日々の思い

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<h16.12.15>

俳句の難しさ

 俳句でも短歌でも、同じことを表現するのに、いくつかのパターンがあります。ある種の言葉の遊びですね。それが、私には合っているみたいで、集中し楽しい時間を過ごしています。

 ただ、俳句をやってみて一番感じたのは、自分が余りにも言葉を知らない、日本語を知らないということです。哀しいかな、有名な俳人の句が理解できません。理解できないどころか、読むことすらできないものもあります。そんな現実を知ると愕然とします。

 読書が趣味だとか、文章を書くのが好きだと言って来たけど、何を読み、何を勉強して来たのか?自分が情けなくなってきます。相田みつをの言葉を借りれば<一生勉強 一生青春>です。

 

 

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