24時間テレビ29「愛は地球を救う」 絆〜今、私たちにできる事〜                             at日本武道館 2006.8.27

 
武道館に到着して入場を待ち、その間ちょくちょく持参した「おふろテレビ」を見てました。
ワイプにKAT-TUNのメンバーが映るたびにあああ!と気が逸ります(笑)。

正確に何時ごろ会場に入ったのかっていうのがわかんないんですけど、確かルミばあちゃんのうどんの時だったと思います。
このニート青年とルミばあちゃんの話、以前ドキュメンタリー番組で見たことがあるんですよね。
地元兵庫県内でうどん屋を開いてるとのことで、いつか行ってみたいなーと思っています。

さて、2階席100番台の私達が会場に入った時には、既にステージ上にはKAT-TUNがいました。
最初「ここに座ろう」としたところよりもさらに見易い場所に亀ファンSさんが「空いてるよ」と案内してくださり、DJブース正面の物凄く観易い席で観覧することができました。(大感謝。)


が、入ってからの一時間くらいは入場する人達でまだまだ客席がざわついており、おちついて観れず。テレビで見ても、「こんなのあったっけ?」みたいなVTRがいくつかありました(焦)
メモも全然とってないし。


ジブリメドレーの前くらいに、ようやく全員が登場。(仁、アタマがなんか変…)
あたしもようやく、本腰入れての観覧です。

さて、本日はチャリTのパターンが昨日とは逆で、K・T・Uが緑、A・−T・Nが黄、となってます。
なので私は黄色を装着(笑)。


【宝島】

このあたりから関西では別のものが放送されていたので、実際どうだったかは確認できないんですが…とりあえずこの「宝探し」の場面では、メモに

 「ずーっと立ったまま」

と書いてます。座らせたかったらしい(笑)。
CMに入ってようやく座ってました。

で、聖・亀・中丸くんがステージ端まで行ってスタッフさんから水を貰おうとするんですが、最初に行ったのに何故か貰うのが最後になってしまう聖でした。

あと、仁はペンダントを直したりしてます。


【十種競技】

棒高跳びをクリアした寛平ちゃんを見て、嬉しそうな笑顔で拍手する仁。


高飛びのあとは、仁が水を飲んだり、じゅんのが目薬を差したり。

仁の、
水を飲んで
それを足元に置いて
髪をかき上げる
その一連の何気ない仕草が、朝っぱらから物凄く素敵でした。


【小椋桂親子の絆】

息子さんが紹介されたとき、ぺこりと頭を下げてた仁。

「愛燦燦」の途中で松本明子が現れ(最初、小池環境大臣だと思ったのは私です…)、仁亀と挨拶を交わしていました。


【潜水】

海女のおばちゃん(!)のチャレンジ。
仁が座って両肘ついて見てるのですが、両方の手首のところを付けたまま拍手する仕草が、「ぱちぱちぱち」という感じで凄く可愛い。


【トライアスロン】

トライアスロンに入る前のCM中、楽しそうに話す亀、仁、じゅんのの3人。
そうしたら聖の欠伸が大映しに。会場大笑い。

「拍手でお願いします」と言われると、亀が大きく手を挙げて客席の拍手をあおります。立派だなぁ、としみじみ。


そういえば前日から通して、仁と亀が同じポーズを取ってることが多かったです。
隣にいるからシンクロするのかな?
同じように両足の側面を地につけて不安定に立ってたり(凄くかわいい)、座ってても同じほうの腕で肘をついてたり、同じように腕組んだり。
座ってる高さもいつも一緒なの。

なんだかそれが、見ていて微笑ましかったし、嬉しかったです。
あたしのメモにもやたら

 「またじんとかめ同じポーズ」

とか書いてます(笑)。


いよいよ、トライアスロンスタート。

カウントダウンの時、最後の「スタート!」の所で仁は手を正面に差し伸べ、「どうぞ〜」のポーズをとっていました。


【世界でいちばん熱い夏】

亀の手拍子が、カスタネット叩くみたいに縦になってて凄く可愛かった。

仁は最後の「♪愛してる〜」を口パクで歌い、そのあと拍手しようとしてマイクの先っぽを飛ばしてしまい(笑)、慌てて戻していました。



このあと、CM中にくりぃむしちゅーが戻ってきます。

上田さんは普通に出演者の後ろを通過したのですが、有田さんはみんなの前を通って出演者一人ひとりに挨拶。なんだかとても好感がもてました。

なのでくりぃむしちゅーファンの姉にその事をメールしたところ、「そーなの!君は何て良い所に目を付けたんだ♪有田さんはあんなキャラだけど実はいい子なのー。小心者でこんな大舞台は苦手なのに頑張ってるのー」と褒められました(笑)。
対象は違えど、相手を思う気持ちは同じ。(しみじみ)


