼女のようになりたいのです。」

するとアンマは、このマントラを女の子に教えて、
いつも唱えなさいと言いました。

それから女の子は、このマントラを唱えて
そのままの自分で幸せになりました。。

私達はいつも、人との比較の中で優劣をつけて、
自分のここが嫌だとか、あの人のようになりたいといって苦しんでいます。

宇宙の知性(神)は、そのままのあなたを完全なる姿としてデザインしました。
あなたから何か気に入らないものをとったら、あなたではなくなります。

ですからそのままでいいのです。
そのままで完璧なのです。


2006.11.25「自分の内側を見るということ。。」

私の話を少しさせていただきますね。

子供の頃に母親に甘えたくて抱きついていったのですが、
母親に「うるさい!」といって手を払われたのがショックで、

自分は嫌われてるんだとか、
愛されてないんだとインプットされてしまいました。

そして、自分からはもう母親に歩み寄ることも、
甘えることもできなくなりました。

その影響で、大人になってからも、人に対して拒絶されるのが怖くて
自分から歩み寄ることができませんでした。

いつも寂しい想いをしていました。
姉と妹のほうが可愛がられている、愛されているんだと

思い込んで嫉妬しました。
姉と妹に対していつも競争意識、劣等意識を抱いていました。

その影響で、大人になってからも、人に対していつも
嫉妬、競争意識、劣等意識を抱いていました。

母親に愛されたい、認められたい、褒められたい、
その想いだけで必死で勉強もスポーツも頑張りました。

でも褒められたことがありませんでした。
だから愛を求めて必死で生きてきました。

何をやってもこの心が満たされることはありませんでした。
自分が大嫌いでした。愛される資格がないと思い込んでいました。

両親は仲が悪かったです。
両親が離婚するのではないか・・・いつもいつも心配でした。

だから情緒不安定でした。

怒られてばかりだったので、いつも親の顔色をうかがって
目立たないように生きてきました。

大人になってからも、人の顔色ばかりうかがっていました。
人がどう思うか、いつも気になっていました。

母はいつも父の悪口を言っていました。
私は父が大好きでした。

でも父のことも母のことも嫌いになりました。
誰を信じていいかわからず、人間不信になりました。

人と接するのも苦手でした。
いつもいつも不安・心配・恐怖が心を支配していました。

・・・・・もうおわかりでしょうか。

大人になった今、自分の中にある悲しみ、怒り、恐怖、孤独感、
競争意識、劣等感、対人恐怖などの感情、愛されていないなどの思い込み、

思考パターンは全て、胎児期や乳幼児期にインプットされてしまったのです。

私たちは一人残らず、条件付けとトラウマと概念から
形作られてしまっているのです。

条件付けとは、自分の両親のもとに生まれ、何人の兄弟がいて、
日本人として生まれ、例えばお金持ち、例えば貧乏などの環境で

育てられたということです。

概念とは、教育、環境によって植えつけられた、「こうあるべき、
〜しなければならない、〜に違いない」などの思い込みです。

これらの条件付けとトラウマと概念からの解放が苦しみからの解放です。
ですからご自分の内側をしっかり見るということが、とてもとても大切なんです。

内側をしっかり見て、溜まっているネガティブな感情に気づいて、
気づいたらしっかりと味わいつくすとそれらは消えていきます。

そして無意識に背負ってきた重い荷物を一つ一つ手放していくと
どんどん軽くなっていきます。どんどん楽になっていきます。

そんな感じで、ご自分の内側を見るということに取り組んでみてくださいね。


2006.11.16「全託。。」

昨日までの2日間、熱と吐き気と頭痛でダウンしてました。

どうも、ケビンのセミナーに参加して、浄化が起こったようです。
頭ガンガン痛いし、吐いてからリンゴとミカンしか食べられないし、

熱は下がらないしでとてもきつかったのですが、
今はすっかり回復し、心も身体も軽くなり、とてもスッキリしています。

それにしても・・・ディクシャはとてもきつかったのですが、、
あらためて”全託”、私は伝線にすぎず、ディクシャはプレゼンス(聖なる存在)

がやっているのだと思い知りましたね〜。

今まで、どこかで自分がやっているという意識があったと思います。
でも身体も心もきつくてどうしようもないと思ったときに、心から

プレゼンスがやっているのだから絶対大丈夫!お願いします!と
全てを委ねることができました。

完全に委ねることができたときに、完全なる力が発揮されるのだと思います。
いい体験させてもらいました〜!

