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<h17.12.28>

沖縄旅行


 昨日寒い内地に帰って来ました。3泊4日の沖縄旅行の報告です。

 24日(土)中部国際空港13:35分発で那覇空港へ16:00着約2時間半の飛行です。帰りは1時間50分ですから、行きの方が40分くらい余計に時間がかかります。それは、追い風か向かい風かの違いだそうで、向かい風に必死に立ち向かっている飛行機を想像すると思わず笑みがこぼれます(笑)。そして、空港からそのまま名護市(高速で約1時間半)へ移動しホテルで一泊。

 2日目は、

☆ ナゴパイナップルパーク パイナップル畑を電気自動車に乗って移動、パイナップルがなっている所を初めて見ました。

☆ 国営沖縄記念公園 沖縄海洋博が行われた場所で、美ら海(ちゅらうみ)水族館を見学、大きな水槽で泳ぐサメやマンタにびっくり。イルカショウもやっていました。

☆ 琉宮城蝶々園(あぎは蝶の放し飼い、 蝶々は赤い色に寄ってくることを知りました。

☆ 今帰仁城跡(なきじんじょうあと) 琉球王朝時代の城跡で、石垣だけが往事を偲ばせてくれていました。

☆ 本島最北端の辺戸岬(ヘド岬)と 茅打ちバンタ(バンタとは断崖絶壁のこと)を見学し、海の絶景を楽しみました。

☆ 金剛石林山 2億年をかけてできた聖なる奇岩の山々20分ほど、けもの道を歩かされました。

 以上を見学し、同じ名護市のホテルで泊。

 3日目の朝、ホテルの前にある海岸を散策綺麗な海と白い砂浜を歩きました。

☆ 御菓子御殿 沖縄は紅イモの産地、その紅イモを使った御菓子が一杯ありました。

☆ 万座毛 万人が座れることからこの地名が、ここの断崖絶壁から眺める、海の景色は最高です。

☆ 琉球村 琉球王朝時代の建物の展示、リトルワールドを小さくした感じでした。

☆ 沖縄ワールド 東洋一の鍾乳洞の見学、そのスケールの大きさと自然の神秘にただただ感嘆の声。また、迫力ある沖縄民族舞踊を見ることができました。太鼓の音が腹に浸みます。

☆ ひめゆりの塔・資料館 200人もの女高生(15歳から17歳)の挺身隊の悲劇、あんな洞穴の中の病院で働いていたとは……。戦争の悲惨さと平和のありがたさをしみじみと感じました。

☆ 琉球ガラス村 琉球ガラスの製造工程を直接見ることができました。

 以上を見学の後、那覇市のホテルで泊。

夜は、国際通り(名古屋の栄みたいな繁華街)にでて、公設市場で島らっきょうと海ぶどうを買い、居酒屋で地元の料理をつまみに飲みました。

 4日目は、

☆ 首里城 琉球王朝の首里城を復元したもの、色鮮やかな朱色が目にまぶしかった。2000円札の守礼門もありました。

 12:20分発14:10分着の飛行機で帰って来ました。

 

 

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