【障害者野球の少年とKAT-TUNの絆】

やはり、見ているポーズが被る仁と亀。
CM中は二人してメイクを直されていました。

試合の様子を見ながら、アウトを取って嬉しそうな仁。

VTRの途中でステージに登場した、野球チームのメンバー。
亀は左端前列の14番の少年と言葉を交わし、彼の手のひらとかを触らせてもらっていました。

じゅんのは後ろの選手達の邪魔にならないよう、中腰になって立っていました。
そして、途中でもう泣いてしまっていましたね…。


【KAT-TUNメドレー】

「SIGNAL」「Venus」「ハルカナ約束」。

今日のSIGNALはちゃんと踊れていて、そういえば昨日のグダグダなSIGNALも今日歌ったこの部分はちゃんと踊れてたなぁなんて思って、「そうかこの部分はリハやってたから踊れたのかー」などと思ったのでした。(いや、それ以前にモゴモゴ…)(←突っ込みたいところ満載。)

「Venus」ではみんなして、楽しく躍らせていただきました。

最後のハルカナでは、途中聖と中丸くんが変なポーズで笑わせてくれたり。
そして最後のヒラヒラ…の所で、仁が中丸くんにちょっかいを出していました。


このあとVTRはトライアスロンに変わりましたが、ステージ上では選手達とKAT-TUNが固く握手を交わしていました。


あたしのメモにはこのあと

 「仁 つれさられる」

と書いてあります(笑)。


ここで篠原涼子さん復活。

長澤まさみさん、森昌子さんと登場するものの仁は一向に帰ってこず、
…というか帰ってこなかったらしく

あたしのメモにはただ

 「仁がかえってこなくてさびしー」

とストレートに(笑)書いてあります。


【婚約者からの遺書】

CM中、水を貰いに行くじゅんの。
スタイルのいいじゅんのは立っているだけでもとても素敵なのですが、腕の時計を見たり、両手をパンツの尻ポケットに突っ込んだり、そういう姿にも思わず見惚れてしまいました。
あ、じゅんののパンツには、右のお尻側にドクロのマークがありましたです。

とても切ない、やるせない内容のVTR。
VTRが終わって見ると、じゅんのが泣いていました。
CMに入ると涙を拭き、汗も拭っていました。

聖のメーク直し(あぶらとり)が、スクリーンに大映しになっていました。


【日産ギャラリー】

仁だ!!!
こんなところにいたのかー!

仁への車両・目録の贈呈は、なんだか仁が表彰されてるみたいです(笑)。
でも自分の役目をしっかり務めていましたね。


Vが切り替わると、上田くんと中丸くんは後ろを振り返り、柱に貼られたFAXを読んでいました。

カメラに大きく抜かれてるんですが、全然気付かない中丸くん。
ようやく気付くと、中途半端にボブ・サップの顔真似をしていました。


【きみまろ登場】

CMでロートの上田くんバージョンが流れたので、客席から歓声が。
でも全然気付かない上田くん…。
そしたら亀が気付き、「たっちゃんです」って言ってくれてました。

漫談が始まると、みんなどこかへ行ってしまいました。
ごはんかしら…。



客席の「赤西」…じゃなく「南西」ブロック(笑)の上の方には、出演者用に空けられた客席のスペースがあったんです。
この時見ると、ダンス甲子園の出演者さん達がそこにいました。
「チーム千早」の皆さんは海パンのまま(笑)。
このあと、妙に「チーム千早」の皆さんが気になってしまう亀ファンSさんとあたしなのでした…



聖と上田くんが戻ります。


【盲導犬との再会と別れ】

アクトとの再会を見て嬉しそうな聖。
くりぃむしちゅーの上田さんはちょっと泣きそうに見えました。


【亀&じゅんの募金列に】

関西では別の「絆」番組が流れている時間。(赤井英和さんとか)
武道館では全く別の進行です。

戻ってきた亀とじゅんの。
レポーターの駒井さんが今日もずっとアリーナのスタッフがわらわらしているあたりにいて、今は亀を行動を追ってる模様。
別の女性スタッフさんが間に立ったら、どかしていました(笑)。

戻ってきたばかりの亀とじゅんの、募金の列に加わります。
そのあと「ラブジャンクス」の紹介で仁の「頑張るぞ〜!」との映像が流れ、それが流れている時に2人は募金列を離れ、戻っていました。


【仁(中丸くんも)戻る】

うう、おかえり仁ー。
朝からちょっとヘンだった髪も、心なしかマシになってる気がするぞ。(笑)

次課長のダーツの旅のところで、いなくなってた上田くんと聖も戻ってきます。
やっと6人が揃いました。


【ウリナリダンス】

つんく♂さんが登場し、篠原さんと次課長を間に挟んだ形でずっと喋ってます。すごく仲よさそう。
聖はマチャミと楽しそうにしゃべってました。

会場を見る仁亀はまた同じポーズ。
仁の頭が「ぴよ」ってなってます。

ちなみに、このあとのあたしのメモには

 「じんのあたま 立ってるよー 気になるよー」

とあります(笑)
気になったらしい…。

あと、ヨン様のVTRが流れてる時は仁が「ほっぺたぷー」になっていました。(ほわー)

ヨン様といえば
ヨン様が映ってる(車の贈呈絡みで)間中、あたし達は「『微笑みの貴公子』とか言うけど、微笑みで言うなら断然じゅんのですよね!」「当たり前よ!」みたいな会話を平然と交わしておりました。(しかも全員仁ファン・笑)


