近畿日本鉄道(近鉄)

2005年08月22日

1430系 普通列車  伊勢中川付近


1990年7月に登場した、2両編成のVVVFインバータ車である。1422系を標準軌全線共通仕様に変更した車両である。1420・1422系と同様に、三菱電機製のインバータ装置を採用している。歯車比は5.73に戻り、シリーズ21登場前までこれが標準となった。全線共通仕様であるが、1230系と異なり、全車大阪・名古屋線に配置され、奈良・京都線には配置されていない

2005年08月22日

2000系  鈴鹿線 平田町付近



2005年08月22日

内部線 内部駅 260系電車


内部線(うつべせん)は、近鉄四日市駅から内部駅までを結ぶ近畿日本鉄道の鉄道路線。全線が三重県四日市市内を走る。軽便鉄道として建設され、現在でも当時のままの軌間762mmの特殊狭軌線となっている。近鉄四日市駅〜日永駅は、同じく軌間762mmの八王子線の列車が直通しており、同線と合わせて「内部・八王子線」と総称される。

2005年08月22日

内部線 内部〜小古曽 260系電車


塗装は本線系普通車がマルーンレッド1色であった時期に、警戒色を兼ねて前面上部、車体裾部、それに各客用扉周辺がオレンジに塗り分けられており、新車であることを強烈にアピールするものであったが、2004年よりイメージアップも兼ねて、各車ごとに異なるパステルカラーを採用するようになった。検査周期が一巡する2008年には全車の塗り替えが完了する模様である




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