日々の思い

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<h18.11.25>

灰谷健次郎死去
 
 児童文学作家の灰谷健次郎氏が、11月23日に食道ガンで亡くなりました。享年72歳でした。
 
 私は5年ばかり前に、ある人から薦めれて彼の「兎の眼」を読んで感動し、その後、「太陽の子」や「天の瞳」等を読んで一時期は夢中になっていた作家だっただけに感慨深いものがあります。

 また、一度名古屋で彼の講演を聴き、その後「太陽の子」にサインをしてもらったこともあります。ご冥福をお祈りします。
 

 

 

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