日々の思い
<h20.1.17> |
常滑初句会 |
1月12日(土)の11時より 常滑のうどん屋で初句会がありました。 11時から13時までが句会、13時から15時までが新年会でした。 この会には名古屋から、この会を指導していただいている 俳人の先生が見えて、直接指導をしていただけると言うことで、 楽しみにしていました。 この先生、聞けば大正14年生まれで83歳だそうで、 私の父が生きていれば同じ年になりますが、 でも、とてもそうは見えません。 声には、はりがあり、もの凄くよく通ります。 この句会には、同年代の人が7〜8人はいますが、 みなさん、それなりに年齢を感じさせ、 声も小さく、特に耳が遠いのが共通です。 声が大きいということは、元気の印 人を教える、人を指導しているという意識、気概がそうさせるのか? ビールをおいしそうに飲み、 山口誓子(有名な俳人)の愛弟子であることを誇りにしていました。 そこで一句。 俳人の 八十路に気概 初句会 |