日々の思い

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<h19.2.16>

バレンタインデーの由来
 
 今日は2/14日バレンタインデーですので、それにちなんで、バレンタイン3部作です(笑)。少し前から用意をしておきました(^^;)

 今、我らが中年の星である、95歳になる日野原重明氏の「あるがまま行く」を読んでいます。その中に、バレンタインデーの由来がありましたので紹介をします。

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 欧米ではこの日、独身の男性が愛する女性に愛の言葉を記したカードやお菓子を贈っています。日本での習慣は、1958年にあるチョコレート会社が「バレンタインセール」をしたのがきっかけだといいます。

 もともとは恋人の守護神とされる聖者バレンタインを祭る行事でした。バレンタインは三世紀のローマ時代にイタリアに実在したカトリック教会の司祭です。当時、多くの若者が戦争に出たがらず、ローマ皇帝は女性や家族が引き留めるためだとして、
若者の結婚を禁じました。しかし、バレンタインは若者達をみかねて、内緒で結婚をさせたのです。

 そもそもキリスト教が迫害されていた時代ですから、改宗にも応じないバレンタインは投獄をされ、270年2月14日に処刑されてしまいました。<彼が恋人の守護神だといわれるいきさつ>

 さらに、バレンタインカードの由来は、彼の獄中でのエピソードにあります。看守の一人に目の見えない娘がおり、彼が癒しを願って祈ると目が見えるようになったそうです。バレンタインは処刑される前に「あなたのバレンタインより」と署名した手紙をその娘に残したといわれています。

 その話が広がり、男性が自分の愛する女性に愛の言葉をカードに書いて2月14日に出すという習わしが生まれたそうです。
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