【次長課長と昔の仲間の絆】

河本さんがつんく♂のマネをしてる時、仁が凄く笑ってました。
お友達3人が登場した時も、仁は凄く嬉しそう。

河本さんが「ズルい女」を歌う時は嬉しそうに縦に拍手をしていて、この時の仁はほんとに凄くいい笑顔だったです。

で、となりのじゅんのと嬉しそうに喋ってました。

このあと、仁亀はメイク直し。
じゅんのは目薬。

CM中にトイレに行ってた(らしい)聖が、戻ってきて階段の所で転んでいました。
「ゴン」っていってました…。


このあとも、石ちゃんがカレー食べてるのを見てにっこりしたり、アミーゴのVTR(一般人の)を見てにっこりしたり…なんだかとてもいい表情の仁でした。


【ラモス登場】

サッカー少年だった仁はラモスが凄く気になるらしく、身を乗り出してラモスをガン見していました。
でもってぺこりと頭を下げていました。


【トム・シータスの潜水】

亀・仁・じゅんのが、3人で同じポーズとって(右手で頬杖)真剣に見ています。
仁は口がポカーン。(思わず「仁、口開いてる!開いてる!」とか言ってしまう私。)

後半に入ると亀が、肩をすくめて両方の拳を顎の下に並べてそろえて目を見開いている…それはまさに乙女のポーズ
倒れそうに可愛かったです。

記録達成の瞬間、じゅんのが右手で大きくガッツポーズをとっていました。


【シャ乱Q 歌リハ】

CMの短い時間を利用して、ちょっとづつリハーサルするシャ乱Q。
その様子を見ながら、仁は首をコキッってやってます。

で、仁と亀が何か喋って二人して笑っていました。

あたしのメモにはここで

 「じん またしてもあたまピョーン」

との記述が。
跳ねたてっぺんの髪が相当気になったらしい(笑)。


【トライアスロンへの応援ファックスを読む亀と仁】

FAXの用紙を貰い、「オレ?」と戸惑う仁(笑)。


再びCMに入り、シャ乱Qのリハ。
じっと見つめる仁と、頭でリズムを取る上田くん。

このあと、華原朋美が登場。
篠原さんはともちゃんが来るとすごく嬉しそうで、ずっと仲よさそうに喋ってました。


【ブラインドサッカー少年と宮本選手の絆】

とても真剣な目でVTRを見ているKAT-TUN。
その表情からは、疲れは見受けられません。


【ウリナリダンス】

またしても同じポーズで画面を見つめる仁と亀。

ここでのCM中はともちゃんが歌のリハ中。
KAT-TUNはメイクをなおしてました。
メイク直しのあと仁と亀が笑いながら何か話してて、そこにじゅんのも混じって3人笑顔で談笑してました。

仁がじゅんのにスタッフのいる方を指して何か言い、二人して笑ってます。
そのあと仁は、じゅんのに向かって「イー」って歯を剥いてました(笑)。
ああ、かわいかった!

篠原さんとちょっとコミュニケーションをとったりしつつ、首をコキコキする仁。

…が、そんな様子を見てほのぼのとしていたあたしでしたので、CM明けで突然仁が「いや、すごかったですね〜!!」って言った時には「何が!?」と動揺しました(笑)。


結果発表。
郁恵さんチームが通った時には、「おわー!!」と声を上げて大きく拍手をする、笑顔の仁でした。


【ダンス甲子園】

客席もこのコーナーを楽しみにしていたらしく、客席の熱気が急にあがったように感じました。

ステージにずらりと並ぶ高校生チーム達と、その前に並ぶKAT-TUN。
亀は「High S Cool」の女子3人組がえらく気に入ってた模様で、何度か話し掛けておりました。

舞台の右手から左手に戻ろうとして、じゅんのに引き止められる仁。
間違ったらしい。
そのあと二人はゆき姉達とご挨拶してました。

トップバッターの「チーム千早」。(←あたしは個人的にかなり好き。)
彼らのダンス中、横で観ている亀と上田くんがもう本当に、「あんたら男子校生かい!」ってくらいにノリノリでした。
ちょっとくらい映して欲しかったくらい(笑)。


このあとじゅんのが左手のMC側(?)に行き、上田くんと仁が右手のインタビュアーに。
じゅんのの「CHARA CHARA」の言い方が、なんかヤラしくて好き…(笑)。
そしてだんだんパワーアップしてくる、うしろの人達(笑)。


このあとCMに。
すると亀が、「俺ひとりだけアドレナリンが…」とか言い出します。
そいで誰かに「スケベ!」と言われると
「ああ、確かにスケベだよ!」と開き直り(笑)。

そしてそのあと、「SIGNAL」の初回特典DVDみたいにみんなから「カーメ!」「カーメ!」といじられておりました。


CM明け。
グループ紹介をするじゅんののうしろに乱入してきたくりぃむしちゅーを見て、仁が大笑い。
そのあとの上田くんのグループ紹介の時も、とにかく仁は楽しそうに笑っていました。


