日々の思い

日々の思いの目次へ 

 

<h19.2.9>

メールの特性
 
  ネチケットの記事の中に文字による表現は、会話に比べると予想外に強い印象を与えるという特性がある。とありました。

 このことも日頃から強く感じていたことなので感想を書きます。

 ネット歴が5年になる私ですが、チャットは3人の人しか経験がありません。それも、ほんとうに短い間だけの……。なぜかというと、それはほとんどけんかみたいな状態で終わってしまうからです(^^;)

 チャットは短い言葉のキャッチボール、それも瞬間のひらめきで、言葉をつづるので、よほど注意をしないと、相手に誤解を与え、自分も誤解をしてしまいます。

 また、絵文字をよほどうまく入れていかないと言葉がキツく、怒っているような感じを受けます。絵文字が苦手、とっさに言葉が思い浮かばない。それが、私がチャットが苦手な理由で、長続きしません。

 それと同様に、メールの言葉も普通に書いたつもりでも、相手には結構キツく感じてしまいます。怒っていないよとか、冗談だよ、ということを示すために末尾に、絵文字や(笑)の記号を入れることが大切になります。

 信頼を深めるためのメールが、けんかや不信の元にならないようにメールの特性を考えてメールを書きましょう(*^_^*)
 

 

 

上に戻る