魅惑のルシファー&タランテラ♪

第3部〜☆

今回の宝塚遠征はお茶会の日付が判った時点でお宿の予約を入れました。。
でも、宝塚近辺で毎回お世話になるホテルの何処も彼処も満室=3=3
3ヶ月近く前から予約をしているのに、こんな事は初めてです(´・ω・`)
どうして??
ホテルの方にお聞きしてみると、『国体』が同じ時期に行われるのだそうです。。
そんなァ〜・・
なんで国体なのさァ(..;・・
そして どうにか取れたホテルは大阪のホテルです。
阪急電鉄で乗り換え無しで30分ほど♪ 駅に降りるとそこは大阪の繁華街〜☆☆
ネオンが・・飛び交う言葉が・・
大阪は元気いっぱいなのでした。
観劇も勿論ですが お買い物も楽しみな関西♪
段々と(今回で最後かも・・)旅行上手になってきた母達は
買った物は即宅急便で自宅へ送信〜☆
少しづつ 知恵が付いてきました( ̄∀ ̄*)

最終日の観劇は1回公演です。
入待ちは出来ても 出待ちは帰りの特急の関係で出来ません(ioi)
楽屋入りのコムちゃんの姿をしっかりと心に焼き付けておかなくっちゃ( ̄‥ ̄)=3



そして・・
母達の観劇は終了してしまったのです。。
今回は緑のパーカーの会服でしたが、次回の観劇(大劇 千秋楽)は
コムちゃんの卒業を表す白いコートでの入待ち、出待ちになります。
かい宅に戻り パーカーの洗濯をして 白いコートを取り出すと
なにやら 放心状態。。

「もし 私が死んだら コムちゃんの写真や本やDVDや・・全部お棺に詰めてね!
コムちゃんに囲まれて一緒に煙になるよ・・」byかい母
・・・しんみりとつぶやくと。。
「コムちゃんの物だけでなく、
お前の痕跡も全て一緒に入れてやるから心配するな!」byかい父。。
ふ〜〜〜〜ん そうなんだ!
痕跡って・・(ーー;)

ペガちゃんも購入♪
お目目パッチリの美人ちゃんです
尾っぽふわふわ
羽根もふわふわ〜
あっッッ
かい!!やめて=3
母のペガちゃんを
いじめないで(>∧<)
狙ったってこれは絶対あげないよ。
この子は
母と一緒にお棺に入るのよ!


次回の観劇は千秋楽・・
やはり悲しいです。。
でもコムちゃんの姿を沢山沢山心に残してこなくては。。

光の天使だったコムちゃん♪
コムちゃんってきっと本当に天使なんだよ。。
友人と真剣モードでそんな話もしてしまいます。
そして
以前聞いたお話ですが
2001年におきた同時多発テロで本当に多くの方が亡くなりました。
でも すぐ天上から天使が何千も降りてきて亡くなった方を全て天上に
連れて行ってくれたそうです。
そんな話を聞いてホッとした事を思い出しました。
2002年雪組のレビューで コムちゃんは一人ステージ上で
テロで亡くなられた方への追憶のダンスを踊りました。
コムちゃんを照らすスポットライトの中 少しの音楽と
美穂さんの歌うアメリカ国歌と
コムちゃんの回転する足音だけが聞こえるダンス。。
今でも心に残っています。
ダンスで感情を表現できる力。。
他人様にそう思ってもらえるように成るにはどれだけの努力が必要なのかな?
そして そんな努力を日々自分にかせている 宝塚の生徒の皆さん。
娘役さんに至ってはトップの娘役さんでさえ
各場面場面で使用するアクセサリーや髪型は自分で考えたり手作りするそうです。
時には徹夜でアクセサリーを作りその足でお稽古に行ったり。。
皆に憧れられる存在であっても 努力と探究心と勉強する事を常としている生徒さんに
母はいつもパワーを貰っているのです。
そんな宝塚の舞台を拝見する毎に
「母はこれでよいのだろうか?」っと自問自答してしまいます。
でもその自問自答も早7年・・σ(^_^;)
毎回 自問自答しての繰り返しだったりするのです。。
成長がまったく見られない母なのです(。。) 

そんな素敵なジャンヌさん達の『タランテラ』についてのお話をどうぞヾ(^o^)ゞ
雪組さんのお話


そして 今回も『萩の月』まとめ買い〜♪
だって 東京宝塚劇場では売っていないんですもの。。
次回 『萩の月』にお目にかかる機会はきっと宮城に行く時かな・・
きっと 萩の月を見た時 コムちゃんの事を思い出すんだろうな。。
おばあちゃんになっても思い出すんだろうなぁ。。
いと悲し・・萩の月(ToT)