日々の思い

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<h19.7.12>

身近な恐怖

久しぶりに混雑した名古屋の地下鉄に乗ることになりました。今まではなんの意識もなしに、混んだ入口に入り込めたのですが今回はなぜか躊躇しました。それは痴漢に間違われないかと心配したからです(笑)。

少し前に「それでも僕はやっていない」という電車での痴漢の冤罪を扱った映画を思いだし、その恐怖が頭をよぎりました。

それなら、次の電車を待っても良かったのですが、今回は待ち合わせの時間ぎりぎりだったので、乗らざるを得ません。で、入口近くで若い女性に囲まれて、左手には鞄、右手は遠くのにつり革にぶら下がるという無理な姿勢で、アリバイを作っていました(笑)。

最近自宅のパソコンからウィニーなどのファイル交換ソフトで個人情報が知らぬ間にもれて大問題になっています。ウィニーなどを使わないなどの自己責任で、自分の身は自分で守るしかないことをつくづくと感じます。
 

 

 

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