各駅停車の旅
新幹線開業前にJR時代の太宰府〜鹿児島間の全駅を訪れました
2002年01月05日

弥生が丘駅(やよいがおか)
佐賀県鳥栖市弥生が丘1丁目に所在する
島式ホーム2面4線の設備を有する地上駅。駅本屋は西側に存在
九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅








2001年平成13年)3月3日 - 九州旅客鉄道が開設










2002年01月05日

田代駅(たしろ)
佐賀県鳥栖市桜町1437番地に所在する
駅裏に鳥栖貨物ターミナル駅を併設 九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅
木造駅舎は2002年(平成14年)1月に解体され翌2月にとんがり屋根を持つ小さな駅舎が完成した








広い構内の中に相対式ホーム2面2線を有する地上駅。1番ホームに上り列車、2番ホームに下り列車が発着する。駅舎は片方のホームに接する形で設置され、二本のホーム間は一本の跨線橋で結ばれている。当駅でのオーバーランが多いため跨線橋はオレンジと青の蛍光塗料で塗られている。
1989年(明治22年)12月11日 - 九州鉄道(初代)が開設







2002年01月05日

鳥栖駅(とす)
佐賀県鳥栖市京町709番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。
鹿児島本線から長崎本線が分岐する交通の要衝で全列車が停車する。
駅舎は1911年(明治44年)3月に完成した2代目のものである









JR九州直営駅  1889年(明治22年)12月11日 九州鉄道(初代)が開設
昔は大規模な操車場や機関区(現在の鳥栖スタジアムの土地)が存在し鉄道の街として発展した。
現在の鳥栖機関区跡 JR貨物機留置線







1973年08月23日

当時は全国から鳥栖操車場へ全国から送られてきた貨車がこのパンプで長崎・熊本・日田方面へ仕分けされていた。 子供の頃の私はいつも、その光景を眺めていた。







1973年08月23日

田代と鳥栖の間にある陸橋(通称たかばし)から撮影     583系特急つばめと広大な操車場 この陸橋の側に母の実家が有り この場所が私のてつみち発祥の地







2002年01月05日

肥前旭駅(ひぜんあさひ)
佐賀県鳥栖市儀徳町2276番地に所在  相対式ホーム2面2線の地上駅。
九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅









(昭和3年)12月23日 - 旭信号所として鉄道省が開設











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