ご心配くださった方、そしてヒーリングを送ってくださった方、心から感謝です!
本当にありがとうございました〜。^^


2006.10.13「鼻の穴の奥には・・・」

今日はディクシャギバーのお友達が2人、
我が家に遊びにきてくれました。

わいわい気ままにおしゃべりをして、
すごく楽しかったです〜。

最後にディクシャしあいっこしてシャヴァーサナ
(横になること)をしていたら感じたことなのですが、、

鼻の穴から空気を吸ったら、その奥には何もないんです。
鼻の穴からその先がカラッポな感じ・・・

う〜ん、、表現がむずかしいな・・・
わかってもらえるかなあ この感覚・・・

つまり小人さんが外からやってきて、鼻の穴をくぐったら、
そこには宇宙が広がっていた・・・

そんな感じ・・・

鼻の穴の奥には肉体があるって誰が決めたんだろう
鼻の穴の奥には宇宙が広がっているのかもしれない

すべて意識だから・・・


2006.9.29「愛しいあなたへ・・・」

愛しいあなたへ・・・

あなたがいてくれるから

人を愛する喜びを知りました

見返りを求めない愛を・・・

あなたがいてくれるから

愛を体験することができるのだと気がつきました

そう、、あなたは生まれてきてくれただけで

そのままのあなたでよかったのです

今までも・・・これからも・・・

あなたは生まれたときから神によって

祝福されているのです

神によって許されているのです

そのままのあなたでいいのです

あなたにめぐり会えてよかった

苦しみも喜びも分かち合いたい

あなたとともに・・・

一緒に歩みましょう

光の世界へ・・・

ワンネスの時代がもうすぐそこに・・・


2006.9.26「キーワードは『ワクワクドキドキ!〜楽しむこと〜』。。」

最近、知人の紹介で、チャネリングでその人に合った
石でアクセサリーを作ってくださるという方に依頼して、

ネックレスとリングを作っていただきました。
ピンクとブルーが好きなので、できればそのカラーでとお願いしていたら

リングはブルーのアクアオーラという石で、行動力や前向きになる
積極性などといった意味があり、強い自己治癒力と

自己浄化力を持った石だそうです。
そしてそのリングのテーマは『楽しむ』だそうです。

ペンダントは水晶の多面カットでピンクと白のビーズが散りばめてあり、
とてもかわいらしいものに仕上がっていました。

水晶はネガティブなものを払いのけてくれる浄化の石で
とても透明感のあるエネルギーだそうです。

チャネリングによると私は、自分を抑えてしまうところがあり、
そのため自分の事を後回しにしてストレスを溜めてしまう傾向があるのだそうです。

・・・なるほど〜、、当たっているかも!・・・

自分の思い込み、価値観にとらわれていたのかも!

自分の持つ質を変えることはできないけれども、
日常の些細なことでも、一人の時間も、家族との時間も全てを楽しむことを

意識的に心掛けてみよう!
自分にとってワクワクドキドキすることはなんだろう??

そう思いながらここ数日過ごしていたところ、
ワクワクドキドキの要素って、見渡せば、そこらじゅうにあるではないですか!

日常は何も変わっていないのだけど、
自分が『ワクワクドキドキ』にアンテナを張っていると、

この世界はワクワクドキドキの宝石のつまった宝箱のよう!
自分を縛って不自由にしているのは、自分の中の

こだわり・とらわれ、マインドなのですね。
ちょっと意識を変えるだけで、この世界が違って見えるのですね!

皆さんにとってのワクワクドキドキはなんですか?


☆おすすめアクセサリーのサイトをご紹介しますね。興味がある方はどうぞ☆
http://kokocrystal.blog56.fc2.com/


2006.8.23「長崎へ〜平和の祈りの旅〜」

先日8/16、17に長崎へ行ってまいりました。
長崎の皆さんありがとうございました〜!

16日はケビンとミネハハさんのコラボレーションコンサートでした。
私を含め、たくさんの方々がケビンの話で笑い泣き、

ミネハハさんの歌で感動で泣いてました。
ミネハハさんの歌声は素晴らしかったです!!

