日々の思い

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<h21.2.22>

マンマ・ミーア!

 マンマ・ミーアを見てきました。

 昨年名古屋の伏見にある劇団四季のミュージカル劇場で、
マンマ・ミーアを見ましたが、とても良かったです。

 マンマ・ミーア!(Mamma Mia!)は、
ABBA のヒット曲22曲にて構成されているミュージカルです。
アバ(ABBA)は70年代を代表する世界的な4人グループで
「ダンシング・クイーン」「ギミー・ギミー・ギミー」
「サマー・ナイト・シティ」「チキチータ」などの大ヒット曲が多数あり、
ヴォーカルとハーモニーがすばらしく感動的です。

 アバの曲は、私にとっても思い出深く、
大好きな曲ばかりで、
アルバムもコピーして何度も聞いていました。

 もちろん、英語で聞き慣れていましたので、
日本語に訳されると何か違和感がありました。
でも、英語では何を言っているのかわからないので、
何か特別なことを言っているんだと思いこんでいましたが、
日本語訳を聞いて、
ああそんな日常的なことを言っているんだとわかり
あの名曲がものすごく身近に感じたものです(*^_^*)。

 ギリシャの小さな島のホテルのオーナーである
ドナ(メリル・ストリープ)は、
女手一つで一人娘のソフィを育てました。

 ソフィは父親とバージンロードを歩くことが夢でしたが、
ドナは父親のことは娘には一切話していませんでした。
結婚式が決まったある日、母親の日記を読んで、
ソフィは3人の父親候補を見つけます。
そして、母親には内緒で、自分の結婚式にその3人を呼んで
だれが本当の父親かを確かめることにしました。
果たして本当の父親は誰なのか?
そして、話は意外な展開をしていきます。

 ミュージカルはやはり曲が命、
体に染みつくほど知っている曲が、
次々に出てくることは興奮をするものですね。
かつての<ウエストサイドストーリー>とよく似た感じを受けました。
もっともそれと比べると、ダンスがあまりなかったのが残念です。
私は群舞、それもダイナミックなものが好きで、
それが☆3つの評価になった気もします。

 

 

 

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