ダンスチームを、囃し立てながら観てる亀、じゅんの、上田くん。
仁はその3人から離れ、正面にあるらしいモニターを直立の姿勢で凝視してました。

最後のチーム「T-COMMERCIAL」の紹介のあと、「ニコ」って笑う仁。


CMに入り、仁は腿を上げたり屈伸したり、していました。
そして立ち位置につくんですが、大きなカンペに「亀梨」「赤西」とかって細かく立ち位置が書かれていたのにびっくり。
仁は笑顔で亀に何か話し掛け、亀は笑顔で頷き返していました。


優勝発表。
仁は笑顔で拍手してました。

CMに入り、仁はゆき姉、高田さん、テリーさんの3人に「ありがとうございましたー」と深々とお辞儀。


仁と中丸くんが呼ばれ、それに駒井さんが付いていってました。
くりぃむしちゅーもいなくなりました。


【I'm proud】

歌にあわせて、左右に揺れてリズムを取る亀。

このあとのあたしのメモには、続けて

 「かめ らちられる」
 「かめ かえってきた」


と書いてあります。
「らちられる」って(笑)。


【米米クラブ】

「SHAKE HIP!」がいいなあ…と思ってたんですが、リハーサルが始まると「浪漫飛行」と「E〜ヨ」でした…。残念。

リハーサルはCMの合間の短い時間で行なうので、真っ最中に音が突然途切れてしまったりしてしまいます。
「E〜ヨ」のリハを止められたテッペイちゃん、スタッフさんに向かって歌の節で「別にイ〜ヨ!」と歌ってました。

いざ、歌本番。

「浪漫飛行」の時はファンだという篠原さんだけでなく、亀とじゅんのも一緒に歌ってました。
上田くんも含め、3人でノリノリだったです。


【十種競技・1500m】

寛平さんの走りを見ながら、最後には顔の前で祈るように手を合わせる亀。記録更新の瞬間はもう、大喜びでした。

そしてじゅんのの目からはもう、とめどなく涙が…。
それがスクリーンに映され、会場もどよめきました。

じゅんのはその涙を指の甲で拭い、拭いきれない分をさらに指先でも拭っていました。


【中川翔子と白血病の父との絆】

VTRや手紙の時には、亀とじゅんのがずっとしょこたんをいたわるように見ていました。
それで、ずっと徳光さんがしょこたんに話し掛けていました。

そして、ここでもじゅんのは涙…。
顎まで流れたそれを、じゅんのはてのひらで拭っていました。


ところでこの日の「しょこたん☆ぶろぐ」によると
お母様(仁ファン)は前日、「あかにしくんにあえるとおもってネイルサロンに行ってきた」のだそうな。
素敵だ、お母様(笑)。


このあと押切もえの登場と同時に、仁と中丸くんが戻ってきました。


【もうひとつのダンス甲子園〜ダウン症青年とKAT-TUNの絆】

「赤西君のダンス見たいな」のところで、笑顔で言葉を交わす仁と亀。
仁は篠原さんや徳光さんにもなにやら説明していました。

拓也くんと握手を交わす場面では、仁は「ニヤッ」と笑っていました。


CM中も篠原さんと徳光さんに説明する仁。
仁は亀とも、結構長い間真剣に言葉を交わしていました。


「みんながバラバラな所はどうしたらうまくいくんですか?」

拓也くんから仁へのその質問に、思わず
「それを仁に聞くのか?」
と口にしてしまった私。
周りの亀ファンさん達から「敢えて言わずにおいたのに!」「どんちゃんがソレ言ってどーするん!」と大笑いされました。(だ、だって…)


「いっつも間違えてるから、俺は」
そう答えた仁に会場からは笑いが起こったけれど、でもKAT-TUNのメンバーはその時、誰一人として笑いはしませんでした。

仁は、解ってもらえてる。

仁は幸せだなあ。
そんな風に、思いました。


いざ、本番。

本当に、圧巻でした。
練習風景のVTRを見ていて、正直、ここまできっちり踊りきれるとは思わなかったです。
拓也くんや翼くんも立派だったけど、セクシーダンスを踊る女の子4人組なんかほんとにもう、「凄い」のひとことでした。

最後まで踊りきったメンバー達のあの顔が、何よりの「成功」だと思えました。


そして、信頼しつつも絶えずメンバー(特に小さい子達)に目を配る、仁と中丸くん。
拓也くんがインタビューを受けてる間に、仁の側にいた一番小さな男の子が後ろの階段に向かって駆け出してしまい
すかさずついて行った仁は、無理やりにではなくその子を抱き抱え、みんなの輪に戻ってきました。

暫くカメラにピースをしていたその男の子は、あのあと仁から離れなくなってしまい
仁が抱き上げると、同じくらいの大きさの女の子も「あたしもー」という感じで仁にくっついていて
すると「どうするんだろう」とこちらが思うまもなく、仁は空いてたほうの右手でヒョイとその子をも抱き抱え、ステージには見向きもせずにスタコラサッサと袖へとはけて行ってしまいました。

