日々の思い
<h18.5.31> |
めぐり逢い |
インターネットで調べると、シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン主演の「邂逅」(1939)が、一番最初みたいです。 熱烈に愛し合う二人が、一年後にエンパイヤステートビルの屋上の展望台で再会を約して分かれます。これはきっと、この愛が冷めなければ本物の愛であり、それを確かめたいということなんでしょう(笑)。 これと同じような設定の映画多いですね。人は、だれでも同じようなことを考える(笑)。でも、鉄は熱い内に打ての例えどおり、燃えている時に結婚はすべきです。この映画はハッピーエンドで終わりますが、実際の世の中はこうはうまく行かないものです。 この映画は、ラブストーリーの典型的な形。幾多の困難を乗り越えてハッピーエンドで終わるのが良いですね。 |