日々の思い
<h19.1.17> |
第64回ゴールデングローブ賞 |
ゴールデングローブ賞が15日発表され、ノミネートされていた菊地凛子(バベル)の 最優秀助演女優賞は残念でしたが、『硫黄島からの手紙』が最優秀外国語作品賞を受賞しました。 この作品は監督がクリント・イーストウッドでハリウッド映画ですが、私的には日本映画だと思っています(笑)。昨年の末に見て、ベスト3に入れた作品だけにうれしいです。 ゴールデングローブ賞とは、「ハリウッド外国人映画記者協会に所属する会員(100名前後)が、投票により、毎年1回決定される賞です。 この賞はアカデミー賞の前哨戦とも呼ばれ、今年度のアカデミー賞を占う意味でも、この賞の重要性が増してきています。 最優秀作品賞(ドラマ部門)に『Babel/バベル』が選ればれました。この作品で耳の不自由な女子高生役を演じた菊池凛子の演技が評判を呼び、高い評価を得ました。 |