その姿は、まるで保育士さんみたいで。
お父さんみたいで。

そして何より、「赤西仁」で。

うまく言えないけれど、本当に「仁を好きでいてよかった」と、そう思った瞬間でした。



これは本当に「私感」で
読んで気を悪くされる方もいらっしゃるかもしれないのですが

あたしは個人的に、障害を持つ方に接するとき、「目線を下げすぎないこと」が大切なんじゃないか、と思っています。以前から。

人は、障害を持つ方の前に立った時、どうしても構えてしまいがちになるし
できるだけ相手の立場に立とう、目線を合わせよう、としてしまうと思います。
勿論、善意で。

だけど、気を遣うあまりについ、「必要以上に目線を下げすぎてしまう」という事があると思うんです。
そして、ともすればそれは、相手を傷つける事にもなりかねない、と思うのです。

自分の障害を知り、受け入れている方達に対して、「自分の目の高さで接する」という事。

「対等でいる」という事。

一歩間違えると相手に対してとても厳しい接し方になってしまうのかもしれないけれど、そうする事が、本当の意味での「心のバリアフリー」になるのではないかと…そんな風に、思ってきました。

勿論、いろんなケースがあります。
一概に言えることではない、という事は、解っています。
そしてこれはさっきも書いたように、これまでの人生においてあたしが「障害を持つ方」と接してきた中で感じた、あくまでも「私感」であり、「持論」です。

だから、それが「正しい」という訳ではないのです。


だけど仁と中丸くんは、そしてKAT-TUNは、彼らに対し「本当に対等だった」と私には感じられました。

メンバーと接する態度が、いつも自然で対等だった仁。
ダンスが揃わなかった時、ヘンに言葉を選ばずにあっさりと「バラバラだ!」と言い切った中丸くん。

翌日ワイドショーで流れた本番直前の風景を見ても、「スッゲェー!もやしみてぇー!」だの「体力残しとけよ!」だの、もう本当にあまりにも普通な接し方で。

そんなだからこそ、短期間であんなにもメンバーから慕われた二人だったんだろう。
あたしには、そんな風に思えました。




CMに入り
聖は全員とハグし、他のみんなは全員とハイタッチして

そうしてラブジャンクスとKAT-TUNのコラボは、終わりました。

素敵でした。
ラブジャンクスも、そしてKAT-TUNも。


【モザイクアート】

ステージの正面にあるモザイクブースに、仁と中丸くんが移動。
入れ替わるようにPちゃんがステージにやってきました。

モザイクブースでは、踊ったばかりで暑いのでしょう、中丸くんが着ているTシャツを掴み、パタパタ。
すると仁も襟元を掴んで激しくパタパタ。

写真を貼った後、二人はタオルで汗を拭いながら出て行きました。
その後、亀とPちゃんもステージ上からいなくなります。


【CM中】

ハロプロメンバーのリハ中、仁と中丸くんが戻ってきました。

亀がいないので篠原さんの隣が仁になり、座って腕を置いたのが篠原さんの台本の上だったらしく
篠原さんから何か言われて「あ、ごめんなさい」みたいになってました。

その後、アルプス登山の所で大黒摩季さんが出てきたあとは仁と篠原さんは笑顔で話していました。


【大黒摩季さん】

ここまでいろんな方の歌が聴けると思ってなくて、隣で相方が「夏フェスみたい!」って言うのに激しく同意。(あとサザンかTUBEがいたら完璧だったと思われ。)

大黒さんは内田さん夫妻へのサプライズだった為か、リハなしで熱唱。(凄いです!)
そんな大黒さんの歌を、中丸くんは何故かひとり棒立ちで見ていました。
あたしのメモにも

 「ゆっちぼー立ち(へん…)」

と書いてあります(笑)。


「ら・ら・ら」の前にも仁と篠原さんは笑顔で話してて、篠原さんが「もうー(笑)」といった感じで仁の二の腕を小突く微笑ましい場面も。

歌の最中は、仁はてのひらを前に向けて両手で可愛くフリフリ。

篠原さんが自分の腕を撫でながら仁に見せ、それを見た仁が指差して笑ったりもしていました。
なんだか見ていてニコニコしてしまう場面でした。


【1億3千万人の青春アミーゴ】

大勢のジュニア、ダンス甲子園のメンバー、ラブジャンクス。
大勢の中で歌う「青春アミーゴ」です。

鼻に指もってく仁は、ステージに夢中で気付かなかったわ…(笑)。

武道館では、亀とPちゃん、ラブジャンクス、そしてダンス甲子園の出演者が入り混じり、ものすごく楽しい「青春アミーゴ」を見せてくれました。

ダンス甲子園の子達がラブジャンクスの小さい子達とハイタッチを交わしていたり
違う学校のライバル同士が混ざり合って、楽しそうに思い思いに踊っていたりして

なんだか本当に、じーんとしました。
「捨てたもんじゃないな」と…なんか、そんな風に思いました。


【大理石骨病と闘う4歳少女と家族の絆】

CM中、篠原さんと談笑する仁。
VTRの途中では、ちょっと鼻をすすったりしているように見えました。

ハロプロが歌っている途中で亀が戻ってきて、仁と言葉を交わしていました。

亀を残してステージを去るAT-TUN。
そのあと、亀と綾瀬はるかさんとのドラマの事が発表になりました。
個人的に綾瀬はるかさんは好きな女優さんなので、たのしみです。(でも横浜が舞台なんだ…またロケ地巡りしなくちゃ…)(←今からそんな心配…?)