宇宙を感じました。その会場全体が宇宙そのものでした。
ミネハハさんは宇宙の母、その歌声は宇宙の響き・・・そんな感じでした。

参加者全員がひとつになっていました。。

17日は早朝、一人で爆心地公園に行き、モクシャ
(亡くなった方に光のエネルギーを送る)をさせていただきました。

そしてディクシャ会に参加させていただきました。
ケビンもいつにも増して平和について熱く語っておられました。

参加者の皆さんも朝、会場に入られたときと、夕方、ディクシャが
終わったあとと比べて表情が変化して、皆さんやわらか〜くなってました。

世界は平和を勝ち取るために、正義という名のもとに戦いを繰り返している・・・
戦うことで平和な世の中がやってくることは決してない・・・

平和は自分の内側が平安で満たされることから始まる・・・

私も頭では理解しているつもりでした。
ところが今日、突然、自分の内側が戦いのエネルギーで

いっぱいだったことに気が付きました。
このひと月ほど、自分の内側はあることをきっかけに、

怒りと嫉妬と人を裁く気持ちでいっぱいでした。
「あの人は間違っている!」とムカムカ腹を立てていました。

この想いこそが戦いの原動力になっているのだと思いました。
私の内側にはこんな醜いマインドがたくさん詰っています。

しかしそれは、人類共通のマインドであり、自分のものではないといいます。
自分の中にある醜いマインドは全ての人の中にもあります。

であるならば、自分のことも他人のことも裁けるでしょうか。。

裁くことをやめたとき、内なる平安がやってくるのかもしれません。
一人ひとりの内側が平安で満たされるとき、世界平和もやってくるのでしょう。


2006.8.11「ワンネスの世界へ。。」

現在、たくさんの方の悩みや苦しみを聞かせていただいて、
ディクシャによっていろいろな体験が起こり、

たくさんの方に喜んでいただいてます。
皆さんの苦しみや喜びに耳を傾けながら、

自分のことのように、、いえ、自分の体験として
一喜一憂している私がいます。

ツライ話を聞いたときはハートがうずき、涙が出ます。
苦しいときはその方のために精一杯祈ります。

だんだん自分と他人の境界線がわからなくなりつつあります。
「いったい誰の人生を生きているんだろう??」

ふと、そんな疑問が湧きました。
他人?自分?神?

自分の人生を生きながら、たくさんの人々の人生も同時に体験している・・・
そんな感覚に襲われます。

錯覚?幻想?
でもこのハートのうずき、苦しみ、喜び、涙は本物です。。

人とのワンネス、あらゆるものとのワンネスが進んでいけば、
人や自然を傷つけること=自分を傷つけることですから、

そういった行為はできなくなるでしょう。
ワンネスに目覚めることが世界平和にもつながるといえるでしょう。

その第一歩は、まずは自分の内側が平安に満たされることから始まります。
ディクシャのエネルギーは皆さんをワンネスの世界へと誘います。


2006.8.3「自分に素直になる。。」

先日7/29,30、カルキセンター代表の大矢さんが
来福されていたので、いろいろお話を伺ってきました。

大矢さんの話の中であらためて納得したのは、
悟りのプロセスを進めるうえで大切なことは、

自分に素直になること、苦しみをちゃんと受け入れる、
ちゃんと体験することだそうです。

とてもシンプルですが、すべての基本はここにあると私も感じています。
では、「自分に素直になる」とはどういうことでしょうか?

