日々の思い
<h18.9.24> |
公園にて俳句 |
風がさわやかになってきました。秋の風は人の心をホッとさせ、同時に、ものごとを深くを考えさせてくれるものです。 土日は5時頃から家の近くを運動のため歩いています。歩くたびに、いろいろな発見があります。昨日は、公園でイチジクの木を見つけました。子供の頃住んでいた実家にあったので、 ものすごくなつかしかったです。 また、公園の歩道に栗の殻が一杯落ちていました。秋の野草も可憐な花を咲かせています。 運動も半分くらいの所で、公園のベンチに座り、俳句のために思索をします。少し前までは、蚊に喰われて困ったのですが、今は、さわやかな風を受けて、気持ちが良いです。<秋の陽はつるべ落とし>といいますが、本当にアッという間に暗くなります。そんな季節感を肌で感じられるのは楽しいことです。 今、俳句は季語<冬瓜>で作っています。 |