日々の思い

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<h16.12.16>

ライオンキングについて

 私は6月に伏見にある、劇団四季のミュージカル劇場で見ました。
 
ライオンキングはすばらしいミュージカルでしたが、動物をどのように人間が演じるのか?それが最大の注目でした。というか、最初はちゃちな子供だましの縫いぐるみみたいなものを想像していたのですが、一番最初の出だしで、度肝を抜かれました。自分の客席の横をたくさんの動物が行進をして行きます。良くもまあ、ここまで考えたと関心ばかりしていました。人間の身体の一分を使って、それ以外は人形や器械を工夫して動物にしていますが、それが一体になっているところがすばらしい。激しい練習の成果以外の何ものでもありません。

 

 

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