多くの場合、人は自分の内側を見ていません。見ようとしません。
例えば、人間関係や仕事がうまくいってないことが自分の内側が

原因であることに気づかず、外側の現象を変えようとして
そこにばかり気をとられていたり、

自分は正しい、あの人は間違っているなどと裁いて、
裁いている自分に気が付いてなかったり、

本当は怒り・悲しみ・不安・心配・恐怖でいっぱいなのに、
大丈夫なフリをして、仕事や娯楽などで気を紛らわしたり忘れようとしたり・・・。

「嫉妬や罪悪感や孤独感でいっぱいの現実の自分」と、
「こうでなくてはいけないという理想の自分」の狭間で苦しんでいます。

「現実の自分」をまずは受け入れることから始めてください。
自分の内側がどんなに醜いのかをしっかり見てください。

悟りとは、自分に気づくことに始まり、自分に気づくことに終わります。
私たちにできるのは、今の自分を素直に認め、受け入れることだけです。


2006.7.17「マインド=悪者ではない?」

私は一週間くらい前まで、怒りや嫉妬や孤独感で
とても苦しい状態が続いていました。

嵐が吹き荒れるようにネガティブな思考や感情がやってきて
翻弄されっぱなしでした。でもその感情に抵抗せず

そのままを味わいつくして解放されると、嵐の去った後の
快晴の澄み切った空のように爽快感が感じられました。

そして今は何事もなかったかのように、
平安と静かな喜びを噛み締めています。

嵐がやってくる前よりもスッキリしています。
ということは、嵐はいろんなゴミを一気にさらっていってくれますから、

浄化の一つではないか?ふとそんなことを感じました。

最近はマインド(思考・感情)が自分のものではないということが
ホントによくわかります。

マインドは地球上にあるたった一つの想念帯からやってきて
ただ通り過ぎていくだけです。マインドを通して私たちは

あらゆることを体験しているのですね。嵐を体験できるから、
嵐が去った後の喜びをかみ締めることができます。

マインド=悪者のように扱ってきましたが、
あながちそうでもないなあと感じています。

要は、私たちはこの世に生まれて”マインド”というおもちゃで
思いっきり遊ぶために、楽しむために生まれてきたというところでしょうか。。

ならば今、自分に降りかかって来ているネガティブなマインドも
思いっきり味わってみてはいかがでしょうか。

味わい尽くすと解放されていく・・・このシンプルな仕組みがあるだけです。


2006.7.13「ディクシャを回数受けるとエネルギーを感じなくなる?」

ディクシャを初めて受けたときは、とてもパワフルにエネルギーを
感じていたのに、回数受けるにつれ、だんだん感じなくなってきた、、

という方が結構いらっしゃいます。
そのため、エネルギーが弱まったのではないか?とか、

効果がなくなったのではないか?という不安を抱かれる方も
いらっしゃるようです。

これについて、私も明確な理由がわからずいろいろ調べていたのですが、
先日、Aさんがディクシャ会でK氏に質問したところ、

返ってきた答えは、「マインドが開いた穴をカモフラージュするから」
とのことでした。強固になっているわけではなく、

捕らわれは減ってきているはずだから、
それでプロセスは進んでいるから問題ないということだそうです。

ディクシャによってマインドの壁に穴があき、
その穴は開いて塞がることはないけれども、

開いた穴が塞がったようにカモフラージュする(錯覚させる?)ため
エネルギーを感じなくなるということでしょうか。

まあ、いずれにしろ、エネルギーを感じなくても
皆さんパワフルに体験が起こってきてらっしゃいますから、

問題はないようです。^^


2006.7.10「生まれ変わりのススメ。。」

昨日は大分でしあわせ体験セミナー4があり、
大感動の中で皆さん新たに生まれ変わって帰られました。

最初に自分の過去を振り返り、
幼少時のトラウマ、バーストラウマを見つめ直し再体験することで解放し、

最後にもう一度遡ってディヴァインプレゼンスの胎内に宿り、
愛と安らぎの中で育まれ、大いなる祝福の中で生まれ出るというワークです。

私も一緒に生まれ変わらせていただきましたが、
最後に産道から出るときに、「イヤだ!出たくない!」と思ったら、

プレゼンスの声が聞こえて、
「さあ行きなさい、いつもあなたと共にいるから」

という言葉が何度も何度も響き渡り、
「ああそうだ、一人じゃないんだ」と思って出てきました。

体の全細胞が喜びでビンビン響いてました。
その後は皆さんとハグしまくりで感動しました〜。

自分の人生に影響している大きなトラウマから解放されるワークです。
ぜひ受けてみられることをオススメします。


2006.6.25「ヒーリングのススメ。。」

本日、ヒーリングインストラクターになって2回目の
ヒーラー養成セミナーを開催しました。

やっぱりヒーリングはいい!!

ディクシャもいいのですが、人によっては浄化のプロセスで
ネガティブな感情が噴き出して、苦しくなるときがあります。

ところがヒーリングは、問答無用で気持ちがいいです。
ヒーリングをする側もされる側も、ふわ〜っとやさしいエネルギーに

包まれて、ほっこりゆるんで気が付けば、心も体もラクになっています。
ディクシャは悟り、ヒーリングは癒し、それぞれですが、

最終的に目指すものは同じ、ワンネスの世界です。

そして、ヒーリングとディクシャを同時に受けると、
とても相性がいいです。

ヒーリングは誰でも簡単に習得することができ、
心も体も健康になります。

一家に一人、ヒーラーがいると、病院いらずでいいですよ〜。
ぜひ、ヒーリングの世界も味わってみてくださいね!


