日々の思い

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<h19.2.17>

バレンタインデーの恋文
 
 バレンタインデーにチョコを贈るという行事が一般化したののはいつ頃からだったのでしょう。始まりが1957年だそうで、私が7歳の時。それがだんだんと広まって行ったのでしょうが、私は高校時代まで知りません。(一部ではそんなことがあったかもしれませんが、当時、というか今もですが、もてない私には関係のない行事でした。)

 というわけで、チョコを学生時代にもらった記憶が全くないのですが、このバレンタインデーの由来を読んで自分の昔の恋を思いだしました(笑)。

 それは、何度も書いているから、耳だこですよね(笑)。そんな方はお許しあれ。

 私の初恋の人は、小学校5,6年と中学2,3年生の時の同級生でした。知的で可愛い彼女だったので、好きでたまらなかったけど、告白どころか口も満足に聞くことができず、片思いのまま、高校3年生まで思い続けました。(高校は別の学校です)

 大学の入学が決まった時に、このままでは一生後悔をすると思い、ダメ元でいいからと、ラブレターを書きました。それが今思えば、バレンタインデーの頃だったわけです(笑)。

 自分は全く知らずにやったことですが、きっと、恋の守護神である、バレンタインが
私の願いを叶えてくれ、恋のキューピットの矢をうまく彼女に当ててくれたのでしょう。
  

 

 

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