先ほど、朝刊のコラム＜中日春秋＞は必ず読むと言いました。それとは別に、週刊誌や雑誌の広告も読みます。見出しを読むだけで、社会の動きや芸能界の動きがわかります。特に、芸能界ネタはこれで十分ですね（笑）。

　中日新聞の朝刊（2/28）にGRAZIA ４月号　10周年記念特別号の広告が出ていました。どんな雑誌かわかりませんが、女性紙であることだけは間違いありません（笑）。この雑誌を買って朔太郎が見ることはありませんが、記念特別号ということで、内容はなかなか面白そうです。

　その中に私が日頃思っていることと同じ考え方の文章がありましたので紹介します。

美しさのぴーくはこれから！

たった10年前。30代を迎えたら、美しさは減っていくとばかり思っていた。たった10年前。妻となり母となったら、女として艶は捨てるべきだと思っていた。たった10年前。大人であるより、若くて幼いほうがよいのだと思っていた。たった10年前。私達を取り巻く世界が、ものすごい勢いで変わったこと、振り返ってほしい。しっかりと感じてほしい。もう世の中は、掛け値なしに「大人の女の時代」。今の私たちなら、20代より30代はもちろん、40代、50代、60代と輝きを増していく人生を素直に信じることができる。「美しさのピークはこれから！」そう信じることができるひとが、きっと、これからのいい女。