CM中にじゅんの、聖、上田くんが戻ってきました。


【ゴスペラーズ】

CM中、徳光さんより「今、5冊目の台本が配られました。これが最後の台本になります。」との話があり。
このあとKAT-TUN全員、ステージを去ります。


CM中、「promise」のリハーサル。

これがもう、素晴らしくて!
リハーサルなのに、もうもう本当に鳥肌が立つくらい更に素晴らしくて!!

またしてもCM終わりでリハは強制終了になってしまうわけですが、今回はじめてリハーサルに対して会場から大拍手が起こりました
するとゴスペラーズの皆さん

「(本番も)勿論同じ曲ですけど」
「はじめて聴いたようにしてください(笑)」

などと言いながら去っていき、笑わせてくださいました。


ステージを去っていたKAT-TUNと篠原さん、仁と中丸くん以外が戻ってきます。


このあたりで、時間は17時。
あたしのメモには

 「おわりが近くてさみしい…」

と書かれてあります。
このへんになるともう残り時間があと僅かと言う感じがして、なんかほんとに淋しくなってました。


あと、このあたりで「モザイクアート」に幕がかけられ、会場に隠した状態で数人のスタッフさんが最後の仕上げをしていました。

ちなみにゴスペラーズは、本番も更に素晴らしかったです。
ほんとに凄かった。
あんなに凄かったリハーサルはやっぱりあくまでリハーサルなんだなあ…って思ったくらい。
コンサートに行ってみたくなりました。

で、そんなに素晴らしかったのに、関西では全く放送されてなかったんですよねぇ…。
残念。


【「笑点」の裏(?)】

一旦KAT-TUNが全員いなくなり(仁はずっといない…)、ステージ上では「サライ」とか「熱き心に」のリハなんかが行なわれています。
17:50頃に一旦KAT-TUN全員戻ってきましたが、仁だけまたすぐ呼ばれていなくなりました。


このあと声援に応えたのか、中丸くんが西ブロックのほうに手を振りました。
  ↓
するとなぜか聖、そんな中丸くんの胸ぐらを掴む。
  ↓
亀、大袈裟に止めに入る。

そんな小ネタを繰り返す3人と、その様子をチラ見しつつ完全にスルーするじゅんのと上田くんが凄く可笑しかったです。

このあと聖がスクリーンに大写しになり、妙に中途半端なヘン顔をします。
次に映った亀は寄り目。
中丸くんはボブ・サップ。
すると次に何故か徳光さんが映り、会場は思わず笑ってしまいました。


このあと仁がようやく帰ってきます。
きたと思ったらすぐ後ろにひっこんでしまったんですが、またすぐ戻ってきました。


【地球温暖化で最初に沈む島】

CM中、亀は後ろに張られたFAXを読んでいました。

スクリーンに仁が大映しになり客席から「じんー!」と声が掛かった時の、「ん?」って感じに見上げた無意識な表情が、とても可愛かったです。


【18時時点の募金総額】

仁が席を離れ、ステージの一番端まで歩いていくとそこにちょこんとしゃがみ、スタッフさんと言葉を交わしています。
この、しゃがんでいる姿が「激かわ」。

そのあとスッと立ち上がって席に戻る途中でひとりのスタッフさんとぶつかりそうになり、仁は片手を上げてきちんと謝っていました。

この頃から、仁とスタッフさんとの個人的なやり取りが増えていきました。
あたしの中にも「まさか?」という気持ちが宿りはじめます。


【どうぶつ救急24時】

VTRが流れている間、さっき仁と話していたスタッフさんが仁の後ろにやってきて、再び言葉を交わしてました。


それにしても…
この動物病院のVTRは、辛かった。
あたし自身、2年半一緒に暮らしたハムスターを7月に亡くしたばかりだったので。

ほぼ全員が犬と暮らしているKAT-TUNのメンバーも、それは同じなのでしょう。
最初の目が飛び出したパグの時には、亀は女の子みたいに片手で口を押さえていました。
そしてみんな、今迄以上に眉間に皺を寄せてVTRを見ていました。

CM中、仁は放心状態みたいになっていました。
そしてじゅんのは、「思わず」といった感じで胸元を何度も撫でていました。


このあと、怪我をしたノラ猫「ミケ」が餌を食べるか、食べないか…みたいな場面で、突然女性スタッフさんから話しかけられたどんちゃん。
「サライ」で使うという「サイリウム」のスティックを渡され、使い方を説明されました。

よりによって、こんなボロボロに泣いている時に…(苦笑)。

ちなみにこのサイリウム、会場に均等に灯すために、2席おきに配布していました。


次のCM中、スタッフに呼ばれて出て行ってしまう仁。
VTRの終わり頃に戻ってきていました。

そしてまた次のCM中では、一旦去りかけた相葉ちゃんがまた戻ってきて、KAT-TUNに何か言葉を掛けてくれていました。(じーん。)


CM後、ティッシュで涙を拭うじゅんの。
仁はメイクさんの持った鏡を前に、自分で髪をなおしてました。(が、あんまし直ってない…)


