熊本電気鉄道


熊本電気鉄道株式会社(くまもとでんきてつどう)は、熊本県で熊本市と合志市を結ぶ上熊本・藤崎宮前〜御代志間の鉄道と、熊本市から菊池市・山鹿市までの地域で路線バスを運営している会社である。本社所在地は熊本県熊本市黒髪3丁目7番29号。通称は熊本電鉄。略称は熊電。地元では菊池電車とも呼ばれる。
2008年03月02日

熊本電鉄
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2008年03月02日熊本電鉄出撃レポート
2006年09月03日

6000系 6111A―6118A  終点 御代志 
老朽化した在来車両の取替えを目的として、東京都交通局三田線で使用していた6000形を1995年から2001年にかけて5編成譲り受けた。編成両端部の先頭車のみ譲り受けて2両固定編成とし、目黒側の先頭車(末尾1)を御代志側に、西高島平側の先頭車(末尾8)を上熊本/藤崎宮前側に連結している。
■6111A―6118A編成
1968年製造。1996年使用開始。都営時代は非冷房だったが譲渡時に6101A編成と同様の冷房化改造を実施された。この編成は現在も車体塗装の変更がされておらず、都営時代の塗装のままである。 
2005年01月25日

6000系 6211A―6218A  上熊本車庫
■6211A―6218A 編成
1972年製造。1999年使用開始。都営での6000形の置き換えが遅れたため3年ぶりの導入となった。都営時代に集約分散型冷房装置を1両に2基搭載して冷房化改造が実施されている。車体帯の変更はないが、視認性向上のために前面窓周りを黄色に塗装している。
2005年01月25日

200系  202A (201A―202A) 上熊本車庫
■202A (201A―202A)編成
老朽化した在来車両の取替えを目的として、南海電気鉄道高野線で使用していた22000系を1998年に譲り受けたものである。熊電では1995年〜96年に東京都交通局の6000形を2編成譲り受けたが、その後は東京都交通局側における6000形の取替えが停滞したことから追加譲受が困難な状況になった。しかし、熊電で使用していた500系電車(旧静岡鉄道100系電車)は軽量車体に加え台車が昭和初期のものであるため老朽化が著しく、早急な代替車両の導入が求められたため、2両固定編成の南海22000系22003―22004の1編成を購入


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