2006.6.15「6月9日 アンマ&バガヴァン御結婚記念日ディクシャのご報告」

9日のイベント以来、バタバタ忙しかったうえに、マインドが働かず
頭がボーッとなっているため、ご報告が遅くなりました。^^;

当日は230人のディクシャギバーを含め、1600人の参加者が集い、
会場はほぼ満員状態でした。

超一流ダンサーによる妖精かと見まがうような美しいダンスや
美しい音色を奏でる生演奏なども交えながら、

モクシャ、ワラディクシャ、悟りのディクシャと、
パワフルディクシャのオンパレードでした。

とにかくすごいエネルギーで、会場は笑いあり、
涙あり、叫び声ありですごいことになっていました。^^;

初めて参加なさった方はその光景に驚かれたことと思います。^^;
それは、一つの解放によるものですので自分の意思とは関係なく、

勝手に起こってくるので、本人には止められないんですね。。
本人たちはそれにより、ものすごくスッキリします。

私の体験はと申しますと、、ディクシャの間中、脳が痺れたような感覚で
ほへ〜、、気持ちええ〜、、という感じでした。

聞いたところによると、「それは脳内エンドルフィンの分泌が
増えたんだよ」、とのことでした。

いわゆるマラソン選手が「ランニングハイ」を味わっている状態です。
陶酔状態が、一週間経った今でも続いています。

脳をはじめ、全身がそんな状態です。
ですから、五感がますます敏感になり、顔を洗う感触が

たまらなく気持ちよかったり、ストレッチで筋肉を伸ばす感覚、
電車に揺られる感覚など、日常の何気ないことがたまらなく心地いいです。

そして、ますます物忘れが激しくなりました。^^;
マインドがやってきてはあっという間に去っていきます。

ネガティブな思考・感情がやってきても、いつの間にか
頭がボーッして、ほへ〜、、気持ちええ〜、、という感覚を味わっています。

ある情報によれば、9日のイベント効果で、日本、そして地球の波動が
一気に上がったとのことです。

これからますます全人類の悟りのプロセスが加速することでしょう。
地上の楽園はすぐそこに来ています。^^


2006.5.28「ムーラマントラのススメ。。」

ここ1〜2週間というもの、絶不調でした〜!
ネガティブなマインドに翻弄され、もがけばもがくほど、

アリ地獄のように、どんどん深みにはまっていきました。。

不安、心配、恐怖、孤独感、絶望感、虚無感・・・
どっぷり浸りまくりでした。。

前回、「待つことも必要。。」などと偉そうなことを書きましたが、、
これは私が夫から教えられたアドバイスだったのです。^^;

