2005/8/30(Tue)
どうにか戻ってきました〜。
とりあえず、九州は素晴らしいところでした(力説)
でも疲れたので詳しい話はまた後日ということで。
2005/8/26(Fri)
ではそういうわけで(どういうわけで?)、私は九州へ旅に出ます。
果たして無事に行って、そして戻ってこられるか。
まぁなんとかなるでしょう?
2005/8/22(Mon)
そして月曜日は同じく長岡在住の方に県内を案内していただきました。この日の行程は
西長岡駅跡→長岡車両センター→東新潟→新潟車両センター(新ニイ)→新津車両製作所→新津運輸区脇→長岡界隈→フレンド→地震の現場→西長岡駅跡
でした。
南長岡ではEF510が出発を待っていました。EF510は現在6両が運用されています。いずれEF81を置き換えてゆくのでしょう。
東新潟ではヤードに並ぶ貨車やDE10、遠くに見える原色200系などを眺めました。東新潟はヤードが広く、見ていて面白いです。
新津車両製作所では東海道線用のE231が製作されています。この日は平日ということもあって構内のスイッチャーが入れ替えをしていました(写真は上手く撮れませんでしたorz)。
そして長岡にて夕食。謎の食べ物「イタリアン」です。ここで「どこがイタリアンなのか?」と考えてはいけないのです(?)
そんなこんなで一日まわっておりました。まだまだ書き足りないのですが、うまくまとまりませんorz
ともかく、ありがとうございました。楽しかったです。
しかし突然の雨には参りました。最後の最後でにわか雨に降られてしまったためずぶ濡れに。
それでも無事に到着されたようで良かったです。お疲れ様でした。と私信。
2005/8/21(Sun)
この日はQ州からお客様が来るのです。ということで駅まで迎え〜。
そして2人でチャットに参加しつついろいろ雑談しておりました。
しかし話を聞くと、いかに私がふざけた生活をしているかを感じます。
えー、普段暇にしていてごめんなさいorz
2005/8/19(Fri)
台所のシンクが響く音がうるさいらしい...。
つっかえ棒でも買ってくるかな。
(と思ったけれど、もしかしてウォーターハンマー現象かな?)
2005/8/18(Thu)
午後に大雨が降ったのに、それを予想できずに窓を全開で出かけてしまったので戻ったら部屋が水浸しorz
なんだか窓枠から変な色の液が流れて壁紙にシミができてますし...(窓枠の木がダメになってる)。これは金とられるかなぁorz
なんで壁紙というものはざらざらしているんだぁ!
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今日は学校で体験入学がありましたので、その手伝いに行ってきました。内容はキットを半田付けで製作するというものですが、初めて半田付けをするという子も多く、見ていて怖かったです。
こての握り方が怪しかったり、そもそも半田付けをわかっていなかったり。
でも私も7年前はこうだったのかなぁと思い返しながらやっておりました。
しかしICの逆挿しをやらかすのは勘弁して欲しいものですorz
2005/8/17(Wed)
ずいぶん間があいてしまいました。実家に帰省してだらだらと溶けていました。
ところで11日から12日にかけてですが、楽しかったです。あまりお構いできなくてすみません。信玄餅美味しかったです。ありがとうございます。今度は9月4日に会いましょう。
と、私信返しw
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さて、実家にストックしていたトランジスタ技術をアパートへ持ってきました。
トランジスタ技術は98年3月号から毎号買い続けています。しかしその分量がかなり多く、スペースを圧迫しております。写真の状態では広告をカットしているため厚みは1/3になっているのですが、それでも積み上げると机の高さにまでなってしまいます。
かといって捨てるには惜しい記事が多いのです。そこで有用な記事や連載をピックアップしてファイルに閉じることにしました。
これを書いている段階ですでに98年の分は終了しました。一日で一年分ならなんとか処理できそうですので、気長にやっていこうと思います。
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今回このようにトランジスタ技術をファイルしていて、紙という媒体の力を認識し直しました。現在はPCが普及し、辞書の電子化やPDF形式のファイルも一般的になっていますが、それでも紙媒体は一向に減る気配を見せません。
私自身感じるのですが、どうもモニタに映された情報を読むのと紙に印刷された情報を読むのとでは理解度に差があるのです。紙の方が格段に理解しやすいのです。
紙の場合は指で紙を触ることができるためなのか、はたまた双方のデバイスが持つ歴史の差なのか。
この理解度の差が埋まらない限りは紙が減ることも無いのでしょう。
理解度に関連して、学校で授業を受けているときに思うのですが、やはり授業は黒板に書かれた文字や図をノートに書き取ってゆく方法が最も理解が進みます。
時々OHPやパワーポイント、あるいはプリント配布で授業を進める先生がいるのですが、いまいち理解が進みません。
