４月からリニューアルされた番組、「ウタワラ」。 それまでの「スタジオにずっとKAT-TUNがいたスタイル」（ワイプやバックに映ってしまうため、DVDに編集する際に苦しめられたファン多数）から、KAT-TUNのみ別撮り、という形に変化いたしました。（いや、番組的なリニューアルはもっとあったんでしょうが、KAT-TUNファンとしてはこの程度の認識しか…焦） さて、リニューアルして３度目、2006年5月21日の放送。 この時KAT-TUNの6人は、神奈川県藤沢市にあります「新江ノ島水族館」にて、宙に舞うイルカをバックに「NEVER AGAIN」を歌い踊るという斬新なステージを披露されました。 というわけでこの夏、フィルムフェスタに行った際の「ロケ地巡りの一環」として、関東の親ビンと共に「あの場所」を見に行ってまいりました。 ここに辿り着くまでに結構ゆっくり寄り道をしてしまったので（ロケ地巡り「X'masなんて大嫌い・第２弾」を参照…）、時間は短かったのですが。 まわれた範囲で、さらっとご紹介しておきます。
夕方の水族館。	到着したのは、夕方の１８時半。 閉館まで１時間半しかありません…（笑）。 しかも、二人はスッピン。（その理由はロケ地巡り「X'masなんか…」って、もうええって） でも、この時間に入場する人たちもまだたくさんいらっしゃいました。 この日が20時までの営業でよかったよー。
「NEVER　AGAIN」
歌い出しの水槽前。	Are you ready? Listen What's up girl? Feel up! Come on! Bringin' on baby My girls? イルカショースタジアムのメインプールの前。 ここでしゃがんで、KAT-TUNはネバアゲのオープニング部分を歌いました。
水槽前（上からアングル）	水槽前に移動。 こちらは入って割とすぐのところにある、「相模湖大水槽」。 これは上から見下ろした絵です。 「大水槽」の名のとおり、ほんとにでっかい水槽でした…。
この水槽の前で歌ってた。	彼らの歌った水槽前を正面から撮った写真もあったはずなのですが、何故か残っておらず… 水槽の中身（？）のみですいません。 おっきな魚が凄かった！ んで、その背中にコバンザメがくっついてたのに笑った！
ショーのあとのプール。 夜の水族館てはじめてだ。	そして再び、イルカプール前。 さっきの大水槽とこのイルカプール、歌の途中に素早く往復してましたけど実は館内の端と端だったりするんですよね…。 編集なのか？ それとも、猛ダッシュしたのか？ …謎です。 普段は朝9時から夕方17時まで営業しているこの水族館。 しかし私が行ったのは夏休み期間の、しかも日曜日だったせいもありまして、営業時間は夜の20時まで。 おかげでKAT-TUNが歌ったのと同じ、「夜の水族館」を楽しむ事ができました。 ちなみにショーは、土日祝限定の新感覚ドルフィンパフォーマンス「ドルフェリア」というものでした。 綺麗なお姉さんとイルカ達との融合です。 それにしても、あのお姉さん達の専門が イルカなのか ダンスなのか 歌なのか シンクロナイズドスイミングなのか すべてにおいてプロフェッショナルすぎて、まったくもって謎でした…。
その他
ジェリーフィッシュ。 「寄り」で撮ってみた。	「クラゲファンタジーホール」にいた、クラゲ達。 ふわふわ白くて、幻想的でとても綺麗でした。 （中にはちょっと気色悪いのもいましたが…） 大きいのやら小さいのやら、足の長いのやら、ほんとにさまざまです。 こんなに綺麗なのに、刺されると痛いんだろうなー。
亀はどこでも大人気。	こちらは、海亀。 その名も「赤海亀（アカウミガメ）」（笑）。 （↑「海」が「仁と亀の邪魔をしている」イメージ） 亀の水槽は、何だか物凄く人気でした。 なのに水槽のすみっちょで、モガモガと動いてました。 小さな男の子が駆け寄ってきて 「亀ちゃぁぁ〜ん！」 と呼んでたのが、なんか嬉しかったり（笑）。（←どんちゃん、それは「亀違い」だから！） とても可愛かったです。
オマケ
ジャンプ中。	仁が言うところの 「ここで働くイルカたち」（笑）。 そらもー、ものすごく働いてました。 可愛かった！
「江ノ電」の「江ノ島駅」を降りてここまで歩く途中、いくつかのお店の店先で「しらす丼」なるメニューを見かけました。 こちらで有名なメニューなのでしょうか？「しらす丼」。 今回は時間がなかったけど、またもし今度来ることがあったら是非食べてみたいと思ってます。 しらす大好きなの。 …まつげパーマのついでになんて、どーですか親ビン（笑）。