日々の思い

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<h20.8.10>

金沢の夜

 兼六園の近くでランチを食べました。
刺身定食1200円也です。
なかなかおいしかったのですが、
特に、まぐろがうまいと思いました。

 金沢は人口45万人です。
金沢の知識はほとんどなかったのですが、
繁華街は<香林坊>という街で、
名古屋の栄のような感じです。
地下鉄はないので、全てバスですが、
金沢駅→香林坊→兼六園のルートは、
頻繁にバスが出ていて、ものすごく便利です。

 反対に金沢駅はホテルだけの街で
夜は人もあまり歩いていなくて淋しく、健全で、
私は金沢を<清く正しい>町だと思いました(*^_^*)。
名古屋駅のイメージを持っていましたが、
裏切られました。
駅の近くの居酒屋<台場>で地酒を飲んで加賀料理を食べましたが、
ここもお刺身、特にまぐろがおいしかったです。

定食のまぐろのうまき加賀の夏
ぐいのみで夏の金沢飲みほしぬ

 そして、次の日も金沢駅で
回転寿司を肴に、地酒を昼から飲みました。
考えてみたら、金沢はお魚づくしの旅でした(*^_^*)。

 宿泊したホテルは、香林坊にあるアパホテル
一時耐震偽装で話題になった、女社長のホテルチェーンの一つです。
石川県が地元ということで、金沢はアパホテルだらけでした(^o^)。
ここの14階に温泉大浴場があり、露天風呂までついていました。
ホテルの屋上の露天風呂から金沢の町を見るのは格別です。

 ホテルに泊まるたびに、部屋のシャワーでは満たされず、
大浴場がほしいと思っていました。
宿泊にはホテルは快適ですが、お風呂だけは大浴場で
手足を伸ばしたいものです。
やはり、日本人には温泉ですね。
 

 

 

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