授業を受けているときはノートを取ることで精一杯ですが、それでも後で何回か見返すと理解が進んでくるものです(自分の字の汚さにガックリすることもよくありますがw)。
ノートと黒板(またはホワイトボード)。教育用として、これ以上のデバイスを私は知りません。長年使われてきた実績は伊達じゃありません。
なんだかかたい話になってしまいました。まぁ、たまにはこんな話もありますw
2005/8/8(Mon)
突然ですが8月末に九州へ行くことにしました。青春18切符でがんばって行きます。
このことを友人に話すと、「その土地の文化を知るには地元スーパーがいい」ということを聞きました。地元スーパーでは地元の人が普段食べているものが並んでいるので、そこから文化が知れるというのです。
九州へ行ったら鉄道とスーパーを見てくることとしますw
2005/8/6(Sat)
先日紹介したホロフォニック録音ですが、その技術が採用された音源を聴く機会を得ました。後輩がmp3を持っていたので借りてみたのです。
http://www.guitar9.com/summhugozuccarelli.html
開発者であるヒューゴ・ズッカレリのクレジットが入っているそうです。
聴いてみると、ヘッドホンやイヤホンで聴いても特有の不自然な頭内定位が感じられず、極めて自然なリスニングが可能でした。mp3化されており、ビットレートも128kbpsだったため高域が落ちているのですが、それでも十分に効果を感じられました。
こうなると、ホロフォニクスが一般に公開されないのが余計に残念に思えます。これを用いれば現行よりはるかに高い臨場感を得られますのに。
ホロフォニック録音された音源は非常に少ないのですが、もし機会があったら是非体験して欲しいものです。
2005/8/2(Tue)
今日は花火大会。見物できる土手まで徒歩5分ということで行ってきました。
写真は3尺玉です。写真でもその大きさが伝わるかと思いますが、生で見る迫力は写真とは比べ物になりません。とても感動しました。
しかし、とても私の腕では感動を伝えきれません。写真って難しいです。
明日は写真を考えずに目で見ることに専念しようかなぁ。
2005/8/1(Mon)
ER-4Sを購入してから半年が経とうとしています。当初から使用してきたイヤーチップもかなり劣化してきましたので交換することとしました。
新しいイヤーチップはER-4S本体に装着されている方、使い古した方は横に転がっている方です。写真でも使い古した方は黄ばんでいるのがわかると思います(実物は写真以上に黄ばんでいます)。私は特に脂性ではありませんし、頻繁に水洗いしていたのですがそれでも黄ばんできます。定期的な交換は欠かせません。
新品のイヤーチップは遮音性も優れています。消耗品を交換することで新品同様に復活するのがER-4Sの素晴らしいところですね。
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話は変わって、ホロフォニック録音というものをご存知でしょうか。私自身もごく最近知ったものです。
ホロフォニック録音はヘッドホンもしくはイヤホンを用いて立体的な音響を実現するものです。このような立体音響としてはバイノーラル録音が有名です。バイノーラル録音では伝達関数という概念を用います。主に用いられるのはHRTF(頭部伝達関数)です。しかしバイノーラル録音も完璧ではなく、音の前方定位、また上下の定位に難があるようです。
ホロフォニック録音であればこれらをほぼ完璧に再現できると言われており、音響システムとして期待したいところです。
と、期待はしたいのですが、残念なことにこのホロフォニック録音は開発者自身によって秘匿されているようで断片的にしかうかがい知ることは出来ません。
つらつらと書いてきましたが、ここに書いたことはほとんどが次のページに書いてあったことですので新たな情報はありません。もし情報があったら教えていただきたいところです。
http://www.23net.tv/xfsection+article.articleid+69.htm
もし時間があったらリンク先で公開されているサンプルサウンドを聴いてみて下さい(是非ヘッドホンかイヤホンでお願いします)。恐らく驚愕することでしょう。
ところでリンク先ではホロフォニックの原理を「耳から参照音を発し、外の音との干渉を聴取することで音を3次元的に知覚している。」と推察しています。
このことを確かめるべく、本日ダミーヘッド経由で外界の音を聞いてみました。ダミーヘッドからは、当然参照音は放射されませんので参照音が無い状態を体験できるはずです。
実際にダミーヘッド経由で音を聞くと、なるほど左右方向には十分に音が定位するのですが、前方には定位しません。なぜか後頭部付近に定位してしまいます。また上下の定位も完璧ではありません。
これまでのHRTFを主とする手法では何かが足りないか、あるいは根本的に違うのかも知れません。
いつの日にかホロフォニクスが公開され、一般に使用される時が来て欲しいものです。
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