【巨大モザイクアート除幕式】

トライアスロンの映像が流れている時にモザイクアートの前に移動したKAT-TUN。
CM中は幕を引く紐を小池環境大臣、亀、仁が持ち、仁は紐の端の房になっている部分をてのひらにペチペチと打ち付けていました。


【王貞治と少年との絆】

VTR中、仁がずっとスタッフさんの方を見たり、こそこそ話したり、何か紙を貰って読んだりしていました。

CM中、亀と聖、そしてつづいて仁も、席を離れてどこかへ行きます。(多分トイレ。)
そして亀と仁はCM明けに間にあったんですが聖は間に合わず、しゃがんで皆さんのうしろを「つつつ」と通り、そして自分の位置に着くと「ぴょこ」と立ち上がってました。


【マチャアキ】

堺正章さん登場。
出演者の皆さんを労ったあと、「会場の皆さんもご苦労様ー!」と声を掛けてくださいます。

「はじめて言われた…」と隣で相方が言うのを聞いて、改めてマチャアキの凄さを実感。
勿論あたし達は自分の好きでそこにいたわけですが、それでも長丁場。
この言葉は本当に、嬉しかったです。


【スペシャル応援メドレー】

「京本政樹はチャリT着ーへんねや…」「メイクに合わんのちゃう?」などという失礼な会話を交わしつつ見る歌のメドレー。

「MajiでKoiする5秒前」の時は、亀が一緒になって歌い。
「夏のお嬢さん」の時は、客席の妙齢な私達が一緒になって歌い踊り。
「バン・バン・バン」の時には仁が、頭を振ってノリノリで歌ってました。

歌が終わった京本政樹さん、うしろからKAT-TUNに挨拶。
そうか、大我くんもジュニアで来てましたね。


【トライアスロン・ゴール】

拍手で応援する仁。
マイクを持って、「しゅーんすけ!」とコールしています。

そしてゴール。
仁は本当に優しい笑顔で、すっと惜しみない拍手を贈っていました。

じゅんのはもう、とめどなく涙。

突然FAXの朗読を任せられた仁。
手に持っていたのとは別のものを急に読む事になったようで、妙に緊張する仁ファン達。
滞りなく滑らかに朗読できて、一安心でした。
(ごめん仁、いらん心配とかして…)


「今度はKAT-TUNの皆さんの絆」と予告され、悲鳴のあがる会場。
一気に緊張が高まりました。

CM中、仁は篠原さんとFAXをやりとりしながら笑顔。
リラックスしているように見えました。

このあと、仁と亀が何やら言葉を交わし…
そして仁が、さりげなくペンダントの位置を直しました。

それを見て、「ああ、やっぱり仁なんだ」と妙に確信する私。

中丸くんは、既になんだか泣きそうな顔に見えました。


【KAT-TUNの絆】

やはり、手紙は仁でした。
予想はできてた筈なのに、それが発表された瞬間に激しく手が震え出し
双眼鏡を持ってもブレてしまい、もう使い物になりませんでした。

テレビでは解りづらかったかもしれませんが、仁が手紙を読み始めた時、西尾さんから差し出されたマイクに下からさらに添えられた手は、亀のものでした。
その絵面だけで、既になんだか胸がいっぱいになった私でした。


KAT-TUNをよく知らない人達にとっては、もしかすると「あっさりしすぎた」手紙だったかもしれない。
もっともっと「泣かせる手紙」にする事くらい、いくらだって出来たと思う。

それでも、KAT-TUNのメンバー、仁の「ファミリー」、そして彼らを見守ってきたあたし達ファンにとっては、それだけにあまりに仁らしく、伝わりすぎるくらいに伝わる手紙だったと思います。

そして、仁が手紙で伝えた気持ちを何倍もの言葉にして仁に返してくれたメンバーたち。

この絆を確かめ合う機会が「今」でよかった、と、涙しつつもそう感じました。


ステージに集まり、本当に自然な動きで「円陣」を組んだKAT-TUN。
もう、ここまでくると号泣です。

「絆」そして「Real Face」。

もう隠しようもなく涙を流していたじゅんの。
「Real Face」の時にそんなじゅんのを聖が抱擁し、そしてさらに泣いてしまうじゅんのでした。

T-TUN4人で歌うところでは、下がった仁と亀が物凄く近付いていました。


歌い終わって、また泣いてしまうじゅんの。
それを見ている仁の柔らかな笑顔に、また泣かされてしまいました。


【アンガールズ100キロマラソン・ゴール】

「TRAIN-TRAIN」ではじゅんのと聖がめっちゃ歌ってました(笑)。
仁はなぜか、「ほっぺたぷー」の可愛らしいお顔。

「夢をあきらめないで」のあと、FAXを読んでる仁。
聖は寛平ちゃんと喋っていました。

「NO MORE CRY」では、マイクを持って歌う仁。
最初は左右に揺れてるだけだった亀も、そのうちマイクを持って歌いはじめます。
それに続くように、聖や上田くんもマイク持って歌ってました。

終盤のリフレインのところ
歌わないところで聖が間違って「♪明日へ」と歌ってしまい、それを見た仁が笑っていました。

「世界中の誰よりきっと」では、KAT-TUN全員がマイクを持ち歌います。
2番の終わりの「ずっと抱きしめていたい」の所では、左手を前に差し伸べる仁。(映ってましたね。)


