日々の思い

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秋茄子

 今回の俳句講座の季語は<秋茄子>です。 私は秋茄子というと、おいしい漬け物と、<秋茄子は嫁に食わすな>ということわざを思い出します。

 このことわざの由来は有名ですから、皆さん知っていると思いますが、念のためインターネットで調べたものを書きます。

 @ 憎らしい嫁に、美味しい秋茄子を食べさせるのは、 もったいないという、嫁いびりの意味。

 A 秋茄子は体を冷やすから、大事な嫁に食べさせるなという、嫁いたわりの意味。

 B 秋茄子は種が少ないので、子種ができなくなるから食べさせるなという、子孫繁栄の縁起を担いだ意味があります。

 @が本命、Aが対抗、Bが大穴と言ったところでしょうか?

 

 

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