2006/1/26(The)

新潟のソフマップが5/14で閉店だそうで...。もうダメだorz
2006/1/22(Sun)

昨日、神戸からはるばる豊楽さんが新潟へいらっしゃってくださいました。

新潟の雪の写真などで戦慄を感じていたようですが、豊楽さんが来たときは天気が良く、貴重な青空が拝めました。すばらしい。

それでも路肩の雪や、越後湯沢の積雪にはビビリ気味だったようです。2週間前の本気の雪の時だったらもっと面白かったのに(?)

そして豊楽さんは私の部屋に宿泊したのですが、部屋を見て一言
なんだこの綾波の部屋は

ナイスなコメントありがとうございますw

2日間でしたが、新潟を堪能していただけたでしょうか。また機会があったらいつでもどうぞ。
2006/1/18(Wed)

今日の必ずトクする一言 家庭用お天気予報時計故障のナゾ」の記事を見て、思わずうなってしまいました。思考が凝り固まっていないかと考えさせられる記事です。

記事では気圧の変化から天気を予報する機器について扱っています。詳しくはリンク先の記事を参照していただきたいのですが、気圧の変化から天気を予報する方法、そして気圧の変化をかようにして検出するとは、全く思いもよりませんでした。
私も記事の前半部分を読んで、(電圧をAD変換、そして微分。なんの問題もないだろう)と思ったのですが、記事中で解説された機構には目から鱗が落ちました。

普段の生活においても、回りくどい方法しか考えず、何か大事なこと、本質的なことを見落としていないか
問題を解決するにあたって、ひたすら計算等をするのではなく、簡単かつ巧妙な方法があるのではないか

と考え込んでしまった夜なのでした。
2006/1/14(Sat)

今日の天気は雨。今まで雪のことが多かったため、雨音を久しぶりに聞いた気がします。

気温の上昇と雨で山間部では雪崩れが懸念されますが、私が居るところは雪崩れの心配も無く、雨で道路の雪が溶けて走りやすかったです。

雨だと雪が溶けてありがたいところですが、雪が消えるには時期が早すぎます。このまま消えることもなく、きっとこれからまた降るのでしょうorz
2006/1/12(The)

こっちのページが放置気味でいかんです。

研究発表の要項やパワーポイント、そして卒論をなんとかしなければならない時期になってきました。なんとかなるかなぁ...。まぁなんとかするさ。
しかし押し迫っている割には悲壮感が無いのが自分でも不思議です。こんなに気楽な性格だったのかな?

気楽ついでに本屋へ寄ったらトランジスタ技術が発売してましたので購入。今月の特集はLEDということで、これまた気楽に読んでいきたいと思います。いつ読めるのか疑問ですが。そして今月もまた読みきらないうちに次の号が出るんだろうなw
2006/1/6(Fri)

今日は18切符消化を兼ねて、ほくほく線へ乗ってきました。まずは直江津へ向かい、そこからほくほく線に乗ります。今回の目的はトンネル内に駅がある美佐島駅と、その待合室を訪れること。美佐島駅の待合室は畳敷きで非常に快適という話を聞いていたので、是非とも行ってみたかったのです。
反社会的行動なんかするんじゃないよ ほくほく線の情報を見て、ゆめぞら号を狙って行ったのですが、やってきたのは普通のHK100。ちょっと残念。ともかく乗車して美佐島駅へ向かいます。直江津は海岸に近いこともあって積雪は少なめなのですが、走っているうちにどんどん雪が深くなっていきます。そしてトンネル内で停車。美佐島駅到着です。当然ながらトンネルの中なら雪の影響もありませんw

ホームと通路の間は重厚な扉(それも二重!)で仕切られており、列車が到着したとき以外はホームへ出られないようになっています。最高160km/hで金属の塊が通過していくのですから無理もありません。そんなときにホームに出たら風圧で死んでしまいます(多分)。

積雪2m越え 扉に驚いたところでいよいよ目的の待合室。と思ったのですが、いざ行ってみると使用状況が悪いらしく、シャッターが降りて入れないようになっていました。大変残念です。どこにでもこういった***な行動をとる輩はいるようです。

とりあえず外へ出てみると、ものすごい積雪です。長岡とは比較になりません。 雪の壁の前に立ち、私の身長にあわせて印をつけてみましたが、2mは余裕で越えています。
これを一体どうやって除雪しているのだろう。除雪機を使っているとは思いますが、駅には見当たらないようです。担当の人が来て除雪しているのかな?
それにしてもこの積雪でもほくほく線は通常運行しているのだから大したものです。上越線は終日運休していましたが、それでも動くほくほく線はすごい。

さてこれだけ積雪があれば2階からダイヴしても平気なのですが、あいにく近くにダイヴできるような場所は見当たりませんでした。強いて言えば沢へダイヴできるのですが、そんなことをしたら沢から戻れなくなるどころかアッチの世界から戻れなくなってしまいますのでパス。駅を存分に見学したところで戻ることにしました。