「負けないで」の途中で、とうとうゴール。

アンガールズのキャラクターもあって、涙というより「笑い」のゴール。
武道館は本当に、暖かい空気が溢れているように感じました。

アンガールズ、凄かった!
KAT-TUNのみんなも本当に嬉しそうでした。


【サライ】

まだ歌も始まってないのに、会場を見渡すと黄緑色のサイリウムが会場中灯ってました。
「あっ点けなきゃ!」と思うものの、使ったことがないのであせる私。(スタッフさんから「折ったら点きます」と聞いてたんですが、だってなんか折ったら液体が漏れてきそうな気がするんだもの!!)
隣のKままさんに教えてもらって、なんとか点灯。
会場に最後の灯りを灯すことができて、光栄でした。

 記念のサイリウム。


ゴールも笑顔だったけれど、サライもやっぱり笑顔。
いつもみたいな涙涙のサライより、うん、こっちがいいな。

KAT-TUNもみんなニコニコです。
亀、聖、上田くん、中丸くんは前列で他の出演者さんと肩をくみ、
仁とじゅんのはうしろでずっと並んでいました。
あたしには、じゅんのが仁に懐いていってるように見えました(笑)。


放送では突然終わってしまった「サライ」。
武道館では勿論エンディングまできっちり歌って、終わりました。


まず、日テレの社長さんよりご挨拶。

アンガールズがステージを去るとき、ステージから下に降りる短い階段を降りるのも一歩づつ、ほんとにヨタヨタ、という感じで、時間が掛かっていました。
武道館に入ってきた時は、客席の階段をあんなスピードで駆け降りてきたのに。

必死だったのだなぁ、と、改めて思いました。

あ、あとアンガが去ったあと、次長課長が「モザイクアートに全然気付いてくれなかった!」と嘆いて(?)いました(笑)。


メインの出演者だけが残り、最後に挨拶。

久本さん、篠原さん、くりぃむしちゅー、と続きます。
くりぃむしちゅーの有田さんは
「24時間は終わったわけじゃありません。家に帰るまでが24時間です!
と笑わせ、さらに
「アンガールズが最後に「おぎやはぎ」の小木の名前を出してすいませんでしたー!」
と、フォローもしていました。(あ、これまだ姉に伝えてないわ!)

そしてKAT-TUNの挨拶。

仁は、「お疲れ様でした」と労ったあと「僕も人として一歩、この番組を通じて成長したんじゃないかなと思います」と立派にご挨拶。
と、右隣の篠原さんを見やり、「アネゴもいてね、心強かったし」とちょっと照れ笑い。

篠原さんもちょっと照れくさそうに、隣で笑っていました。


じゅんのは自分が泣いた事について、「何度も見苦しいところを見せてしまって…」と。

でも、見苦しくなんか全然無かった。
受けた感情をそのまま静かに流すその姿に、打たれた人もたくさんいたのですから。


最後に聖が素晴らしい挨拶で締め、「聖は凄いなあ…」とみんなして感心。


KAT-TUNの詳しいコメントの詳細は、ジャニウェブのトピックスをどうぞ。
番組終了後の囲み会見の模様も詳しく掲載されてますので、是非。
楽しめます。


【終演後】

こうして、24時間テレビは終わりました。

慌しく会場を後にし、また昨日のけものみちを歩き(笑)、九段下の駅で東京駅に向かう相方Mさんと別れてKままさんと共に渋谷へ移動。
移動中も何だか放心状態で、「仁って凄いなあ」「KAT-TUNって凄いなあ」なんてことを、うわごとの様に繰り返す二人でした。

渋谷駅の構内で24時間テレビ関連の広告などを写メしたりし(田園都市線の駅の柱が、一本づつ出演者さんの広告になっていた。)(KAT-TUNだけでなくくりぃむしちゅーの二人も写メし、姉に送って喜ばれた。)、いつも少クラ帰りに行く店へ。

窓際の席からふと外を見ると、一挙に3種のKAT-TUN広告が。

スカパー!広告 左端:24時間TV 右端:ドコモ

なんだか、やっぱり放心状態の二人。
そのあと遅れて関西仲間のYさんも合流し、限られた時間で濃厚な仁話をいたしました。

このあとバスに乗り、私の「24時間テレビ」もようやく終わりました。



【絆】

今回当選ハガキを手にする事ができなかった私は、お友達の力がなければこの日、こんな貴重な体験をすることはできませんでした。
そしてそんな私をあたりまえのように「行きましょうね」と同行させてくださったのは、関西倶楽部のMさま、そして相方Mさん。

最近別行動になることも多い関西倶楽部なのですが
こうして一緒に参加させていただけたこと、本当に嬉しかったです。

そして、一緒に楽しい時間を過ごさせてくださった沢山の方たち。
これまでにお逢いできたたくさんの方たち。
サイトやブログを見に来てくださる方たち。

それら全てが、仁が、そしてKAT-TUNが繋いでくれた大切な「絆」なのだと、今改めて思います。


言葉ではとても伝えきれないけれど、ほんとに、ほんとに、ありがとうございます。

大好きです。



   26日へ