各駅停車の旅
新幹線開業前にJR時代の太宰府〜鹿児島間の全駅を訪れました
2002年01月05日

南瀬高駅(みなみせたかえき)
福岡県山門郡瀬高町大神1112番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅
2面2線式の対面式ホーム構造。 無人駅であるが社員を配置して特別改札を実施する事もある。









1935年(昭和10年)3月27日 - 井手ノ上駅として鉄道省が開








2002年01月05日

渡瀬駅(わたぜえき)
福岡県みやま市高田町濃施438番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)の駅。
単式ホーム1面、島式ホーム1面に2線を有する地上駅。以前は3線を有していたが中線が撤去された。駅舎は駅西側にある。マルスは無いがPOS端末機が設備されている。
九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅である。









1891年(明治24年)6月7日 - 九州鉄道(初代)が開設(矢部川駅(現・瀬高駅)〜大牟田駅間に増設)
 









2002年01月05日

吉野駅 (よしのえき)
福岡県大牟田市倉永神屋原219号に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。 マルスは無いがPOS端末機が設備されている。
九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅である。









1991年(平成3年)3月16日 - 九州旅客鉄道により開設。












各駅停車のワンマン運転区間が鳥栖〜八代間に拡大される前は、八代・熊本方面から来た各駅停車の殆どは当駅で折り返していた。現在でも一部の列車が当駅で折り返す。
1926年(大正15年)4月1日- 鉄道省が開設








2002年01月05日

銀水駅(ぎんすいえき)
福岡県大牟田市草木229番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅。
相対式ホーム2面3線の地上駅。 マルスは無いがPOS端末機が設備されている。
九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅である。








JRと西鉄の改札口内での相互乗換はできない
東口と西口との連絡橋(エレベーター完備)が駅舎の南側にある









西口





2002年01月05日

大牟田駅(おおむたえき)
福岡県大牟田市に所在する九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)・西日本鉄道(西鉄)の駅。大牟田市の中心駅である。JR鹿児島本線の中間駅であり全列車が停車し、西鉄天神大牟田線の終着駅である。JR鹿児島本線と西鉄天神大牟田線が唯一併設する駅でもある。 改札口は、東口(JRのみ)・西口(JR・西鉄別々の改札)。
JRは2面3線の相対式ホーム、西鉄は3面3線の頭端式(櫛形)ホーム、どちらも地上駅。


JR側








トップへ
戻る
前へ
次へ