くるまにあ

あこがれのブリティッシュ・ライトウェイト・スポーツ

59’オースチンヒーレースプライトマークT(カニ目)



59’AUSTIN HEALEY Sprite MK-1
ネオクラシックに心頭していると、一度は、所有してみたい衝動に晒されます。その歴史やたたづ
まい。本物の風格とでもいいましょうか。カッコいいです。MG、トライアンフ、ロータスなどの英国車
です。それはもう、乗れば、あそこが壊れた、乗り心地が最悪だ、音はうるさいし、雨は漏るし........。
英国車のオーナーの話は決まって自分のくるまの"愛すべきコキおろし"なんです。私も自慢げにく
るまの話をしてくる友人に影響され、今までの車歴の中でも"最高額"で手に入れた逸品です。
事情があって、あまり長いこと所有できませんでしたが、思い出深い1台です。
後日、車の雑誌の売買欄でお譲りした方が、フルレストアしたあとの姿をみせてくれました。まさに
新車のように生まれ変わっていて、自分のところに置いておくよりよかったなぁと思いました。



いちばんのおきにいりっ!

66’いすゞ ベレット (PR90) 1600GT



66’ISUZU BELLETT 1600GT
国産スポーツ[メカ]+英国ライトウェイト[ハンドリング・ドライブフィール]+イタリアンスポーツ[スタイリ
ング]がベレットかな。と思います。まさにいいとこどりで、私のいちばんの"おきにいり"です(今も
です)。私の一番長い期間所有していたくるまで、今でもその記録は破られておりません。このく
るまは、ナンバーが貴重なシングル5のナンバーがついており、整備記録簿も新車のときからの
が残っていました。元色はライトブルーメタリックで、購入したときはイエローのソリッドでした。2回
目の車検のときに、ダークグリーンメタリックに全塗装しなおしました。エンジンはサーキット走行で
焼き付かせてしまったので、OHしています。残念ながら9年ほど前に手放してしまいましたが、事
情が許せば、今一番に欲しいくるまです。今回は、自分の車の紹介で手前みそになってしまいま
したが、次回からは"Eggs"のメンバーの車(当時の)もアップしていく予定です。





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