日々の思い

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<h20.8.26>

金華山の夜景

 金華山には大学の時、サークルの仲間と登った記憶があります。
リスが可愛いんですよね(*^_^*)。
その当時からロープウェイもありましたが、
そんなことは当たり前のように、歩いて登っていました。
若い時は、仲間とワイワイ言って登るのが楽しいし、
その元気も元気がありました(^_-)。

 今回は40年ぶりに夜景を見るために、
ロープウェイに乗り5分で山頂につきました。
夏の間は夜景見学のために、夜の10時半まで運転していて、
乗るために行列ができるほどです。
どうして行列?と思っていましたが、
山頂にある岐阜城の天守閣から夜景を見た時に
その行列ができる意味がわかりました。
そこから見る夜景は、すばらしいの一言ですね(*^_^*)。

 <函館の夜景>に勝るとも劣らないと感じました。
丁度一宮方面から花火が揚がっていて、
それを上から見下ろすと、まるでおもちゃの花火みたいでした。

 岐阜城の天守に登り夜景を見ました。
四面ある内、ある方面だけは人が一杯でしたが、
どちらの方面が一番きれいで
風が涼しいのか人が良く知っていたわけで、
一方だけ身動きが取れませんでした(*^_^*)。
信長も天守に登り夜景を見て、天下布武を思ったのでしょうか?

 暗闇の中、長良川の形が、両サイドの街灯によってわかります。
そこには屋形船の灯が見え、鵜飼いの風景が目に浮かびました。
この素晴らしい夜景を、もっともっと宣伝すれば、
日本三大夜景の一つになれるかもしれません。

屋形船漁り火ゆれて夜の秋
岐阜城や花火見下ろす夏の夜
 

 

 

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