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餘部橋梁(あまるべきょうりょう)とは、兵庫県美方郡香美町香住区(旧城崎郡香住町)余部、JR西日本・山陰本線の鎧駅〜餘部駅間にある鉄橋(単線鉄道橋)である。一般に餘部鉄橋(余部鉄橋)と呼ばれる。
1909年12月に着工、1912年(明治45年)3月1日に開通した。長さ310.59m、高さ41.45m、総工費331,535円。11基の橋脚、23連の鉄桁を持つトレッスル橋である。なお、国道178号線がこの鉄橋の下を走っている。その独特な構造と鮮やかな朱色、また付近の情景とも相まって、鉄道ファンのみならず、山陰地方を訪れる観光客にも人気がある。最寄り駅である餘部駅には、その裏山に展望台が設けられており、絶好の撮影ポイントとなっている。
現在新しい鉄橋への架け替え工事が始まっている。 |
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山陰本線 2012D スーパーまつかぜ2号 松崎〜泊 キハ187系 |
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平成15年10月、山陰線鳥取〜米子間の高速化工事の完成にあわせ、すでに導入していた187系車両の新型車両を追加投入し、鳥取〜米子〜益田間を運転していた「スーパーくにびき」の列車名を「スーパーまつかぜ」に変更しました。鳥取〜米子間の所要時間は大幅に短縮しました。車体には鳥取県の花「二十世紀梨の花」のエンブレム、または島根県の花「ボタン」のエンブレムがあしらってあります。 |
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2006年3月17日の東京・出雲市発の列車をもって廃止された。 |
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