長崎電気軌道

2006年09月11日

1200系1204号  思案橋付近


1982(昭和57)年に登場した久しぶりの長崎市電オリジナル車両。もっとも、足回り・電装品は旧型電車のものが再利用されたため、性能は旧型とあまり変わらない。

2006年09月03日

360系364号 築町


360形は1961年に日本車輌にて7両が製造、370形は1962年に日本車輌にて7両が製造された。長崎電気軌道初の全金属車両で、西鉄1000形電車や広島電鉄2000形電車の影響を受けて、前面は3枚窓で中央が大きくなっている。長崎電気軌道初の前中戸車になった。殆ど共通仕様だが、尾灯が360形はヘットライトの左下、370形は方向幕の横左右にある違いがある。

2003年10月10日

1500形1505号 雲仙岳災害記念館号  築町


1500形(西鉄北九州線600形の機器流用車) 

2003年10月10日

300系310号


1953(昭和28)年登場

2001年08月15日

200形208号  1500形 1506号 終点 蛍茶屋


200系
1950(昭和25)年〜1951年にかけて製造。ドアが前後の左右に取り付けられている。
冷房化改造、方向幕大型化が実施されて今に至る。ちなみに、製造メーカー別に日立製作所が201などの奇数、日本車輛が202号などの偶数になっている。




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