当初の予定ではこの後越後湯沢へ向かって酒風呂を楽しむつもりだったのですが、上越線が運休していましたので直江津に戻り、その後の行動を練ります。その時点でまだ昼でしたので、ここから西へ向かうことにします。

直江津から糸魚川駅へ向かい、停車している車両を見て楽しむことに決定。早速向かいます。糸魚川には国鉄色のキハ28+58、キハ55、そしてなぜかEF510がおりました。それらの車両や雪をかぶったレンガ車庫を見て楽しみ、折り返しの列車で戻ります。

筒石駅の階段 しかしそのまま長岡へは戻らず、途中の筒石駅で下車。この筒石駅もまた、トンネル内にホームがあることで有名です。 列車からトンネル内のホームへ降りると、そこには係員さんが常駐しており、地上の駅員さんに何人降りたかを連絡します。これには驚かされました。ともかく、これらの階段を上って地上へ出ます。

地上へ出ると...何もありません。それでも少し歩いてみると、片方には山、北陸自動車道をはさんでもう片側には海を眺めることができます。一度に両方を楽しめてお得かもしれません(?)

少々時間があったので海の方へ歩いてみました。道路が圧雪で滑りやすくなっていましたので気をつけて、ゆっくりと。降りてみるとそれなりに集落や学校があり、生活を感じられます。これらの集落と筒石駅とは徒歩で15分ほどでしょうか。

筒石周辺もそれなりに積雪があり、除雪車が働いておりました。海岸近くでもすぐ山がそびえていますので雪が積もるようです。

筒石駅を堪能したところで帰路につきました。一日使ってトンネル駅を2つまわったわけですが、それでも新潟県を一歩も出ていないとはどうしたことだろうw
2006/1/5(The)

かなり遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。今年が良い年になりますように。

年末の29、30日は東京へ遊びに行っておりました。そもそも28日夜のムーンライトで上京する予定だったのですが、そのムーンライトは雪のため運休となってしまい、29日の朝に鈍行で向かいことにしました。
石打駅の様子 しかし何事も無くいけるはずも無く、石打駅で30分ほど足止めを食らってみたり、雪で乗り降りが不能なため土樽駅を通過してみたりと、前途多難でした。画像は石打駅の様子です。

この雪は清水トンネルを越える直前でピークを迎え、水上駅まで続きますが、それ以降は急激に減ります。走行していると見る間に積雪が減少し、高崎駅に到着する前には完全に無くなってしまいます。僅か数時間で日本の気候の変化を見られる貴重な場所です(?)

雪も水上駅あたりでは止んでおり、走ると一気に晴天となります。晴天が羨ましい。洗濯物が干せる!布団が干せる!スプレー塗装ができる!いいことづくめですよ。冬に加湿器が必要になるだなんて信じられません!

話が脱線しました。高崎からは湘南新宿ラインで向かいます。クロスシートに座りたい。という某氏の意向でグリーン車に乗ることに。うーん、普段グリーン車なんて乗れませんよ。高貴な気分(?)。
ボーっと座っていると赤羽到着。そこから京浜東北線で秋葉原へ。朝一番で出れば鈍行でも東京へ昼には着くので、意外に近いかも知れません。

秋葉原で豊楽さんと合流。豊楽さんはノートパソコンを探すということで秋葉をうろうろ。後に神無城さんとも合流。再びうろうろ。しかし世界は広いということを知らされた日でもありました。趣味の世界って恐ろしい...。

その後は3人で飲み。やっぱり楽しく飲むのはいいものです。それにしても会話の内容はとてもここには書けないものばかりw こんな会話も飲みならではです。

そうやって東京一日目は終了。ホテルに行ってバッタリと就寝。


そして2日目はコミケです。並んで入場する根性などありませんので昼頃を狙って行きます。回りたいサークルさんを見て回って幾つか購入。その後は鉄道島付近をうろうろ。

終了間際にはお世話になっている方に誘って頂いて飲みへ。やはりここでもページには書けない会話がw とても楽しい飲みでした。そして今回の教訓

酒は飲んでも飲まれるな

恐らく多くの方が実感し、そして挫折したであろうこの格言ですが、守るのは非常に困難です。ギリギリを見極めるのは難しい...。

そんなこんな(読んでいてもよくわかりませんね。すいません。)で東京は終了。ムーンライトが無事に動くことを確認して乗り込み、戻りました。

長岡には朝の3:40ごろ到着。なんか無茶苦茶寒く感じます。体が関東の気候に慣れてしまったのか。会う人会う人に、「新潟は見た目ほど寒くないですよ」と言ってきたのですが、撤回します。

見た目がどうだろうがなんだろうが寒いものは寒いです。

もしここへ来るときはそれなりの装備をしてください?
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