JR東海の部屋

1984年01月04日

EF58荷物列車東海道 興津川鉄橋 荷33レ


主要幹線では専用の荷物列車が運行され、また旅客列車に荷物車を連結したものも多く存在していた。国鉄の荷物輸送量は1963年(昭和38年)度の1億5847万個をピークに以後減少し、1984年(昭和59年)度には3745万個に落ち込み、鉄道小荷物制度が宅配便に押されて廃止されたため、例外的に残った後述の新聞輸送列車を除き、1986年(昭和61年)に運行を終了した。




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