日々の思い

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<h18.5.31>

めぐり逢い


  <めぐり逢い>はいろいろな俳優と監督によってリメイクされています。1957年版以外に、1994年にウォーレン・ベイティとアネット・ベニングで。さらに、トムハンクスとメグライヤンのもあったと思います。私は3作とも見ました。

 インターネットで調べると、シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン主演の「邂逅」(1939)が、一番最初みたいです。

 熱烈に愛し合う二人が、一年後にエンパイヤステートビルの屋上の展望台で再会を約して分かれます。これはきっと、この愛が冷めなければ本物の愛であり、それを確かめたいということなんでしょう(笑)。

 これと同じような設定の映画多いですね。人は、だれでも同じようなことを考える(笑)。でも、鉄は熱い内に打ての例えどおり、燃えている時に結婚はすべきです。この映画はハッピーエンドで終わりますが、実際の世の中はこうはうまく行かないものです。

 この映画は、ラブストーリーの典型的な形。幾多の困難を乗り越えてハッピーエンドで終わるのが良いですね。

 

 

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