各駅停車の旅
新幹線開業前にJR時代の太宰府〜鹿児島間の全駅を訪れました
2002年01月05日

久留米駅(くるめ)
福岡県久留米市にある九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。久留米市のJRの代表駅で全列車停車駅である。  2010年度には、全線開業予定の九州新幹線鹿児島ルートの駅が併設される予定である。
西鉄久留米駅とは2Kmほど離れている。
2面3線の旅客ホームである。 貨物線(東:1本、西側にも)、貨物ホーム









現在の駅舎は昭和43年(1968年)にできたもので四代目にあたる。鉄筋コンクリート2階建て1466平方メートルと大きな駅舎である。 直営駅でみどりの窓口が設置されている。
1980年(明治23年)3月1日 - 開業。









2002年01月05日

荒木駅(あらき)
福岡県久留米市荒木町白口1850号に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅。
一部の博多方面からの普通列車が当駅で折返す。
2面4線島式ホーム2本を有する地上駅。留置線がある
1910年(明治43年)4月20日 - 陸軍久留米師団の最寄地という理由により鉄道院が開設









駅舎改築前の本屋側1番線ホームは宇品京都に次ぎ全国で3番目、九州に所在するホームとしては最長の存在であった。これは後述する様に当時の帝国陸軍久留米師団将兵の乗降を容易にさせる為に設計されたものだったと伝えられている。JR九州直営駅








2002年01月05日

羽犬塚駅(はいぬづか)
福岡県筑後市山ノ井町諏訪ノ前178番地3号に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅。かつては矢部線が分岐していた。駅舎側に1面1線の下り本線、駅本屋と反対側に1面2線の待避線・上り本線の2面3線式の地上駅。九州新幹線の計画ルートがちょうど駅本屋と重るため新幹線用高架橋建設に伴い全面改築が計画されている。









駅名は筑後市が発足する以前当駅が八女郡羽犬塚町に所在した事に由来する。
JR直営駅
1981年(明治24年)4月1日 - 九州鉄道(初代)が開設








2002年01月05日

船小屋駅(ふなごや)
福岡県筑後市津島401番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅
相対式ホーム2面2線の地上駅。無人駅でカプセル式の簡易駅舎をもつ









無人駅









2002年01月05日

瀬高駅(せたか)
福岡県山門郡瀬高町矢部川2315番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅。
一部の特急列車が停車する。旧佐賀線の発着駅でもあった。
2面3線相対式ホームの地上駅  西側に本屋駅舎  
現駅舎は1979年(昭和54年)6月に改築された3代目。 JR九州直営駅









1981年(明治24年)4月1日- 矢部川駅の名称で九州鉄道(初代)が開設
昔は佐賀線の他、私鉄である東肥鉄道(後の九州肥筑鉄道)も分岐しており駅前には柳河軌道も存在した











トップへ
戻る
前へ
次へ