日々の思い
<h20.7.13> |
マンマミーア |
7月13日(日)に伏見の劇団四季のミュージカル劇場で マンマミーアを見てきました。 あのなつかしきアバ(スエーデンの4人グループ)のヒット曲 (「ダンシング・クイーン」、「チキチータ」、 「ギミー!ギミー!ギミー!」等) 20曲に日本語の訳詞をつけたミュージカルです。 ミュージカルを楽しむのに、自分の知っている曲がその中にあることは、 ものすごく大きな要素で、その知っている曲がでると、 自然と曲を口ずさみ(心の中で……)、体がリズムをとります。 それにしても、主演の女優はものすごい声量、 そして魅力的な歌声、朔太郎はこの声に惚れました(*^_^*)。 スタンディングオペレーションの初体験をしました。 というよりも、立たざるを得ない状況に追い込まれました(^^;)。 終わりと同時に、前の人が全部立ってしまったので、 立たないと前が見えません(^_^;)。 カーテンコールはあらかじめ予定をされたもの、 あまりにできすぎていて、もっと意外性がほしかった。 そういえば、20年近く前に中日劇場で<屋根の上のバイオリン弾き> を見た時のことを思いだしました。 森繁の最後の舞台であったこともあって、 何度も何度も限りなくアンコールに応えて、 歌と踊りを披露してくれ、大感激をしました。 S席11500円也、 席は、H列11番だから、前から8列目の左側で、 はっきりと役者の顔が見えました。 これを高いとみるか、安いとみるか? それは人それぞれですね。 私は大満足でした(*^_^*)。 劇団四季は、7月14日で55周年を迎えるそうです。 たった10人からスタートして、今の隆盛をみています。 私は名演(名古屋演劇鑑賞会)にしばらく所属していたので、 30年くらい前に劇団四季の舞台を見たことがあります。 その時は、あまりにも下手な歌と踊りで、 日本のミュージカルはまだまだと思ったものですが、 それがここまで成長したのだから、 日本人としてものすごくうれしく思います(*^_^*)。 今後の成長が楽しみですが、 朔的にはウエストサイドストーリーで その実力をチェックをしたいですね。 |