エネルギーが何かに吸い取られたように無気力で、
今は何をやってもダメだと思い、ただじっと待っていました。

今朝ふと思い立ち、ムーラマントラを108回唱えました。

このマントラは Living God (生きている神)を呼び覚まし、
全ての哀しみや苦しみからの解放と守りをこうものです。

それは現世において私たちを守るために愛と情熱から生まれた
偉大なる創造者と解放者を崇拝する祈りです。

このマントラを108回、指折り数えながら声を出して唱えると、
60回を越えたあたりから、体がバイブレーションを起こしているのを

感じ始め、全身がほわ〜っと気持ちよ〜くなります。
そして意識がだんだん朦朧としてきて、

途中、何度も意識が飛んでしまって唱えるのが止まってしまうのですが、
はたと我に返ってまた唱え・・・を繰り返し、

だんだん宙に浮いているような感覚が広がります。
そして108回唱え終わったとき、、

愛と喜びと静寂と平安に包まれます。
このときの至福感といったら、たとえようもありません。

この世界はすべて音と振動からできているといいますが、
肉体がバイブレーションを起こしているとき、

ああ、この肉体も音と振動からできているんだなと思いました。
音にもエネルギーがありますが、音霊を通して、

自分自身の波動を高めていくことで、より精妙で細やかな意識状態、
すなわち悟りへ近づくことができるのではないか、、、そう感じました。

そして今、全身に喜びのエネルギーがみなぎっているのを感じます。

一説によると、チャクラに関する瞑想、ムーラマントラを唱えることは
宇宙的マインドの吉兆の部分に同調する助けとなり、

その結果、サットカルマの創造に役立つのだそうです。

ムーラマントラをご存知ない方は、カルキセンタージャパンで
CDを販売してますので、お買い求めのうえ、

ぜひこのムーラマントラ効果をお試しくださいませ!
http://www.ammakalki.com/product/cd.html


2006.5.25「待つことも必要。。」

人生の岐路に立ったとき、右に行けばいいのか、
左に行けばいいのか選択に迷ったり、

また、自分の信じる道をまっしぐらに進んできたのに
ふと立ち止まった時に、はたしてこの道でよかったのか思い悩んだり、

自分が何をやりたいのかわからなくなったり、、、。
人間誰しも迷うものです。

迷った時は正しい、間違っているではなく、
楽しいほう、心ときめくほうを選択すればいいといいます。

しかし自分にとって、何が楽しいのかさえわからなくなるときもあります。
そんなときは、金銭的な不安、将来の不安、人間関係の不安など、

いろいろな不安・心配が頭をもたげ、マインドに翻弄されます。
そんな自分に嫌気がさすときもあります。

この世から消え去りたいほど、なにもかも嫌になることもあります。

そんなときは、、待つことです。
待ってれば必ず何か答えが見えると信じて待つのです。

何もする気が起こらなければ、何もしなくてもいいのです。
誰とも話したくなければ話さなくてもいいのです。

不安、心配、恐怖、孤独感、絶望感、虚無感・・・
そんな想いにどっぷり浸っていいのです。

待っていれば必ず次の展開がやってきます。
そして展開がやってきたら、そのタイミングを逃さないことです。

大丈夫です。
出口のないトンネルなどありません。

必ず光明がさすときがやってきます。
人生におけるステップアップの前には必ず苦しみがやってくるといいます。

あなたにとって、今がそのときかもしれません。
新たな展開、ステップアップのそのときがやってくるまで、気長に待ちましょう。


2006.5.16「私は醜い!」

先日、しあわせ体験セミナー2にディクシャギバーとして
参加させていただきました。

最近、自分の内側に人を裁く気持ち、怒り、嫉妬など、
ネガティブな感情がたまってるなあと感じていたのですが、、

サムスカーラシュッディで悲しみ・怒りを解放するワークがあったので
ここぞとばかりに思いっきり発散させました。

でもまだスッキリしていませんでした。

その後、悟りのディクシャをさせていただき、
しばらくじっとしていると、、

イメージで、自分の口からどす黒い煙のようなものがもうもうと
出てくるのを感じました。

呼吸するたびに、息を吐くたびに真っ黒い煙が出てきました。
「なんだこれは〜??」と思っていたら、

次の瞬間、自分の体全身がどす黒くドロドロとした
醜いものが渦巻いているのを感じました。

「私ってなんて醜いんだろう!これが私の正体だったのか!」
と思ったら、ダーッと涙が出てきました。

”あなたはゴミ溜めです”と、以前聞いたことがありましたが、
本当にそのとおりなんだと思いました。

そしてひとしきり泣いて、しばらくすると、、
「そうか、私って醜いんだ〜!こんなに醜かったんだ〜!」と認めてしまうと

なんだかやけにおかしくなってきて、
笑いが込み上げてきました。

「私はみ・に・く・い〜♪♪♪」と、
歌でも歌っているような気分になりました。

私は醜いし、人もみんな醜い、と思ったら
なんだかみんなのことが愛しくなりました。

自分が完全になくならない限り、相変わらず醜い自分はいるだろうし、
地球上にマインドがある限り、やっぱりネガティブな想念はやってくるのでしょう。

それもすべて体験として味わうしかないのですね。


2006.5.9「なせば成る。。」

一昨日、ヒーラー養成セミナーを開催しました。

今年3月にインストラクターの認定をいただき、
インストラクターとしての初デビューを果たしました。

いや〜、、どうなることかと思いました・・・しみじみ・・・。。
まさか、対人恐怖、自己嫌悪、消極的で自分に自信がなかったこの私が、、

一般事務と主婦しか経験したことのなかったこの私が、、
人前で講義やヒーリングの指導をするなど

夢にも思っていませんでした!

自分なんだけど自分じゃないみたい・・・
不思議です・・・

自分がやっている感じがしません。。

それにしても・・・こんなに真剣に勉強したのは、
高校受験のとき以来かもしれません。。^^;

直前はかなりあせりまして、、
あせるばっかりで集中できなかったので、

ディヴァインプレゼンスに「私は単なるあなたの道具にすぎません。
やるのはあなたですからね!頼みますよ!」

とお願いしましたら、気持ちがスーッと落ち着き、
とにかくやるだけのことはやろうと前日まで準備をしました。

そして本番は、、めちゃめちゃ楽しかったです〜!
なんという充実感!

