日々の思い

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<h18.9.10>

中秋の名月

 暦の上では、白露(9月8日)とか。白露とは、大気が冷えて露ができる頃のことで、いよいよ秋本番ですが、旧暦ですから、今と1ヶ月の体感の差があります。

 まだまだしばらく暑い日が続きます。特に昨日は辛かったです。でも、月は見事でした(笑)。
昨日が満月だったみたいで、久しぶりに、仕事帰りに月で癒されました。

 中秋の名月とは?インターネットで調べました。旧暦では<1、2、3>月を春<4、5、6>月を夏、<7、8、9>月を秋<10、11、12>月を冬とします。

 そしてそれぞれの季節に属する月には「初・中(仲)・晩」の文字をつけて季節をさらに細分するのに使いました。たとえば旧暦の四月は「初夏」となり、八月は「中秋」となります。

古くから日本には八月十五日に秋の澄んだ空に昇る満月を「中秋の名月」と呼んで鑑賞する風習がありました。

 旧暦の8月15日は、新暦の今年は10月6日頃、その頃の満月を「中秋の名月」といいます。
 

 

 

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