参加者の方にも喜んでいただいて、
無事に終えることができました。

なせば成る〜なさねば成らぬ な〜にご〜と〜も〜

昔のテレビ、ロボコンの歌の歌詞が今、頭の中で
ぐるぐる回ってます。。^^;

とにかくやるのだ!と前向きに積極的に活動し始めたこの一年。
たくさんのステキな出会いに感謝です。

ディヴァインプレゼンスの導きにも心から感謝です。


2006.5.3「苦しんでいる自分をそのまま受け入れる。。」

私には喉から手が出るほど欲しいもの、叶えたい願いがあります。
どんなに祈っても、それは未だに叶っていません。

自分の内側が葛藤だらけで苦しくて祈りつづけました。
そして、あるとき気がつきました。

苦しみがあるから人間は美しいのだと。
マインドの呪縛の中で苦しんでいるのは人間だけです。

それらの苦しみ、感情を体験したくてこの世界は作られたといいます。
そんな人間が愛しくてたまらなくなりました。

自分のことも愛しくてたまらなくなりました。
苦しみはあっていいのだ、苦しんでいる自分を

そのまま受け入れよう・・・自分をまるごと受け入れた時に、
気がついたらいつの間にか、苦しみは消えていました。

今は、その願いが叶わないことに対する葛藤はありません。
願いをあきらめてもいません。

願いを叶えるために、日々できることはやって、
あとは、結果は委ねよう、、そう思って

今では、日々淡々と過ごしています。


2006.4.27Oneness Revolution

私の知人で天からのメッセージを即興舞踊や歌に託して活動している

佐野真紀子さんという方の詩を掲載致します。


「Oneness Revolution」

私の心の真ん中にある ほんとの光を感じてみよう

淋しさ、苦しさ、痛みはもういらない

罪打つつぶては もうおしまい

何処にもあるよな ありふれた事でも

そこには輝やく 手掛かりがある

こころよ開けよ さざなみを受けて

今こそ時代は 地平を越える。

宵闇迫ったこの世の地獄は この世の天国近づくあかし

目覚めよたましい 虹のかんむり乗せて

扉はとっくに 開かれてる

裁きのくさりが 解き放たれるとき

夢にみたような 奇跡に出会う

友よ仲間よ わたしたちはひとつ

果てない宇宙とひとつだから、ひとつだから、ひとつだから………


2006.4.25「まず、体験ありき。。」

先日、私の夫がステキな体験をしました。
3年位前に死んでしまったミニチュアダックスの愛犬ちゃちゃのお話です。

夫は自分の分身のように、24時間、ちゃちゃと一緒に行動し、かわいがっていたので、
死んでしまったときは、それはそれは深い悲しみに沈みました。

数日前、そのちゃちゃが夢の中に現れたのです。
夫は、「ちゃちゃがきてくれた〜!」と喜び勇んで抱きしめました。

そして抱きしめた瞬間、ふわ〜っとちゃちゃに包まれた感覚を味わいました。。

その世界は、あらゆるすべてがちゃちゃでした。
ちゃちゃの子宮の中にいるような感覚、、愛と至福と平安そのものでした。

ちゃちゃの匂いまで感じたそうです。
そして、「ちゃちゃ、愛してるよ〜」と夫が言うと、

「愛してるよ〜」と、どこからともなく返事が返ってきました。
その声は、ちゃちゃ(メス)の声ではなく、男性の声だったそうです。

朝起きて、夫は号泣してました。そんな体験は初めてだったのです。

それは、悟りの体験だよ、と夫に話すと、
「なるほどね〜!悟りってどういうものなのか、やっとわかったよ!

これはいくら言葉で言われても、体験しないと絶対にわからないよ〜!」
と、言ってました。

そうなんです。いくら言葉で伝えたくても
この感覚は絶対に100%言葉で伝えることはできません。

まず、体験ありき、です。
自分で体験したことだけが、自分にとっての真実です。

苦しみも含めたすべての体験が、自分にとっての財産です。
夫は言います。

「あの愛と至福と平安に満ちた世界は素晴らしい世界だった。
でも・・・ずっとあの世界にいたら飽きるだろうな。。

だから人間は五感や喜怒哀楽を味わうために生まれてきたんだね。」




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